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haienaのブログ

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原稿が先へ進むと

以前に書いたところに矛盾が出る、

(それがなんだっていうのかな?)

仕方なく直していると、

今度は昨日済ませたばかりという頁が

直した筋書きと繋がらなくなっちまって~

来る日も来る日も10時間かそこら猫背で椅子に尻くっ付けて、

「あ~もうクリスマスイブなんか~」

「ジャンさん達、けっこ~待たせちまってんなあ~どうすっか~」

こうして相手なしにヒビの入ったような声を出してみると、

「もう誰も待ってねえ、思いあがってんじゃねえぞ~」から始まって、

「マシなもん作ろうとしてんじゃねえ、お? てめえみてえなのが」と

知らない声が返した。

「てめえみてえなのってどういうの?」と相手に訊ねると……

もうやめよう。こんなハナシは。なんか……おっかねえ……

本気印のsickみたいでね……

 

 

『Nick Hakim』 - CRUMPY / LET IT OUT (Official Video)

音はローファイ、ソウルからサイケデリックへ、

というような聴こえの……嗚呼、好きだ……

誰が聴いてもこれ好きだろが、ん?(そんなことな~い?)

 

『Jordana』 - Reason (Official Music Video)

ものすんご~く良い曲ざんす。

どこをどう聴いても好きなの。うん、好きなんだ、君のこと、だから

一緒に出掛けようよ~、レッツ・ゴー・アウト・トゥナイトね。

そんで電気屋さんの縦横に積まれたブラウン管テレビで

通販番組でも眺めない? どうしてそんなに嫌そうな顔してる?

何が気に入らねえってんだよお!

というような下らねえ~作り話が閃くほど素敵な一曲なんですね……

 

 

 

『Alaska Reid』 - Oblivion (Official Video)

これもスゲえ一曲であります。

(じゃあ、スゲえんでしょうね……)

ちっとだけ

J&HFilmsの実写部分の造りと通ずるところがあるような

MVといいますかね。

ともかくとして、荒い音の配り(音の配りだってよお!)や声が

すんごく魅力的。最高よ。本心。

 

 

 

『n u a g e s』 - Lost

 

『KennyHoopla』 - plastic door// (Live Performance)

滅法、格好良いよ。

お気に入りの……11月はこればかり聴いてたっけ……

(曲を聴いていたという思い出……それを他所に話す必要あるか?)

 

 

 

ここからは

イブにぴったりなジャーマンヒップホップだよ……

 

『HAFTBEFEHL x SHIRIN DAVID』 - CONAN x XENIA

 (prod. von Bazzazian) 

ハフトべフェールさん……おそらく斯様な読みで正しいのかしら?

以前にも彼の曲(別の曲をね)を記事に載せましたが……

やっぱり怖えんだよw

 

『SXTN』 - DIE FTZN SIND WIEDER DA (Official Video)

イブにぴったりな……

 

●先日、DOKUSO映画館にて配信が終わっちまった

僕らの映画『LUGINSKY』の英語字幕、これの翻訳を無理やり

やらせてしまったイングランド在住のハンドメイド作家gotting-tさん、

彼女のストールを購入させて頂いたので

ここに……ここに?

うん。

 

ワンオフですぜ……普段の僕であれば選ばない色なんですが、

これがどうしてどうしてすっごく可愛くて格好良い赤ざんす。

本心。

 

 

そんで僕が巻いた姿がこれだよ。とうとう人間やめちまった……↓

 

翻訳をしてもらいましたという風に言葉にすると

なんだか簡単な聞こえになりますが、

相当に、ええ、滅茶苦茶に大変な作業をお願いしたというか、

やらせちまったんですね、ええ、はい。

『LUGINSKY』を観てくれた方であれば解るそれだと思いますが、

台詞の洪水なので……

あんなのを翻訳するってのが如何に難儀だったか……

本当にありがとう。Gさん!

 

 

●もうひとつ、ホントにお世話になったといいますか、

今まで記事に書かなかった不義理をお詫びしなけりゃなりませんが、

うん、お世話になりましてね、そのことを今更なんですが、はい。

 

経緯としては、入選後に

ぴあに手前の写真を提出しなければならねえと……

そんで

お写真を撮ってもらったんですがね、

そのスタジオというのが

「Photo studio CAFUNE‐カフネ‐」さんであります。

(初公開のお写真もございます)

(中年野郎なんざ見たくねえってか、お~?)

(まあ、見たくねえわな……)

 

↓「Photo studio CAFUNE‐カフネ‐」さんの……必ずクリックしてね。

必ずだ……解ったな……(いつもの強要だよ~)

 

撮影当日のハナシになります……

その日、

車を拾った。

すぐに着いた。

車を降りた。店を眺めた。

俺は鼻を垂れ流しながら戸を開けた。

「俺を誰だと思ってる? 誰でもな~い!!」と喚き散らした。

狂ってる……

こんな病人を美少女みたいなのが応対してくれた。

(ご本人がですね、美少女がいた、そう言いなさいと……)

(なのでそのとおりに、はい)

(実際として綺麗な方でした。これホントに)

ややあって

カメラマンさんがやってきた。ハードボイルドな二枚目だった。

(すっげえ長身の格好良いお兄さんだったよ。これもマジざんす)

「ご要望などは……」とカメラマンさんが言った。

「俺を見なよ。醜い。そうだろが、え?」

「だから少しでもマシに見えるようにしてくれってんだよお!」と

こちらは頼んだ。泣きながら頼んだ。

 

こうした実際と作り話を綯い交ぜにしたようなもんはともかくとして、

お二人があんまりにも優しいもんだから、

あんまりにも寄り添って写真を撮ってくれるもんだから、

俺はやった……

キャンキャンのモデルがやっていたのと同じように

(実際に現場を何度か見たことがありましてね)

(だからどうしたっていうね……)

絶え間なく動き続けてポーズを変えていくってのをやった……

うん、やったの、僕が、僕みたいな中年が……

 

一等面白かったのは

写真選びの際……

これがいい、あれがいいんじゃないかと

お二人に相談したり、提案をしてもらったりしたんだけども、

 

おねーさんの方が

「これとこれなんか良いです。素敵ですよ」

「目がうつろで何考えてんのか解んない感じが良いと思います」

「あれ……あ、どの写真も目がうつろですね……」

こ、これがね……

 

何にせよ、

スタジオは洒落上げてるし(洒落上げてるって……)

お二人は滅法優しい上、

僕のような被写体の素人相手(しかも奇人)でも

何もかもやってくれた。

その写真がぴあフィルムフェスティバルの

監督プロフィール写真となって……うん。

思ったよりも注目されたのは(良くも悪くもw)

カフネさんが撮影してくれたあの写真のおかげやもしれない。

そして映画ファン賞を受賞やれたのもまた

あの写真が遠因となったのやもしれないと思うと……

 

とにもかくにも

遅くなりまして、

本当にすいません。ありがとう……

 

もはや観られないけれども

予告編を載せておくね……

改めて本編を観たいという方は

SNS等にて大騒ぎして頂けたらと思います。どうにかして観せろと。

(大騒ぎってね……)

 

DOKUSO映画館にて

10月31日まで

ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2020の入選作品が

観られます。

もうすぐ終わるってことだよ。解るよな……

 

さよなら……『LUGINSKY(ルギンスキー)』

 

https://dokuso.co.jp/introduction/307

 

 

これを気に入る方はとことん好きになってくれるようだが、

一方で気に入らないという奴はヒステリー起こすほど嫌う。

嫌うというより憎む……(俺もろとも)

そんな映画です。

常識やら共感やらはない。

予測される筋書きありません。

 

映画とはこうあるべし~というような

映画の定義だとかなんだとかを云々するような保守的な方には

不向きなそれやもしれませんね。

 

だらだらしたりセックスしたり、酒飲んで頭おかしくなったり、

皮肉を笑える知性があり、江戸弁に抵抗がなく、

小説読むのが好きで、アートを自由で柔軟な神経で楽しめる、

そういう方にはすっと観られる映画……(そうかあ?)

 

もう二度と観られぬやもしれないので

観てやってください。それで感想下さい。(褒めろということだ…)

フィルマークスに感想を……良かったら、はい。

 

●ところで

ぴあフィルムフェスティバルPFFアワード2020

の入選作品がDOKUSO映画館にて投票やれなくなりまして、

ネクストランキングからすっかり姿が消え失せてしまいました。

 

なので

当映画祭に参加した一人の中年……じゃなくて創作家として、

僕が気に入った(気になった)入選作を

残された時間(あと一日と少し)で

少しでも多くの奴ら……じゃなくて方々に観てもらいたいと思いまして、

こうして書いてやろうじゃねえかというね、はい。

 

https://dokuso.co.jp/introduction/304

 

 

僕があれこれ書く必要もない。確実に面白い。面白いんだよお!

アタクシが今回の映画祭でグランプリを選ばせてもらえるんなら

映画『パンク』が一等だよ。本心。

監督の鈴木君は純粋なのにアナーキー、アナーキーなのに

ナイスガイ……(ナイスガイ……)

矛盾した魅力の所有ってのはすげえことなんだ、うん。解るか~?

彼と比べて、こちらが如何に俗物で卑屈でキタねえ中年野郎なのか、

ただただ思い知らされました。嗚呼……そんなことはいいやね。

主役の稲葉君も本当に素晴らしく、

滅法、二枚目だというのに余計なナルシシズムを一切見せず、

狂的なハードボイルドを劇中において振りまいてくれる。

最高の俳優さんだ。声もいいんだ……俺のにも出てくれ……

とにもかくにも確実に、確実に面白く、構図だとか各場面の

撮り方だとかいちいち格好良い……

当映画祭の入選作品として、メインストリーム上等という作風は

『パンク』と『LUGINSKY』の他なかった…と思う。

音の使い方や風景、登場人物の描き方、どれもこれもが

オールドスクールっぽいのに新しく、

また共感やら伝えたいやら社会問題がうんたらかんたらとか、

立派な映画であれば、それらに触れるべきといった平均の了見を

突き抜けており……うん。

観てよ。観ろよ、解ったな……(強要……)

 

 

 

https://dokuso.co.jp/introduction/308

 

 

表彰式において

僕が委縮してしまったのは少なからず矢部監督さんの所為です。

野郎連中(他監督)も可愛い青年達だったんですが、

こちらが気後れするほどではない(何様よ……)

ところが

矢部監督や関監督、稲田監督、遠上監督、チェ監督さん達、

その自然な気配というか、

飾らなくとも輝いてしまう青春の姿というか……

(甚だキモイよな、こんなハナシはよ……)

けっして性差とかそうした種類のハナシではなく、

単純に人間として比べてみると、

僕があまりにも汚らしい惨めで狡賢い老いぼれに思えて、

ええ、すっかり劣等感に憑かれてしまったという次第であります。

(どうでもいいハナシだね……)

 

さて

映画『もとめたせい』

僕には女子高生が悩んだり葛藤したりという映画はどうなのよ~!!

という宜しくない偏見があります。

というのも学生時代の僕が馬鹿だったから……

どうすりゃモテるのか、どうしてこんなに女のコ達から嘲笑されるのか、兎にも角にも彼女が欲しい、あら、すっげえ可愛い彼女出来ちゃった、

ノリで彼女と駆け落ちしちまった……どうすんだよお~……

これくらいのことしか考えていなかったからなんだよね。

(じゃあ、そうなんだろね……っていうかどういう理屈なのか……)

加えて当時は……当時の東京の山の手にて……

僕の周りにはこんな感じの女のコ達より他におらず、

彼女達に恋をしては罵られ、

罵られては恋をして、畢竟は鍛えられてまいりました……↓

 

は、ハナシが他所へ向かうばかりなので戻しますが、

『もとめたせい』については

上記のアタクシの腐った偏見や学生時代の

ホラーショーな体験を以てしても……

なんていったらいいのかしら、

僕のかつて、現在にて得られなかった純粋性っていうのかな、

それが眩しくて、はい、眩しかったんですね。僕みたいな日陰者には。

「純粋だ? そんなもんを有難がれと? 下らねえ!」

なんて日頃からのたまっているアタクシですけれども、

この映画の筋書きだとかなんだとかではなくて、

制作側と演者さんから垂れ流れる……垂れ流れるじゃなくて

迸る丁寧な見せ方や純粋性ってのが……

僕が如何に屈折していようとも負かされちゃうといいますかね……

何よりも映画としての整い方(整い方?)についちゃ

『もとめたせい』は一等でした。

こうして書くと、整っているかどうかっていうのはたいしたそれじゃない

という意見もあるやもしれないけれども、

作り手としては(少なくとも僕は)自主制作映画の域で

ここまで綺麗に繊細にかっちり作ること叶いません。うん、出来ない。

『LUGINSKY』と比べて観て頂けると

如何にルギンスキーが手作りのそれなのか解りますw

 

 

https://dokuso.co.jp/introduction/315

 

 

作品も監督自身も特別の存在といいますかね……

大袈裟ではなくて特別な……(どうして繰り返す?)

ドキュメンタリーとフィクションの作品を比べるってのも

あれなんですが(あれって何よ……)

そんな下らない区別なんかどうでもよくなっちまうくらい

面白い……面白いというよりも

ものすんごく魅力的だった。

作品とは少しばかり関わりないやもしれないが、

こちらの暗澹たる少年時代を投影しちまったな。

両親だと名乗る夫婦からされた仕打ちや悪意に対して……

まあ、いいやw

僕はこの映画が当映画祭でグランプリを獲るものだと、はい。

そんな予想がございましたよ。

この話は一度書いていますが、

表彰式で関監督に声を掛けた際、

どんだけ俺が深刻な緊張状態に在ったか解るか、え?

(知るかってんだよねえw)

 

 

 

https://dokuso.co.jp/introduction/306

 

 

映画『タヌキ計画』

同じBブロックで並びで上映された作品だよ。

この作品で僕が気付いたのは、

気付いたというよりも苦しくなったのは、

こうしたテーマを扱うリスク……

(リスクになってしまうってこと自体がマジで良くないんだよ……)

(しつこいようだがリスクになるってこと自体がマジで世間の……)

それを制作側が承知しているのかどうか解んないけども、

ぎりぎりの線で徹底的に抑えた……制限された内で

台詞、演出、表現を運用しているということ……

僕はすぐにそれを思った。

演者さんの息を潜めるような演技も在って、

僕は哀しくなった。迫るものがあったよ……

誰もが作品を用いて言いたいことや考えを反映させたい。

銭の関わらない自主制作映画であれば尚更だ。

(そんなことな~い?)

そこをぐっと抑えて……うん。

こうした抑制された哀しみというか孤独というか、

ぶちまけ系(工夫や仕掛けを凝らした)の映画が多いなかで……

抑制というか自ら抑圧させた物語が……うん。

 

それなのに~

斯様な深刻な気配の映画の直後に

「テレビとセックス、飲酒と喫煙、これだけをやっていく~!」

という主人公が出てくる『LUGINSKY』が上映されたわけだ……

最低だよ、俺は……

 

とにかく

あと一日。

あと一日で観られなくなっちまうからさ……