続・MORRIS ヒカル小町 10i

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さて、本日はアクセサリーのおはなし。

MORRIS ヒカル小町・10i

こちらのヒカル小町10iを試してみました。

カメラはニコンZ50。

ヒカル小町10iはプリ発光非対応です。

Z50でも内蔵フラッシュの発光モードが「TTL調光」のときは使えません。

発光モードを「マニュアル発光」にセットすると同調してくれます。

ちょっと手間のかかる「マニュアル発光」でも、デジタルカメラの場合は試し撮りの結果を見ながらカメラの設定やヒカル小町の位置等を決めればよく、さほど難しくはないでしょう。

フラッシュメーターがあると便利です。

・内蔵フラッシュのみ

・内蔵フラッシュ＋ポンタちゃんたちの頭上にヒカル小町

・内蔵フラッシュ＋ポンタちゃんたちの後ろにヒカル小町

ヒカル小町を使っただけで、カメラの内蔵フラッシュだけでは撮れない写真が撮れるようになりました。

スレーブユニットなどもありますが、ヒカル小町はサイズが小さいことも魅力のひとつ。

アイディア次第でいろいろ使えるはずです。。

・左の紙風船の後ろにヒカル小町(Z50内蔵フラッシュは弱めに発光)

・箱の中にヒカル小町(Z50内蔵フラッシュは弱めに発光)

ポートレート撮影で利用してみるのも面白いと思います。

ただし、小型でも発光時に至近距離で発光部を見てしまうと眩しいので気を付けましょう。

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