MINOLTA W.ROKKOR-QH 21mm F4 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

東京都台東区を中心に年中無休で活動中の出張カメラマンです。
遺影・スナップ・商品・メニュー・イベント記録など、写真もビデオもお任せください!!
宣伝記事は人気がないのでブログは趣味のおはなしがメインです。

出張撮影専門 スタジオたいとう です。

当ブログをご覧くださり誠にありがとうございます。

 

星ただいまマタニティフォトのサンプル写真撮影にご協力くださるお客様募集中!!

 

桜卒業&入学記念写真もぜひ出張撮影をご利用ください

 

☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆☆

・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

 

さて、本日は単焦点レンズのおはなし。

 

MINOLTA W.ROKKOR-QH 21mm F4

 

ミノルタの ロッコール 21mm F4 。

1960年代の超広角レンズです。

写真は SRT101 に装着した状態。

カメラ年鑑1967年版(日本カメラ社)によると価格はファインダー付きで2万8000円。

 

 

こちらのレンズは、ミノルタのボディでもミラーアップできない一眼レフでは使用できません。

ミラーアップしたボディに装着すると当然カメラのファインダー内は真っ暗で構図の確認ができなくなります。

中古で購入する場合は、専用ファインダーやリアキャップの付いている品を選ぶと良いでしょう。

私は専用のファインダーを持っておらず、コシナ(フォクトレンダーブランド)製品を使っています。

 

 

ピントは目測式。

超広角レンズは被写界深度が深いため、通常の撮影では困ることはないと思います。

 

カメラの内蔵露出計も使えないので撮影時は単体露出計があると便利です。

または、フイルムのパッケージに露出表があれば、そちらも参考になるはずです。

 

なお、マウントアダプターを利用してミラーレス一眼で撮影するのも面白そうですが、私が持っているアダプターには取り付けられませんでした。

デジタルカメラで使おうと考えている方はご注意ください。

 

 

追記:こちらのレンズで撮影した写真も掲載しました。

続・W.ROKKOR-QH 21mm F4 2022.3.4

続々・W.ROKKOR-QH 21mm F4 2023.2.13

 

 

 PHOTO & MOVIE 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

撮影は年中無休&24時間営業です!!

 

070-4202-0057 (電話受付:平日10:00~19:00)

お急ぎでしたら時間外でも結構です。

大変恐縮ですが終日撮影等で電話に出られないこともございます。
 

メールは24時間受付中
info@studio-taito.jp

 

撮影のご依頼やお問い合わせをお待ちしております。

 

ホームページ⇒https://studio-taito.jp/
ヒヨコTwitter → https://twitter.com/studio_taito

 

クレジットカードもご利用いただけます