ホノホシ海岸から次にやってきたのは
『せとうち海の駅』
古仁屋漁港ターミナルビルとなっていて
加計呂麻島などへ行くフェリー乗り場や
観光案内所、レストランが併設されています
ここ瀬戸内町は、クロマグロ養殖日本一のまち!
世界で初めてクロマグロの卵から完全養殖までの
実用化に成功した、あの「近大マグロ」で有名な
近畿大学の研究施設があります
その昔、築地で入ったお店で
近大マグロを提供していたのですが
値段が高すぎて手が出なかった記憶が…
ただ、調べてみたところ、
最新の養殖生産量1位は長崎県でした…
瀬戸内町は生産量で勝負していない!ってこと? 笑
とにかく、瀬戸内町と言ったらクロマグロ!
マグロ好きには外せない町であることは間違いない
そんな日本一のクロマグロを食べるため
『せとうち海の駅』の中に併設されている
レストランに行ったのですが…
まさかの売り切れ!!!!!!
ランチタイムを過ぎていたので
クロマグロ系がすべて売り切れでした…
でも…、安心してください!
そんなこともあろうかと、周辺のお店も
抜かりなくチェックしてました~!
気を取り直して、歩いてお店へ…
『せとうち海の駅』では
屋外の水槽にカラフルな魚がいたり…
キノコ?っぽい休憩スポットもあって…
見どころもたくさんありました
このベンチ、かわいかったな…
小鳥がとまってる車止め
その名も『ピコリーノ』
子供の飛び乗り防止のために
あしらわれた小鳥ちゃんたち
写真には写ってないけど、少し離れたとこに
もう一羽「はぐれ鳥」がとまってました
かわいい
せとうち海の駅から徒歩圏内のお店
『島魚 あま海』
こちらのお店、瀬戸内町古仁屋で
鮮魚仲買をされている鮮魚屋さん!
魚屋さんなので、魚も売ってます
店内にイートインスペースがあって
ここで丼ものなどを注文できます
黒マグロ中落ち丼と
日替わりネタの海鮮丼は売り切れ
でもでもお目当てのクロマグロ、
まだ残ってました
黒マグロ丼 1,900円
海のダイヤ、黒いダイヤとも呼ばれる
クロマグロの赤身、大トロ、中トロが乗った
豪華な3色丼!!贅沢すぎる~!!!!
自家製の出汁醤油(甘口)をかけていただきます
分厚くて柔らかくて
しみじみおいしい…
出汁醤油がこれまたいい仕事してます
私は大トロよりも赤身の方が断然好きなのですが
この大トロの脂は全然しつこくない!
あったかいご飯の上で、いい感じに脂も溶けて
お箸が全然止まりません~
おいしすぎて、黙々と完食(意図せずの黙食)
あー、やっぱりマグロ大好き
もう一つは『黒マグロ入り海鮮丼』1,300円
日替わりの地魚と黒マグロがた~っぷり乗った
一番の人気メニュー
黒マグロはもちろん、色々な地魚を楽しめるので
人気なのも納得です!
こちらももちろん絶品でした
次のスポットへGO!