今回はこの5つ。

161. Let's call it a night.

162. I skipped lunch today.

163. I know how you feel.

164. I'm parched.

165. This spaghetti is overboiled.



161.
160.と構造は同じです。
'call it a night'は
「その夜の飲み会や仕事などを終わりにする」
という意味です。


162.
'skip'は「抜く、とばず」という意味があります。
なんとなくそんなイメージがしますね。
"I skipped lunch today."
で「お昼を抜いたんだ」ということができます。
細かいことですが、'lunch'の前に
'a'や'the'のような冠詞は要りません。


163.
相手の気持ちに理解を示したり、
同情したりするときに使います。
推理ドラマではお決まりの
「この度はどうも」
的な台詞も似たようなものになると思います。
見たことないので知りませんが。

'how you feel'は「あなたがどう感じるか」ですが、
これで「あなたの気持ち」を表わしています。
"I know how you feel."
'sympathy'を使う必要はありません。


164.
'parched'はあまり使わないかもしれませんんね。
「干上がった」という意味です。
僕も使わないです。
普通は地面などを主語にして
"The ground was parched."(地面は乾き切っていた)
のように使いますが、
人を主語にすると
「喉がカラカラ」が表現できます。


165.
'overboil'はそのままですが「ゆで過ぎる」という意味です。
受動態で使って、
"This spaghetti is overboiled."
は「このスパゲティゆで過ぎ」と言っています。

'over+動詞'で「~過ぎる」を表わすものがあります。
(すべてではないことに注意)
例えば、
'overdo'は「し過ぎる」、'overwork'は「働き過ぎる」
'overfeed'は「エサなどをやり過ぎる」
等々。
※ただし、
'overlook'は「見下ろす、見落とす」
'overcome'は「克服する、打ち勝つ」
となります。
一筋縄では行かないところが歯がゆいのでありますが。
どなたか包括する理論を打ち立ててください。



<復習コーナー>

それは時間がかかるのよ。(91)

誤解よ。(93)

ガソリンを満タンにしてください。(94)

それ派手なネクタイね。(95)

彼女は飲み込みが早いね。(98)
今回はこの5つ。

156. Let's eat out tonight.

157. I have stiff my shoulders.

158. Better luck next time.

159. It's on me tonight.

160. Let's call it a day.


156.
「外食する」は'eat out'と言います。
もちろん、食べに行く場所が決まっている場合は
'go to the restaurant'で大丈夫です。
反対に「家で食べる」は'eat at home'です。

最近は「外食」「内食」(←僕のPCでは一発で変換されません)に加えて
「中食(なかしょく)」というのもあるそうですね。
「家庭外で調理された食品を購入して持ち帰り、家庭の食卓で食べる食事の形態のこと。
持ち帰り弁当、スーパーやコンビニエンスストアの弁当・惣菜、冷凍食品、出前、宅配ピザなどが含まれる」
(Wikipediaより)
僕のつたない英語でよろしければこんな説明になるかと。
"Nakasyoku is one of the way to have meals.
It includes carrying out some precooked or frozen foods in supermarkets or convenience stores and delivering pizza etc."


157.
「肩が凝る」という概念は外国にはあまりないようです。
(『日本人の知らない日本語2』で見ました)
ここで紹介するということは言葉としては伝えることができます。
ただ、実体験がなければ理解してもらうのは難しいかもしれません。

上で書いたように、
"I have stiff my shoulders."
で「肩が凝った」と言うことができます。
'sniff'は「(首や肩が)凝った」という意味の形容詞です。
なんですが、これを英英辞書で調べてみると、
stiff, their muscles hurt when they move them>
と、個人的には「凝った」とはちょっと違ったイメージのような気がします。


158.
落ち込んでいる人を励ます言葉です。
直訳すれば「次回はよりよい幸運に恵まれますように」となります。
自然な日本語では「次は頑張って」となるでしょうか。
テストの点が悪かった?
Better luck next time.


159.
156.とセットで使うことも多いかもしれません。
'on me'は「私のおごり、私が払う」という意味です。
人の上に領収書が載っているイメージですね(笑)
"It's on me tonight."
で「今夜は私のおごりよ」となります。
ついでに別の言い方も覚えておくといいと思います。
"It's my treat."も同じ意味です。
たまには気前のいいところ、見せてください。

そういえば「気前」って何でしょうね。
広辞苑には「さっぱりした気性。特に、金銭などを
惜しまずつかう気性。また、そういうさま。」
一応、和英にいろいろ書いてますが、例文を一つだけ。
"This is my treat."-"That's big of you."
「これは私のおごりだ」「気前がいいな」
「懐が広い」という意味で'big'を使っているのでしょうかね?
ちなみに、'big'は人の性質なので、'for'ではなく'of'を使うんですよ。


160.
去年あたりに普通の記事として書いたような。
(単語レベルでは違いますが)
ここでも出てきましたね(汗)

'call it a day'で
「今日は仕事をこのへんで切り上げよう」という意味になります。

発音コーナー!
'call it a'は
コーリタ
のように言うとそれっぽく聞こえますよ。

他の表現は、記事を見てください。
http://ameblo.jp/stringenglish/entry-10712786758.html

次回予告
161.で「今夜はお開きにしましょう」が出てきます。



<復習コーナー>

誰かがいびきをかいている。(80)

胸がドキドキする。(82)

彼女の顔が赤くなったわ。(83)

彼、急に老け込んでるね。(86)

とんでもない値段だわ。(89)
今回はこの5つ

151. It slipped my mind.

152. Our plan went up in smoke.

153. I feel a cold coming.

154. I feel a burp coming.

155. I didn't mean any harm.


151.
最近よく忘れるんですよね。
携帯どこ置いたかなとか、課題の締め切りとか、
会議の日とか。
うっかり忘れは誰にでもありますが、
あまりに多いと困りますね。

'slip'はご存知のように「滑る」という意味ですが、
ここでは「(記憶から)消え去る」と使われます。
"It slipped my mind."
多用は避けたいものです。


152.
「おじゃんになる」ってそのままでは伝えにくいですね。
日本語では「水の泡と帰す」に相当するのでしょうか。
そのままでは通じないと思いますが。
「煙と消える」という意味の'go up in smoke'を使って、
"Our plan went up in smoke."
と言えばいいんですね。


153.
今年は節電が叫ばれていますので、
冷房がガンガンに効いているということは
あまりないように思います。
まあ個人で設定温度を低くする人はいるかもしれませんが。

部屋に入ったら真冬のよう。
そんな時は
"I feel a cold coming."
といいましょう。
'cold'は「風邪」ですから、
「風邪が来るのを感じる」
つまり「風邪を引きそう」という意味です。


154.
153と構造は同じですね。
'burp'は「ゲップ」のことです。
"I feel a burp coming."
は「ゲップが来るのを感じる」
なので「ゲップが出そう」となるんですね。

'cold', 'burp'以外に何が入るか調べたんですが、
あまりなさそうですね(苦笑)
強いて言えば'headache'でしょうか。


155.
悪気はないのに傷つけてしまったら、
すかさずフォローを入れたいものです。
特に言語が違うと誤解もつきもの。
"I didn't mean any harm."
とすぐに言えたら、
関係がそんなに悪くなることはないと思います。
'mean'は「意味する」、'harm'は「害、危害」です。

もしかしたら、相手が
"What do you mean by that?"
と言ってくることがあるかもしれません。
口調が怒っていたら要注意。
「それどういう意味?」
ちょっとムカッときてます。
これ以上怒らせないように、
上の文、使ってみてください。



<復習コーナー>

ぶつぶつ言うなよ。(74)

何でも言う通りにするわ。(75)

すごいね!(76)

年相応に振舞いなさいよ。(77)

息が白いわ。(79)
担当および原文執筆:Y.M.
東京行きの管理人に代わり。


参加人数:5人(A,Y,C,T,管理人)


活動内容:

Free talk;''What is your plan in summer vacation?''

活動場所(1):TOEIC講座教室(832室)
 5時頃に到着し、自習してると6時頃にA到着。
そのまましばらく自習タイム(笑)
しばらく待っててもこれ以上誰も来なさそうだったので、本日の活動へ。
Aの夏合宿の話を聞いていたところで、New comer現る。

と思いきやまさかの警備員さんあせる「閉めますよ~。」と一言。
次の活動場所へ。


活動場所(2):本館食堂(南食堂)2階
 学情のグループ学習室を借りようとするも自分が門前払いを食らったため、食堂へ移動走る人
しばらく雑談+活動の続きに。
ここで、自分の北海道旅行の話を少し。
食堂の店員さんに追いやられ、またまた移動DASH!

活動場所(3):本館食堂(南食堂)1階

 外から見て分かりやすいように、入り口付近に陣取って三度再開。
やはり雑談にべーっだ!(注:日本語)

ここで噂の講座生、Tが合流。
瀬戸内海の小豆島に行って観光する話をしてくれました。

自分は実は彼とは初対面だったので、日本語でも英語でも質問攻めにひひ
しばらく話をしてると、C合流。
ラオスとあとどっかもう一つ(忘れました、ゴメンナサイm(__)m、タイだったかな?)
の国に行くという話でした。

ここで、Tの話の内容から、
小豆島→香川県→うどんウマー(゚∀゚*)
ということで、しばらくうどんトークに。


釜揚げうどん(店名)ってうどんのメニュー釜揚げうどんだけなのか?


そうこうしている内に、ようやく待望の東京ばなn(ry
管理人が合流。

電車の乗継ぎに関して、色々不幸が重なったそうであせる
お疲れですガーン

8時半になり、食堂の1階も閉まるのでそこで解散。
帰り道は、各々の話の内容の報告会になりましたとさ。

と、Free talkしに来たのか雑談しに来たのか判別のつけがたい活動報告は以上。
次回は19日(火)だそうです。

追伸:
東京ばななごちそうさまでした( v^-゚)
今回はこの5つ。

146. My stomach is growling.

147. We're almost there.

148. Leave it to me.

149. I'm working on it.

150. I'm on my way.


146.
見覚えあるなと思った方、
その通り!
後で出ることを知らずに先取りしてました。
http://ameblo.jp/stringenglish/entry-10833562448.html
予習してないことがバレバレですね。あせる

147.
目的地の近くまで来ているときはもちろん、
目標を達成できそうなときにも使えます。
細かく解説すると、
'almost'「もう少しで」、'there'「そこだ」で
「もうすぐよ」と言っています。

148.
この前(といっても1ヶ月くらい前ですが)の
『会社の星』のビジネス英語コーナーでも紹介されていたので
見た方もいるかもしれませんね。
この場合の'leave'は「任せる、託す」という意味なので、
"Leave it to me."で「任せてよ」ということですね。
発音コーナー!
それぞれの単語を1つずつ言うのではなく、
リーヴィットゥーミー
のように、元気良く言ってください。


149.
'work on ~'で、「~に取り組む、~に取りかかる」という意味です。
これを進行形にすることで、「今やっています。」と言っています。


150.
携帯電話で話していて、
「今そっちに向かっているから、そっちに行く途中だから。」
と言うときに使える表現です。
熟語で覚えたかもしれませんが、
例えば「学校に行く途中で」は
'on my (the) way to school'でしたね。

'on my (the) way'という表現は昔からあったと思います。
僕の想像ですが、旅の途中で手紙を書くときに使ったのではないでしょうか。
ただ、手紙が着くより前に本人が到着なんてことも多かったことでしょう。



<復習コーナー>

食欲がないの。(67)

手を貸してくれよ。(68)

わかってる?(70)

彼とっても腰が低いよね。(72)

細かいことをうるさく言わないでよ。(73)