まいぱーそなる武士道めいびー -198ページ目

浅野返し


まいぱーそなる武士道めいびー


今日は野暮用でちょっと渋谷に・・・。 ハチ公前は雨なのにスゴイ人!


そして、なんか、みんな、いやに元気?!


ああ、そうか、金曜日の夜だからか!と納得・・・。


これから友人や仲間でワイワイするぞ!という雰囲気の方達がたくさん待ち合わせしていました。


なんか、振り返ると、最近、仕事も練習も県内で、行動範囲と視野が狭くなっていたと感じました。


浅野サラリーマン・・・ああ、漢字変換で柔道技の「浅野返し」とか使うせいか、「あさの」が浅野と変換される・・・。


技を知らない方の参考に京大柔道技辞典さん の浅野返しのページにリンクを貼らせていただきました。


話を戻して、朝のサラリーマンの出勤時の東京とは違って、会いたい友達や仲間と会って語らい合おう的な雰囲気の東京は、なんか楽しげで活力もあって、明日への希望みたいなのも感じられて、いいもんだなー!と思いました。

腰技の考察


まいぱーそなる武士道めいびー

今日は県立武道館の近くの球場周りを散歩してから武道館に。


小学生がいつもの3倍近く(50~60人)もいるので、何事?と思いましたが、後で説明を聞いた所、近くの柔道道場が改装をするために、しばらくの間、県立武道館で練習することになったとのこと。


ピンチは助け合う精神は大事だし、大勢でにぎやかな練習の雰囲気もいいものだと思いました。


練習前にしばし、小学生の乱取りを見学。 何か小学生くらいが楽しそうに練習しているのを見ていたら、昇段審査の心の傷(笑)が癒されていく気がしました、何となく・・・。


昇段審査では、腰技で痛い目を見たので、腰技を上手く使っている小学生を捜していると、ある女の子が、連絡技も的確に使って上手かったので、見学。 どんどん男の子を投げていました。


打ち込みでは、ひたすら浮き腰、払い腰の練習。 かなり自己流で柔道をやってきたのと得意な技を磨くことを重視してきたので、今まであまり腰技は使わなかったけれど、こないだの審査で新ルールでは必須だと思います。


これからは、ひたすら練習していって、腰技のコツをつかんで、腰技の威力を増していきたいです。


一つ気付いたのは、柔道ルールでは、上手く投げきれずに、前方にバランスを崩してしまっても、うつ伏せに倒れる分には、何の不利もないということ。 もちろん、寝技で攻めてこられたら、寝技への対処が必要ですが。


国際大会などになれば、掛け逃げに対するチェックが厳しいので、あまりに不完全では困りますが、本気で技をかける時は、それだけ思いっきり技にいっていいし、一発でダメなら連絡技も効果的ですね。


逆に中途半端な技だと、少し返し技を知っている相手には、返し技で足を払われたりしやすいと思います。


自分も返し技で相手の腰に抱きつく様に防御してからの返し技はよく使っていましたが、しっかり引き手を取られ、襟を釣られてしまうと、抱きつくことは困難で、三段審査レベルになると、なかなか半端な技をする選手はいないと感じたので、防御についても色々考えていかないと!と思います。

進化のために

昨日は、三段の昇段審査を受けてきました。


あまり寝付けないくらい悔しかったけど、今はかなり立ち直りました。


今日は少し冷静に、勝つための身体作り、トレーニングについて考えました。


スポーツジムに行くと、一見あまり変わりのない様な身体のシルエットでも、ある人は30kgのバーベルでトレーニングしていたり、ある人は60kgだったりします。


オリンピックの重量上げなら、自分と同じ体重の人が120kg楽に上げますし。


日常の生活や仕事などでは、パワーより、身軽さ、軽快な動き、1日持つスタミナも大切です。


しかし、こと柔道の試合に関して言えば、通用しない(防御されてしまう)パワーの技を10回出すより、1試合で、1~2回、少しの防御など吹き飛ばすくらいのパワーで投げる、瞬間力の強い技を出せるかが重要で必要だと思いました。


以前、スポーツジムなどでインストラクターに相談した時は、持久力ある筋肉をつけたいなら、20回くらい持ち上げれらる重さ、一瞬の力をつけたいなら、6、7回持ち上げられる重さで、とアドバイスされたことがあります。


以前、ヒクソンがインタビュー記事で、身体の一部分だけ使うトレーニングばかりしていても、実戦的ではない、というニュアンスのことを言っていて、確かにその通りだと思いました。


柔道の投げで言えば、相手を崩しながら、技の体勢に入り、そのまま投げる。


その時には、足、腰、肩、腕、首など全身の筋肉が同時に連携して動いて、止まらずに流れる様に出来るかが重要です。 一度止まってしまうと、また初動力が必要になるし、スピードも一端ストップする分、遅くなってしまうと思います。


しかし、全身を連携して使うするトレーニングは、スペース的にも、どこでも出来るものではないので、一部分ずつをパワーアップするトレーニングも採り入れて、その前後にでも全身の動きを連携させる練習も併せてやるというのが現実的かな、と思いました。


パワーで言うと、背負い投げであれば、打ち込みで同じくらいの体重の相手が、防御どころか、技にかかりやすく乗ってきてくれて、「少し重いなー」と思っているレベル(今の自分がそんな感じですね・・・)では、昇段審査など無差別級で、自分より重たい相手も多く、技から逃れようと防御体勢をしてくる相手には、まったく通用しないな、と痛感しました。


ただ、僕個人が思うに、何でもかんでも絶えず上を目指すことが万人にとって常にいいことだとは思いません。


無差別級の世界では、同じ段位でも、60kgの選手が取得するのと、90kgの選手が取得するのでは、まったく別次元の困難さがあると思います。


オリンピックに出場する、国を代表する選手達ですら、無差別級以外では、みんな体重別で、自分と同じ体重の選手を相手にしているのですし。


三段の審査でも、今、自分は73kgくらいなのですが、10kg以上重い選手達も多く、オリンピックなどの体重別で言えば、2階級上の選手を相手にしていることになりますし、隣の四段の審査を受けに来ている選手達は、90~100kg級っぽい人達ばかりでした。


なので、無差別級の世界では、「自分の身体、能力に合った段位で足るを知る」ことも大切だな、と思いました。


自分の望むスタイルとしては、ヒクソンが柔術をライフワークと言う様に、健康のためにも、自分自身が納得できる動きのできる身体でもありたいので、今後もライフワークとしては、ずっと続けていきたいと思いますが、無差別級で試合するのは、どこまでやるべきなのかな?とは昨日も今日も考えさせられました。


自分は、今しばらくは、勝つためのトレーニングをして、無差別級にも対応するためのトレーニングをして、がんばってみようと思います!