Lマウントレンズで接写 | 出張撮影 スタジオたいとう ☆雨の日サービス実施中

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さて、本日は トプコール 5cm F3.5 で接写してみました。

以下はライカスクリューマウントをM42マウントに変換するリングを利用し、さらにマウントアダプターKを装着したペンタックスK30で撮影したカットです。

こちらは接写しかできない組み合わせ。

 

F3.5

 

F5.6

 

F11

 

あまり写りが良くありません。

もともとレンジファインダー機のレンズで、接写を考えて設計されたレンズではありませんから当然です。

面白い使い方を探せば楽しめそうな気もします。

 

 

ついでに ELニッコール 50mm F2.8 でも撮影。

引き伸ばし用のレンズです。

こちらも接写しかできない組み合わせでピントを合わせる仕組みがなくカメラと被写体を動かしてピントの合う位置を探りました。

 

F2.8

 

開放でもけっこうきれいに写ります。

引き伸ばしレンズは、いろいろとアクセサリーを組み合わせて撮影に利用している方も少なくないようです。

 

みんな、わざわざ苦労して古いレンズを利用するより安くても最近のレンズを使ったほうが簡単だと知っていながら変わったことがやりたいわけで、これがマニア心というものでしょう。

 

残念ながら「それをやったからこそ撮れた名作」が存在するのかどうかは知りません。

 

 

出張撮影専門 スタジオたいとう (東京都台東区)

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