人生の大きなイベント 中卒ひきこもりニートから始める介護職① | 中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

中卒ひきこもりニートから始める介護士(9年目)

高校中退後、ひきこもりを経験し20代後半で介護士になりました。
私の経験を誰かの役に立てたいという自己満足でブログをしております。
(介護福祉士・一児の父)

この記事を読んで頂きありがとうございます。

皆様に読んで頂くことがモチベーションです照れ

 

 

早いもので、昨日の投稿でブログ投稿300回になりました。

このブログのタイトルは『中卒ひきこもりニートから始める介護士』です。

 

タイトル通り、私は高校を中退(中卒)、ひきこもりを2回経験した後、介護士になりました。

介護老人保健施設に就職してから今で9年目です。

 

何があって中卒ひきこもりニートになったのか?

そして何のお陰で介護士として働き出したのか?

 

今回から自分の人生を振り返るためにも、今までの出来事を時系列で書いていきます。

できるだけ不幸自慢にならないように書きますが、もしそう見えたら申し訳ございません。

 

LevelUpのドット絵
 

「そんな人生もあるのか」という興味本位で読む。

「何故ひきこもりを脱したか?」という理由を知るために読む。

「自分(もしくは自分の子ども)はこうなりたくない」という予防のために読む。

 

どんな理由で読んで頂いても大歓迎です!

読んで下さるだけでありがたいです。

 

ただ自分語りが多めになるので、苦手な方はここで読むのをストップして頂ければと思います。

 

 

まずはこれまでの人生の主な出来事を振り返ります。

 

①小学校でいじめられる

②中学校で「視線を動かすだけでいじめられる」という恐怖に支配される

③高校で不登校からの中退

④1回目のひきこもり

⑤15歳からフリーターになる

⑥2回目のひきこもり

⑦職業訓練に通う

⑧アラサーで介護士になる

⑨通信制大学に通う(介護士をしながら)

➉結婚し、子どもができる

 

以上のことが人生の大きなイベントですが、そもそもは典型的な中流家庭に双子として産まれました。

 
双子の男の子のイラスト

 

双子ならではのエピソードはこちらの記事に書いているので、省略します。

 

特に虐待を受けたとかはなく、両親はしっかり育ててくれたと思っています。

 

幼少期で特筆すべきことは『とても怖がり』だったこと、母が出かける度に「お母さん死なないで」と泣きながら叫んでいたそうです。

 

少し大きくなってからも死ぬのが怖くて、何も手につかない時期がありました。

 

他に特筆すべきことは食い意地が張ってたくらいでしょうか。

幼稚園の頃は道行く人におやつを貰ったりしていたみたいです。

今の世の中だと、知らない人に物をもらうことは考えられませんが、昔はある程度そういうのが許容されていました。

 
お菓子のドット絵
 

そんな幼少期を過ごした私ですが、小学生でいじめられます。

…続きます。

 

 

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サムネイル
 

最後まで読んで頂きありがとうございました!

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