一本背負い→大内刈り
昨日は、去年11月の講道館杯体重別で、女子52kg級で3位になった当時中学3年生の山本杏選手の連絡技を試してみました。
TV放送で見て「この技はスゴイ!」と思ったのは、最初から大内刈り狙いで、一本背負いは完全なフェイントとして使っている所でした。
普通の連絡技だと、まず一本背負いを狙って、投げきれなかったら、大内刈りに連絡するというやり方ですけど、これだとワンテンポ遅くなります。
山本杏選手のかけ方は、初めから、大内刈りの足を引っかけに行きつつ、一本背負いの動作をして、相手が重心を後ろに引いて防御してきたタイミングで大内刈りに切り替えて極めるというものでした。
なので、一本背負いの動作が終わってから、大内刈りに足を引っかけに行くのと比べると、格段に大内刈りへの連絡が速くなり、一瞬で技を切り替えられるので、相手にとっては、かなり防御しにくい連絡技だと思います。
乱取りの時に、単発の技ではなかなか技の決まらない相手に、この連絡技を実際に自分で試してみて、うまく相手を大内刈りで倒すことが出来たので、すごく使える技だと思いました。
より磨きをかけて、自分の得意技の一つにしたいと思います!!