天空海闊(てんくうかいかつ) -13ページ目

6-2 和泉 尚樹(キャプテン)

涼子さんに引きずられながら部室へ戻る途中のキャプテンは、
空に捕まらないように逃げてきていた海とバッタリ出くわしていたのだ。

天空海濶(てんくうかいかつ)-6-04


天空海濶(てんくうかいかつ)-6-05

キャプテン「あ、あそこにいるのが確か海ちゃんだよ涼子さん」
涼子「え?あれ?ふーん。意外と地味な子なのね。
じゃぁ早速マネージャーに勧誘してきて!」
キャプテン「…やっぱそうくるよね。」

   キャプテン(3年 和泉尚樹)の場合

天空海濶(てんくうかいかつ)-6-06


天空海濶(てんくうかいかつ)-6-07


キャプテン「バスケ部のキャプテンをしています和泉です。
海さんは中学時代にバスケ部のマネージャーをしていたとお聞きしましたけど、高校では?」
海「どこの部にも入るつもりはないです」
キャプテン「是非うちのバスケ部のマネージャーになってもらえませんか?」
海「お断りします」
キャプテン「即答ですね(苦笑)仕事はそれ程キツくはないと思いますよ?お兄さんもいらっしゃいますし。」
海「兄と出来るだけ関わりたくないんです。なるべく目立たずなるべく人と関わらず
静かな高校生活を送りたいんです。」
キャプテン「…あぁもしや苦労されたんでしょうか?(空を思い出してる)」
海「…はい。兄絡みで。」
キャプテン「取り合えず今日の所は引き下がりますが、
他の者達も海さんを誘いに訪れると思いますよ。そのお兄さんのせいで…。」
海「え?ちょ、ちょっとキャプテンさん?どういう事ですか???」
逃げるように立ち去ったキャプテンを追おうとしたところに
能天気な声が
空「海ちゃ~~~ん見~~~っけ!さ、帰ろ。手繋いであげるからさ」
海「いらーーーん!」

天空海濶(てんくうかいかつ)-6-08


天空海濶(てんくうかいかつ)-6-09

所は部室へ戻り
キャプテン「…という訳なんだ。」
ガックリと肩を落とすキャプテンを見て
俄然やる気を出す部員達。

部員「よし、くじ引きで順番決めようぜ!」

天空海濶(てんくうかいかつ)-6-10


こうして部員VS海の戦いは火蓋を切った。


天空海濶(てんくうかいかつ)-6-11





↓ランキング参加中です。何卒ポチっとお願いします~
にほんブログ村 学園漫画