この記事を見て頂きありがとうございます。
皆さまに読んで頂くことが私のモチベーションです(^^)
先日、仕事の関係で、施設の外で
講師として人前に立つ機会がありました。
聴衆は50人以上!
講習の時間は50分!
…今まで、大勢の前で長時間話す。
という機会がなかったので、
本当に緊張して、手も足も震えました。
それでも、何とか失敗することなく、
講習を終えることが出来ました。
人前に立つのが苦手、長いスピーチは初心者。
そんな私がどうやって、無事に講習を終えられたのか?
私と同じく、人前に立つのが苦手な方に向けて、
試したことやポイントを、
この記事にまとめていきます。
『講義が上手い人』というと、
原稿を見ないで淀みなく話せる人、
自分の経験談を交えてくれる人。
そんなイメージがあるのではないでしょうか?
なので、講義を成功させようとすると、
まずは原稿を覚えようとしがちです。
しかし、中々上手くいきません。
以前、5分ほどのスピーチがあり、
原稿を覚えたつもりで臨んだのですが、
いざ人前に立つと、
半分ほど内容が飛んでしまいました。
5分でこの有様なので、
とても長時間はムリです。
おそらく、たくさん練習しても、
緊張で飛んでしまうでしょう。
ポイントだけを書いて話す方法も、
ポイントとポイントを上手く
繋げられず失敗。
話術の無さは埋められませんでした。
では、どうすれば良いのでしょう?
考えた末に、格好をつけるのを止めました。
上手く話すのではなく、
失敗をしなければよい、
という方に照準を合わせます。
目的は「スマートに講義すること」ではなく、
「講義内容を理解してもらうこと」です。
『失敗しない』の基準は、
①与えられた時間を使い切ること
②言いたいことを全て伝えること
③ただの棒読みにならないこと
①と②をクリアするために、
台本を用意し、本番で読むスタイルにします。
講義にはパワーポイントを使っていたので、
クリックが必要な部分には、
台本に星マークをつけました。
緊張して、
どの段を読むか分からなくならないよう、
ページ毎の文字数は少なめです。
しかしこれだけだと③がクリアできません。
ただの棒読みだと、相手は退屈するでしょう。
そこで重要なのは台本の作り方です。
まず始めに、話したいことを全て文字に起こします。
そこから、講義時間に合わせて内容を削りますが、
この時、予定時間よりも短くなるように削ります。
そして、削った内容を「言えたら言おう」
程度に心に留めておくと、何割かは本番で出てきます。
出てきたものを挟めば、アドリブ感が出るでしょう。
講義する内容=自分が熱量を持って語れること
だと尚良いです。
台本が出来たら、次は資料作り。
資料=台本だと、
どうしても読むスピードの方が早いので、
講義を受ける側は、話を聞かなくなりがちです。
ポイントは、資料には要点だけをのせること。
そのために、文字数を出来るだけ少なくします。
削れるところはドンドン削りました。
デザインは二の次で、アニメーション等も少なくし、
ひたすら『すぐ読める』ことに拘りました。
ちなみに、台本を作る際、
話す時間を予定内に収めるために数回、
資料が出来てから、講義本番のつもりで数回、
話す練習をしています。
ここまで来たら、後は本番に臨むだけです。
最初に書いたように、
むちゃくちゃ緊張したのですが、
ゆっくり話すことと、大きな声で話すこと。
兎に角、この二つを
自分に言い聞かせて話しました。
手足が震える?顔が真っ赤になる?
緊張が表情に出ている?
重要なのは、そんなことではなく、
『相手に聞こえる』その一点です。
おそらく、それくらい気を付けてやっと、
普段通りの声量と話すスピードでした。
いつもは、介護の仕事がしやすいように
ポロシャツを着ているのですが、
いつもと違う服装、スーツで臨んだ影響で、
緊張に拍車がかかります。
それでも、
話してる内に緊張は解けていくもので、
10分を過ぎたあたりから、
徐々に震えが小さくなっていきました。
台本に乗せなかった『話したいこと』は、
ここら辺から出していきます。
別の場所で都合2回、
講義をさせて頂いたのですが、
1回目より2回目の方が
遥かに落ち着いて話せました。
こうして、『失敗しない講義』ができました。
欲を言えば、スマートに講義したいものですが…
とりあえず慣れるまでは、
今のスタイルで行こうと思います。
何事もそうですが、
慣れればきっと、上手くできるようになります。
こちらはオススメ記事です。
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