出張撮影専門 スタジオたいとう です。
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“思い出の品”を写真に残しましょう
商品写真と同じように丁寧に撮影いたします。
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・ソーシャルディスタンスを意識して撮影します
・室内撮影時は換気にご協力ください
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さて、本日はフラッシュのおはなし。
モーリス ヒカル小町・10i
スレーブ機構内蔵の小型フラッシュです。
電源は単3型アルカリ乾電池1本。
ヒカル小町シリーズにはプリ発光に対応した「ヒカル小町・2D」などもありますが、こちらの10iはプリ発光非対応。
カメラのアクセサリーシューに取り付けてマニュアルストロボとしても使えます。
その場合は受光部に付属の黒いキャップを装着。
ガイドナンバーは10、発光部に白いパネルを付けたときは5.6(ISO100・メートル)。
現在でも販売されており、公式サイトに記載された希望小売価格は税別5800円です(2021年12月28日確認).。
・モーリスのウェブサイト http://www.morrisccc.co.jp/index.htm リンクフリーとのことです。
私は中古品を入手しました。
電池室の端がやけに傷だらけで、どんな使い方をしたらこのようになるのだろうと考えながら購入し、帰宅後に動作チェックしてみるとすぐに理由が判明。
単3電池を入れると非常に取り出しづらいのです。
念のため最初と異なるメーカーの単3電池で試しても結果は同じ。
ドライバー等を利用して強引に電池を抜くと傷が増えてゆきます。
もともとこのような製品なのか、何かトラブルがあってこうなってしまったのか、いまのところひとつしか持っていないため判断できません。
なお、この件は単4電池を単3サイズにするスペーサーを利用したら解決しました。
私の場合たまに少しだけ発光させる程度なので特に問題なく使えています。
ヒカル小町シリーズは地味ながらもけっこう面白いアクセサリーだと思います。
末永く販売して欲しいものです。
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