続 NIKKOR-N・C Auto 24mm F2.8 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日もレンズのおはなし。

今回もニコンF時代の広角レンズで撮影してきました。

NIKKOR-N・C Auto 24mm F2.8

 

使用ボディはニコンDf

元データはJPEG、FINE、サイズL。

 

F2.8

 

F5.6

 

F11

 

やはり絞り開放では周辺光量の低下が目立ちます。

ただ、特に悪いレンズだというものではなく、AI Nikkor 24mm f/2.8S を試したときと同じような感じです。

 

 

続いて一部分をピクセル等倍でチェック。

中央付近。

上からF2.8F5.6F11 (600×1200ピクセルの画像です)。

 

同じカットの右上部分を拡大。

左からF2.8F5.6F11(900×450ピクセルの画像です)。

 

私の感覚では古い広角レンズとしては優秀だと思います。

普段はF8くらいで撮ることが多いのですが、気に入っているレンズでもあり、絞り開放で撮った場合も特に困った経験はありません。

 

 

最短撮影距離0.3メートル。

F2.8

近接撮影時も良く写ります。

おそらく「近距離補正機構」のおかげなのでしょう。

 

 

この古いオートニッコールは格好良くて使っていて気分が良くなります。

好きな機材で好きな写真を撮るのは実に楽しいことだと思います。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

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