10月28日と29日に上海大劇場で行われた
MARTHA GRAHAM DANCE COMPANYの公演を
観て来ました。

芸術と呼ぶに相応しい圧巻でした。
でもコンテンポラリーは好き嫌いが分かれる上に
難しい作品もあり途中で退出する人も目立ちました。

難しく考えずに素晴らしい肉体の動きを見るだけでも
価値があると思います。
美しい肉体が呼吸と共に動く美しい人間の動きです。

この公演ではダンスの真髄を感じる事が出来ました。
人間の身体からの言葉以前の表現です。
振り付けは完璧にダンサー自身の表現になって
伝わって来ます。

シンプルな動作や同じ動きの連続も
重要な役割をしていました。
これらも印象に残り見る側の記憶に焼き付けられます。

衣装が重要な役割をする作品では
大ぶりな円形スカートで表地は黒で裏地は赤。
その衣装さばきも素晴らしかったです。
舞台装置もシンプルそのもので必要最小限でした。

余談ですが、男性ダンサーたちの衣装は肌の露出度が
高いので肌の色もとても目立ちました。
イエローベースの人とブルーベースの人の違いが
若輩カラリストとしても気になりそこにも目が行きました。

マーサグラハムダンスカンパニー創立90周年公演。
歴史的な公演を見る事ができた事に感謝です。
10月14日のレッスン。
皆様ありがとうございました。

今回はアームスを特に丁寧にレッスンしました。
床で背中を意識して動かすと良く分かりましたね。
フロアーでも同じです。

ステップが付いても足に負けないように
丁寧にアームスも使いましょうね。

バレエの基本で動いてみると動きの流れが掴めます。
今回は頭のトレーニングも入れてみました。

当日使用した曲は
Diana Krallのアルバム「Wallflower」
Sarah Brightmanのアルバム「Voce」

ダンスで使用した曲は
Diana Krallの「California Dreamin'」です。

次のレッスンは
12月23日(水)
来年の1月7日日(木)です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
一時帰国から戻って来ました。
今回は10月8日から10日間の滞在でした。
メインは息子一家、娘一家、私たち夫婦の
総勢10名の旅行です。

宿泊先は「ホテルリステル猪苗代」
大勢で小さな子供連れでしたが気兼ねなく過ごせました。
赤ちゃん向けも幼児向けのサービスも充実。
会席料理の子供向けメニューも丁寧でボリュームもあり
温泉には赤ちゃんを洗う時に使うベビーラックもありました。

敷地面積も広くて屋外も美しく、丁度コスモス祭り開催中で
ホテルのエントランスに飾られたコスモスが美しかったです。

館内も広く綺麗で、ホテルスタッフの応対も良かったです。
最初に電話で予約を入れた時の応対が素晴らしくて
ホテルもきっと素敵だと思いました。
15階の部屋からは猪苗代湖と磐梯山が一望できて
窓も大きくて開放感もあり素晴らしい景色でした。

子供達がバースデーケーキをオーダーしてくれていましたが
そのお味も良かったです。
60年に一度の記念日と言う事で息子一家からも娘一家からも
夫からも、いつもより豪華なプレゼントもありました。

当初はいつもの東山温泉を考えていましたが、大人数で
子供連れだったら他のホテルがベターかなと娘に相談。
すると高校の行事で利用し良い印象だったこのホテルを提案。
娘も15年振りに訪れた訳です。

猪苗代に集まった理由はもう一つ。
夫は会津若松出身で両親は市内のお寺に眠っています。
丁度原発事故の時に法事がありましたが中止になりました。

それからお墓参りもしていなかったのでお寺にも行けるように
そして嫁や婿や孫達に初めての会津若松を案内するのも目的。
鶴ヶ城や市内や夫の過ごした場所などを見てもらって
夫の両親にも皆んなで挨拶できてとても良い旅となりました。

60代突入は複雑な心境ですが
健康で平穏な還暦を迎えられた事に感謝しています。
良い歳の重ね方をしたいと願っています。
上海歌舞団の舞劇「朱鷺」を観ました。
今年の6月から8月にかけて日本公演があり、
日本語のサイトを見て、是非観たいと思っていました。
「覇王別姫」を演じた舞踊団です。

1部は幸せな朱鷺と人々が仲良く暮らす風景で
普通に美しく踊り普通に明るいステージでした。
悪くはないですがとても一般的で少し期待外れでした。

朱鷺役の女性たちはトリの動きを取り入れた振りで踊ります。
衣装もメイクも朱鷺そのものをイメージした感じです。

タモリさんが鶏のマネをされるあの様な首の動きが出てきます。
トリだから仕方がないですが
個人的には、美しいとは言い難い動きです。
明らかに「白鳥の湖」が表現するトリとは違いました。

ダンサー全員の肩の関節が物凄く柔らかく、その動きやポーズは
中国で訓練を受けた人だけができる動きだと感じました。
とても精密な動きですが雑技の世界とも通じている感じです。

ブロードウェイミュージカルの
「キャッツ」は猫っぽく動きそれもしなやかで美しく
「ライオンキング」での動物たちの動きは本物に近い動きで
ダイナミックで美しさを感じる動きでした。
この朱鷺の動きは何か意味があるのかもと思いました。

休憩を挟み2部が始まりました。
違いました!

幕が開いた瞬間に
「あっ、これがあるから
1部は普通でなければいけなかったんだ!」
と思いました。

2部は現在の日常です。
1部とはスピード感も違い表現の仕方も違います。
踊り方もキレがあり1部とは踊り方が全く違います。

朱鷺を演じる女性は表現力が素晴らしく引き込まれました。
朱鷺が幸せに暮らしていた1部は明るく可愛らしく
2部では環境が破壊されて絶滅危惧種となっている
現在の朱鷺の悲哀を全身で表現していました。

テーマがしっかりと表現された作品でした。
あえてトリっぽく動き印象付けたのも意味があったのですね。
また観たい作品です。

写真は「朱鷺」のサイトからお借りしました。
http://china.min-on.or.jp/2015/





誕生日の5日にガーデンホテルで夫とランチ。
記念日は大体夕食ですが今回はROSEでランチ。
夫が25年前から利用している場所です。

日本語が通じてサービスもまぁ間違いなし。
お味も裏切られたことがないくらいです。
店内も静かで落ち着いて長居もできます。 

初めて来たのは1994年でそれから内装が変わったりしてますが
雰囲気はずっと変わらない感じがします。
結婚記念日に利用した時はプレゼントを頂いたり、
カウントダウンパーティーにも参加したことがあります。

食後もゆっくりできて珈琲も丁寧なサービスです。
WIFIはもちろんで日本の新聞もあります。
新しい色々なホテルやレストランも開拓していますが
ガーデンホテル利用はずっと続いています。

食後に公演情報のフリーペーパーを見ていました。
その時に舞劇「朱鷺」の公演があることを知りました。
5日と6日が公演日で場所は上海大劇場。

ランチ後に人民広場の上海大劇場に移動。
チケットがあればラッキーとチケットセンターへ。

なんと、当日の1階8列目のほぼ中央の席が取れました。
良い席が残っていて驚きです。
大体ダフ屋さんが買い占めていますから…。

15時頃でしたから家には戻らずに移動もしないで
車は地下の駐車場に置いたままにして駐車場問題も解決。
人民公園を散策したり軽い夕食をすませたりして、
18時過ぎにまた劇場にもどりました。

なんて良い日なんでしょう。
ディナーだったら観劇は見送っていたと思います。
ランチにして本当に良かった!

さて、いざ観劇です!