(2021年秋、の旅行記です)  

 

上原美術館から移動して

次のスポットは『堂ヶ島マリン』

 

本当は予定していなかったけど

ちょうど通り道だったし、天気も良く

初めての場所だったので

立ち寄ってみることにしました♪

 

10~15分間隔、所要時間20分

という気軽さに惹かれ選択したのが

『洞くつめぐり』 1,300円/人

 

乗船時間も出航間隔も短いから

立ち寄るにはちょうどいいコース!

 

遊覧船乗り場へレッツラゴー!


こんな感じの船に乗り込みます

 

小さい船なので、乗れない場合もありますが

割とすぐ次の船が来るので

待ち時間もあまり苦にならないと思います

 

 

乗員が乗り込んだらすぐに出発です!

 

 

船の甲板部は人気で密っぽかったので

我々は船内の座席に座りました!

 

 

結構スピードがあって

堂ヶ島の島々をぐんぐん進みます

 

 

水しぶきを感じながら眺めることができる

周りの島の由来などは

音声案内で説明してくれるので

分かりやすかったです!

 

 

 

 

この日は、晴れてはいるものの

結構なうねりがあってスリリング!!

 

 

 

いよいよクルーズのクライマックス!

国の天然記念物である

天窓洞へ潜入します

 

船長さんがうまいこと操縦して

狭い岩の間を縫って進みます

 

波の浸食によって白い凝灰岩が削られ

自然にできた海触洞窟『天然洞』

 

ただ単に洞窟となっただけではなく
天井中央部が丸く抜け落ちたため
それが自然の天窓となりました
 
その天窓から太陽光が差し込む洞窟内の
様子がとっても神秘的で
日本の青の洞窟とも言われています!

 

昭和10年、天然記念物に指定

 

パンフレットやSNSで見たた写真が

ものすごーくキレイで期待大!

…だったのですが!!!

 

実際の洞窟内↓

 

えーーーーーーー笑い泣き

思ったんと全然違ったー!

 

というのも、天気は良かったものの

前日は悪天候でかなりの雨量だったし、

当日の海洋の状態もあまりよくなく

クルーズ中もかなり揺れたこともあり

なんとな~く予想はしていたので

ちょっと残念でしたが、想定内!

 

洞窟内は全然青じゃなかったけれど

天窓からの光は感じれたし

クルーズ自体はかなり楽しめたので満足♪

 

最高の天候や条件だったらと

間違いなく青の洞窟を楽しめると思うので

いつかまたリベンジしたいと思います!

 

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