ホテルで休憩後、
お出かけしました
が、スマホを忘れて出たことに気づき
一度部屋に戻りました…
かわいい…
夕方には天気が回復してきて
厳しい西日の中、散策
だるまもかわいい
飲み屋が立ち並ぶ、奄美最大の
繁華街『屋仁川通り』まで
ホテルから徒歩で5分ぐらい
フリガナないと読めない名のお店が
とってもよさげだったので寄ってみたら
「予約で満席で…」と断られ
初日から夕食難民の予感…
ひとまず周辺をグルグルしたり
Googleマップで見つけたお店が
探せど探せどなかったり…したものの
なんとかお店を見つけました
郷土料理も提供している『奄美大島料理 かめ』
テーブル席とカウンター席
日替わりっぽい「本日の樽生」を…(680円)
お通し(チャージ 350円)おいしかった
初日はやっぱり奄美の料理を…!
と気になった料理をオーダー
島の漬物三種盛り 700円
パパイヤ、島らっきょう、にんにくの三種
酒のアテにぴったり!
特にパパイヤの漬物に感動~
さっぱりした味付けと、シャキシャキの
歯ごたえが癖になり、この旅でハマりました
地魚盛り合わせ 一人前 980円
ソデイカ・シビ・島タコと…
ハマチかな?
どれも新鮮でおいしい~
シビはキハダマグロの幼魚で
奄美近海でよく獲れるらしいです
もずく天ぷら 690円
沖縄のもずく天ぷらを想像してたら
全然違ってビックリ!
奄美の方は衣が極薄なので
素材そのものの味が引き立つし
よりサクっとした感じ
沖縄の天ぷらは衣が厚く
衣の甘さと素材の味のハーモニーを楽しむ感じ
見た目も全然違う…
沖縄で食べたもずくの天ぷら↓
どっちかというと、私は
奄美バージョンの天ぷらの方が好き…かも
(イヤ、沖縄の天ぷらも最高!だけど)
ゴーヤ豚みそ玉子 730円
濃いめの味付けでおいしい…
間違いなく酒が進むやつー
ってことで、奄美と言えば…
黒糖焼酎『稲乃露』550円
稲乃露は黒糖を通常2倍使用
黒糖焼酎は日本で唯一、鹿児島県の
奄美群島だけに製造が認められている焼酎
サトウキビを加工して作った純黒糖と
米麹を使って造られているから
ほんのり甘く、飲みやすいのに
糖分ゼロー!という素晴らしい飲み物
奄美の料理と奄美の黒糖焼酎
最高の組み合わせ~!
追加でお刺身(シビ) 800円
マグロ好きなもので…また注文
生なのかなぁ??解凍感が全くなく
分厚くておいしいー
次は黒糖焼酎『じょうご』550円
奄美産黒糖由来の口当たりがなめらかで
さわやかな一杯
専用のグラスがかわいいっす
調子に乗ってもう一杯、
黒糖焼酎『島のナポレオン』530円
サラっとした口当たり(←受け売り)
スパイシーフライドポテト 500円
飲んでるとなぜか食べたくなるポテト
スパイスがめちゃめちゃ効いてて
おいしいんだけど辛かった~
〆にレモンサワー 460円
入店時、ほぼワンオペだったのか
キッチンでトラブルでもあったのか
ファーストドリンクの提供が遅く
料理も時間がかかると言われ
(実際にお隣のテーブルは
だいぶ待たされていた模様…)
最初は若干不安ではありましたが
問題が解消されたのか、途中からは
スムーズにドリンクも料理も
提供されるようになって無問題!
どのお料理もすごくおいしかったし
黒糖焼酎も楽しめたし大満足です!
でも飲みすぎたー
〆て10,440円でした
ごちそうさまでした~
『やんご通り』の夜
「やんご通り」っていう通りもあるのね~
と思っていたら、屋仁川通りのことを
地元ではやんご通りというらしい
別の通りかと思ってた
ホテルに戻り、飲み直して就寝☆