写真うつりをよくしたい人に向けた記事を読むと、必ずと言っていいほどよく出てくるのが「自分のキメ顔を見つけましょう」みたいな話。
方法としては、鏡や自撮りでいろんな方向で見たり、いろんな表情をしてみるとか。
間違ってはいないと思います。
確かに人によって一番きれいに/可愛く見える表情は違いますし、ほんのちょっとの顔の角度の違いでぐっと魅力的になったり、その逆になってしまうこともあります。
けど、カメラマンとして何千人もの顔写真を撮ってきて思うんですよね。
自分のキメ顔なんて知らなくても大丈夫(^^)
むしろキメ顔を知ってても使い方が間違ってたら台無し。
とは言っても「キメ顔」を知るメリットもありますので、今回はその話。
「キメ顔」のメリット
普通の人は自分の顔=鏡に映った顔です。写真は鏡と反転した顔になるので、慣れないとものすごく違和感があります。「写真に映った自分の顔」を見慣れるのが、写真うつりがよくなる第一歩。
同じ角度で撮影しても、場所によって綺麗に撮れたり撮れなかったり、いろんな角度で、いろんな場所で撮ってるうちに、カメラ機能の使い方や光の効果もわかってきます。
自分で「決まった!」って思える写真が撮れるようになったら、自分に自信がつきます。人から見たらどうだろう?とか考える必要はありません。どうせ好みは千差万別。相手との関係や、それぞれの精神状態で評価なんか変わります。
自撮りと言えばSNSへの投稿がセットみたいなもんです。自分のキメ顔を知っていて、いつでもそのレベルの写真が撮れたら、外出先でもサクッと撮ってサクッと投稿できるようになります。
これもSNSでの話ですが、常に同じようなキメ顔で投稿することで、より覚えてもらいやすくなります。アイコンが同じでも、目立つのは写真ですから、投稿するたびに別人に見えるというのはプロモーション的には不利なんです。
というわけで、キメ顔って知っておいて損はないと思うのですが、これにとらわれてしまうとどうなるか……。
明日は「キメ顔」のデメリットについて書いてみます。
私も自分なりの「キメ顔」はあるんですが、実際にその写真を採用することはほっとんどないです。その理由も次回に書きますねー。
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