こんにちは!スタジオリベルの梢です。
インド旅行記、第2回目🇮🇳
(1回目「プロローグ」)
最初のキャンプ地は南インドのManjakkudi
地図で示すとこの辺です↓
私が行った1月後半〜2月前半は乾季だったので最高気温も30度前後
(一方北インドは、最低気温が10度以下になることも!)
インドでも地域によって全然違うようです。
日本〜最寄りの空港までの直行便はないので
シンガポール経由でINしました。
深夜だと言うのに空港前はこの人だかり!
視線を一気に受けたので、ドキドキしたのを覚えています。笑
ちなみに真ん中のオレンジ色のお洋服を着ているのが私の先生(スワミジ)です。
ここからさらに2時間バスを走らせて(その間爆睡して)
ようやく到着したマンジャクッディ
時刻はインド時間で深夜3:00過ぎ(日本だと朝6:30頃)
日本を出発したのが5:00頃だったので25時間くらいかかりました・・・
到着しても真っ暗で周囲は何も見えないし
ひとまず促されてアシュラム(修業者たちの宿泊施設)のお部屋へ
おおお!思っていたより快適そう✨
真ん中に飾ってあるお写真は先生の先生(プージャ スワミジ)です。
そう、マンジャクッディはプージャスワミジの生まれ故郷で
後にとっても偉大な方だという事を実感するのでした。。
さて、ここで
皆さんが気になるところと言ったら設備等ですよね。
①トイレ問題 ②お湯問題 ③飲料水問題
私も相当気になっていたところです。笑
何があってもいいように、トイレットペーパーを持参していたのですが
こちらの施設全く問題なし!
①洋式、トイレットペーパーあり、ウォシュレットシャワーあり。
ちなみに、タイもそうですが、日本のようなウォシュレットではありません。
⬇︎こんな感じ
こちらのシャワーでお尻を洗います。
勢い強めなので要注意。
ちょっとずつ出さないとお尻への水圧と周りへの水しぶきで大変なことに!!
こちら、タイで経験済みなので楽勝でした。
ちなみに、トイレットペーパーは流せません(ゴミ箱IN)
②お湯は出ました(時間制限あり)
インドの給湯システムは、電気スイッチの横にある給湯スイッチをONにし
10分程経つとお湯が出ます
スイッチ押してすぐは、ほぼ水。
私は2人部屋だったので相方がいたのですが
1人がゆっくり入っていると、次の人は途中で水になります。笑
多分1人10分で済まさないと相方に迷惑かけます
しかし、2日で慣れ、チームワークもバッチリでした👍
③ドリンキングウォーターは毎日支給されました
こちらのアシュラムの素晴らしいところは
毎日スタッフ男性が掃除してくれ
毎日洗濯してくれ(係りが男性なので流石にパンツは自分で洗いました)
毎日ドリンキングウォーターを支給してくれるところ!
いや、ホテルやん。(ホテルだって洗濯してくれませんよね)
と勘違いしそうになるくらいでした。
この素晴らしさを経験してしまったからこそ、
次のキャンプでは洗礼を受けることになるのですが、、、笑
それはまたのお楽しみに✨
om,santih,santih,santih🙏