出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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遺影用ポートレートも出張撮影
ナチュラルな自分らしい“遺影”を残しましょう。
還暦など賀寿のお祝いにもおすすめ!!
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☆☆☆ 新型コロナウイルス対策実施中です ☆☆☆
・ワクチン2回接種しました
・不織布マスクを着用して撮影いたします
・入室時に手をアルコール消毒します
・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
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さて、本日はアクセサリーのおはなし。
Minolta クローズアップレンズ
二眼レフカメラ用のクローズアップレンズです。
左をビューレンズ(ピントグラス用)に、右をテイクレンズ(フイルム用)に装着します。
これらはセットで使わなければ意味がないのでネットオークション等で購入する場合は要注意。
写真はミノルタコードオートマットに取り付けた姿。
恥ずかしながらこちらのクローズアップレンズが販売されていた時期などは調べられていません。
上下ともにNo.1と記されています。
オートコードの説明書ではビューレンズ用の視差矯正プリズム1個とテイクレンズ用のクローズアップレンズ2種(No.1&No.2)の3点セットが紹介されていて、こちらとは違う品のようです。
ビューレンズ側は赤点が上にくるように装着します。
妙に大きい理由は、近接撮影時はピントグラスに映る像とフイルムに写る像の差が大きくなってしまうため、この視差(パララックス)を矯正する仕組みになっているからです。
このようなクローズアップレンズはローライのローライナーや、写真用品メーカーの国産品など、中古品を探すといろいろ見つかります。
接写好きな方も、二眼レフを「近接撮影が苦手だから」と敬遠せず、クローズアップレンズを利用して楽しんでみてはいかがでしょうか。
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