『非常口ドット』という名前に助けられた話 | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(10年目)

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高校中退、ひきこもり等を経験し20代後半で介護士になりました。老健に勤務。私の経験が誰かの役に立てば思いブログをしております。

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私のユーザー名『非常口ドット』は

・誰かの心の非常口に成れたら良いなという思い

・ドット絵を書いているから

この二つを合わせたものです。

 

非常口ドットのアイコン
 

この名前ですが、非常口ドットにしていて良かったなと思う瞬間があります。

それが『心が落ち着かない、混乱している時』です。

 

私はプライベートで外に出ることが苦手です。

大分慣れてきましたが、今でも人の視線が気になり、時々ちょっとしたパニックになります。(パニック障害という意味ではないです。)

 
ちょっと遠出する時は心を落ち着かせるために漢方薬(半夏厚朴湯)を飲んで外出しますし、お守り代わりに持って行ったりもします。
 
他にもイヤホンをつけて音楽に没入したり、「ヤバいな」と思ったらひたすら深呼吸をしたり、ちょっと良い腕時計をつけて武装したり、と様々な心の防衛手段をとることがありますが、手段のひとつが『名前』でした。
 
非常口ドットという名前に、『非常口の人』をオマージュしたアイコン。
非常口マーク自体に愛着を持った私は、いつの間にかそのマークを見ると安心するようになりました。
パニックになりそうな時には愛着のある非常口マークをただ見つめる。そうすると徐々に落ち着いてくる、時があります。
 
非常口の看板は至る所にあるので大体どんな時でも見つけられ、かなり助かっています。
 
非常口のドット絵
 
冒頭に書いたように元々は防衛手段のために付けた名前ではないものの、思わぬ効果を産んだ名前でした。
 
同じように悩んでおられる方も、信号機とか、窓とか、時計とか、非常口マークと同じく、そこかしこにある様な物をSNSやブログの名前にすると、良い効果があるかもしれません。
 
すごく強い効果ではありません。
しかし、小さくても頼れる武器を増やしていけると嬉しいですね。

 

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