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ヨドバシカメラに行ってまいりました。

というのも先日の単車転倒で(いつまでこれを引きずるのか)

携帯電話が半壊の有様だったので

買い替えをしなければならなかったのです。


行ってみて驚かされました。

行列です。

iPhone 5の発売日がどうのこうのという話くらいは

知っていたのですが、今日だったのですね。(予約かしら?)



自分は遅れています。

電化製品などの進歩に理解がいかないのです。



例えば

本当にひまになると自分はゲームをします。

外国のゲームばかりですね。1年に1本くらい

ソフトを買います。

プレステ2でございます。

今時、プレイステーションの2を使っている方など、

果たしていらっしゃるのでしょうか。



そういえばプレイステーションが発売される頃、

まあ随分と過去の話ですが、

自分は3DOというゲーム機を買いました。

素直にプレイステーションを買えばいいものを

やはり遅れているというのか、屈折の反映というのか。

3DOはすぐにソフトの発売がされなくなり、

また本体を売ることさえ叶わなくなりました。

こんな話はどうでも構いません。


自分は携帯電話で電話とメールの他には何も

しないのであります。

電車に乗ると皆、携帯電話で何かをしています。

きっと何か面白いのでしょう。

とにかくヨドバシカメラは混んでいました。

皆、並んでいました。


自分はただの買い替えなので

並ぶこともなく、手続きをするだけでした。


もとより自分は並んでものを買いません。

待つのが嫌なのです。

「恰好をつけてやがる」と言われることもありますが

そうではなくて、ただ、ものを買うくらいで待つことが、

その場に突っ立っていることが嫌なのです。

とはいえ、そうして長く待って苦労した末、欲しかったものを

手に入れる喜びは事実に変わらない。

でも自分は並びません!


(ディズニーランドは並ぶより他に仕方ありません。

 何時行っても空いてはいないからです。

 それでもスペースマウンテンに乗ろうとするのですから

 矛盾です。

 待っている時は空を見たり致します)

またしても早くに目が覚めてしまいました。

それで何とはなしに書いております。


昨日、煙草を買いにバンバン200に乗りました。

毎日乗ってはいるけれども、本当に近場より

他へ行かない。慣らし運転が終わらないのも

当然でございます。

この調子だと慣らしが終わるのに半年は有する、

宜しくないように思います。

バンバンを購入したことで、煙草を減らし

日毎の出費を抑えようと努めていますが

こちらも宜しくない。

まあどうでも構いません。


さてグラストラッカービッグボーイ(一応、所有中)

でございます。


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まるでお亡くなりになったかのような

写真ですが、まだしっかり補欠として

自分の所有のままでございます。

実は昨日、ちょっと乗ってみました。

ハンドルが曲がっているので、甚だ動きが

おかしい。故、自宅の数メートルを

走らせただけになります。

バンバン200に慣れてきている所為か、

やけに力があるように感覚された。

マフラー(ヨコタのスリムステンレス)も以前は

静かすぎて不足だったというのに

しっかり重く低い音に聞こえる。

それにしてもアフターファイヤーが多い。

まあこれも構いません。


とにかく手放そうという考えに向いていたのですが、

どうにかして手許に残せないだろうか、という思いを

増やしてしまった。

あまりにも早くに目が覚めてしまい、

ちょっと書いてみようかと。


ブログテーマは『打ちのめされるほどの名作映画』

なのですが、今書こうとしているのは映画ではありません。


『ベルサイユのばら』随分昔のアニメでございます。

少女漫画じゃないか、と先に思ってしまう方もいらっしゃる

と思います。まったく興味を抱かれぬ方も多いと思います。

それでも押し通させて頂きます。

偏見というと大袈裟なようですが、これを薄められるよう

懸命に書き努めます。


初めて見たのは子供の頃でした。テレビで毎日、放送されて

いました。子供のくせに小説に明け暮れ、またドストエフスキー

などにも手を出していた所為かしら、

『ベルサイユのばら』のロマンチシズムにすっかり打たれ、

夢中になった覚えがあります。


その後、ビデオ化されぬことあって、しばらく自分と

『ベルサイユのばら』は関係しませんでした。


時は過ぎ、

当時、自分は社会人手前の学生でした。

ひどく異様な青年だったと思います。

4人くらいでいつも集まっていましたが、とにかく

これも異様な集団でございました。

世間のあらゆる動きを俗物文化として考え、

芸術家を気取った鼻につくような連中だったと、

反省も含めて思い出します。


青年らしく音楽や映画を多く楽しみましたが、

いわゆる当時物、流行を嘲笑し、

変なものばかりを聴いたり観たり。


例えば音楽でいうと

セルジュ・ゲンズブール

フランソワーズ・アルディ

フランスギャル

リストやフォーレといったクラシック音楽も

聴きました。(暗い曲ばかりを。殊にフォーレの

後期のピアノは危ないほど暗く哀しいですよ)


加えてこれは本当に良く聴いていたのですが

「Sukia」これは上記の音楽のように旧いものでは

ありません。エレクトロニカなのかな?

まあ、当時物といっても構わないと思います。

ただ正気であのアルバムを聴いていたかと考えると

ぞっといたします。


映画の方面では

「ベニスに死す」

「愛する者よ、列車に乗れ」

「テレオマ」これは凄い映画です。

「Pola X」これは当時物です。最近やっとDVDを買いました。


まあ、気取っています。上記のような音楽や映画を嗜み、

陰気な文学など読んでいれば、

それはおかしい青年が出来あがっても仕方ない。


さて『ベルサイユのばら』がビデオ化されたのを発見し、

(もっと前にビデオ化されていたのかもしれませんが)

上記の集団のひとりと一緒に観る機会が訪れました。


当時、自主制作映画を創っていまして

(およそゴダールのしくじりのような映画)

撮影の帰りに打ち合わせ(?)も兼ねて

自分の家に友人が寄ったという次第です。

(その友人も撮影隊の一員だったので)


Y君といいますが彼はひどく嫌がりました。

「ベルサイユのばら、アニメじゃないの、少女漫画でしょう?」

「いいから信じたまえ、君」といった問答を経て

強いて鑑賞につき合わせました。

Y君は不服そうでした。無理もありません。

グループの中でも相当の変人で、また音楽や映画に詳しい分、

偏屈になっている。着るものにして上等なものを好み、趣味が良く、

また奇抜だった。

そんな彼ですから仕方ないように思います。

1本につき4話くらい収録されていたかしら、

とにかく1話くらい観てもらって、というほどの軽い気持ちでした。



畢竟、最終巻まで観ました。男ふたり、嗚咽し馬鹿みたいに泣いて

最後まで観ました。男ふたりで映画なり何なりを

観るということそれ自体、かなり気持ち悪いですが、

アニメで号泣、ぞっといたします。


つまり上記の友人のように頑なな人間でも、崩れてしまうほど

『ベルサイユのばら』はたいしたものなのでございます。

ツタヤで借りられるものと思いますが、もしかしたらもう置いて

いないかもしれません。