ベローズと中間リング | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、今回も接写用アクセサリーのおはなし。

 

 

写真左はミノルタのベローズ。

右はアサヒペンタックスの接写リング

どちらも接写をするときにレンズとボディの間に装着するものです。

 

接写に興味のある初心者の方には、同じ用途で使うものならベローズと中間リングのどちらが良いのだろうと気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

ベローズは無段階で蛇腹の長さを調節できるところがメリットです。

中間リングは撮影の状況によっては脱着を繰り返さなければならず厄介なこともありますが、ベローズに比べて扱いやすく持ち運びも楽です。

 

私の個人的な意見としては、まず中間リングを、物足りなければベローズを使うのが良いと思います。

 

 

こちらはベローズの三脚穴。

三脚に固定して落ち着いて撮影するときはベローズ、手持ちで撮るなら中間リングという選び方も悪くないでしょう。

ただ、薄い中間リングで間に合うのにベローズをセットするのは少々面倒な気がします。

 

 

これから接写用品を買うなら、最初の品としておすすめしたいのはフィルターのように簡単に使える“クローズアップレンズ”。

クローズアップレンズで納得できなければマクロレンズ。

そして、その後に中間リング、ベローズへと進んでみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに私はメイン機材であるニコン用のベローズは持っておらず、仕事でベローズを使ったことはありません。

仕事仲間のカメラマンでもベローズを持っている人はいないと思います。

 

 

参考

Aiマイクロニッコール 55mm F2.8

Aiオート接写リング

ミノルタAFマクロ 50mm F2.8

タムロン SP 90mm F2.5

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

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