F-501AF と F-301 の電池 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆東京都台東区

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さて、本日もカメラのおはなし。

 

ニコンの F-501AFF-301 です。

この似ている2機種。

実は使用する電池が違います。

 

基本的にF-501(写真左)は単3電池4本、F-301は単4電池4本を使用するようになっています。

ただ、パーツを交換することによってF-501を単4で、F-301を単3で使うことも可能であり、中古品の場合は電池室や底カバーを確認しないと、どちらの電池を使うのか分かりません。

 

写真左上が単4ホルダーMB-4、右下が単3ホルダーMB-3。

1987年8月20日のニコン標準小売価格表ではMB-4は1000円、MB-3は2000円。

交換は簡単です。

 

交換してみました。

これでF-501は単4電池4本、F-301は単3電池4本で動きます。

 

簡単に交換できるということは、簡単にパーツを紛失する可能性もあるということ。

中古カメラ店以外で中古を購入する場合は、正しく電池や底カバーが装着できるか確認が必要です。

特にMB-4を装着したカメラで電池ケースが無くなっていると、単4電池だけでは寸足らずですし、単3電池を入れようとしても底カバーのサイズが合わず固定できません。

 

オークションサイト等では悪意はなくとも知識もない出品者が多いと思われます。

中古品購入時はしっかり確認しましょう。

 

 

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