大牟田で『向田理髪店』目指せ10,000人動員舞台挨拶! | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

弾丸ツアーだった。

29日博多座で高橋克実さんの出演している舞台、

『女の一生』を鑑賞。

 

 

キャパ1,500って凄くないかぃ(笑)。
満員だった。

大竹しのぶさんが幼いころから老婆まで演じるのだが、

凄かったナ。

 

高橋さんもヅラをとっかえひっかえ、熱演だった。

休憩が30分もあり、ビールを飲んでしまった。

 

 

お土産も買いたかったナ。

 

 

“STRAYDOG”でもこーゆー可愛いグッズを作ったらどうだろう?

誰も買わないか(笑)。

 

 

出演者の中で銀粉蝶さん、西尾まりさん、、森田涼花さんは

ドラマや舞台でご一緒したことがある方々だ。

 

終演後、銀粉蝶さん、西尾さん、演出の段田さんにも挨拶させて頂いた。

そして、『向田理髪店』のプロデューサーと以前一緒にいったネギしゃぶへ。

 

 

前菜も最高!

 

これは美味い!

 

翌日、博多座での千秋楽を待って、

高橋さんと二人で大牟田までクルマで移動。

 

車中、ずっと『ジ・オファー』という『ゴッドファーザー』の制作秘話を描いた
ドラマの話で盛り上がった。

1時間30分二人が喋りっぱなしだったので、若い女性の運転手さんも驚いただろう(笑)。

 

 

舞台挨拶の劇場は満席だった。

 

高橋さん、まこパーティと商工会議所のみなさんと。

 

司会は大牟田出身のアイドル、まこパーティ(笑)。

最後はお客さん全員で一本締めをやり盛り上がった。

 

二人の似顔絵も書いてもらったりして(笑)。

 

パーカーにもサインしたりして(笑)。

 

似顔絵にもサインしたりして(笑)。

 

そして、高橋さんは博多へとんぼ返りし、

我々は関係者でささやかな打ち上げを行った。

 

打ち上げにならなければいいが……(笑)。

だって、10,000人達成記念もやりたいもんね。

あと、1,000人くらいだそうだ。

年内に行くといいが……そしたら、2をやるなんてハッタリこいてたが、

2じゃなくても次回作はまた大牟田で撮影したいよネ。

 

今まで映画やってこんなに舞台挨拶が多いのと、

たくさんの人たちに感謝されたのは初めてだから(笑)。

 

結局、今撮影している森川組には顔出せなかった……。

面白い仕上がりになっていることを願うばかりだ。

 

ここんとこ悪い風が吹いていた(今も吹いている)。
でもそれはきっと一陽来復の兆しだろう。

 

雨を我慢して虹を見よう。

 

かつて主演映画を自分で作り、

夭折した金子正次さんが言っていた。

「誰も相手にしてくれなきゃ、自分で作っちゃえばいいンだよ!

作っちゃえば!」と。

 

「好きなことを仕事にすると、大変な仕事ほど面白い」と言ったのは

松下幸之助だが、わたしもそう思う。

 

イヤならやめちゃえ。
苦しいなら逃げちゃえ。

 

でも、好きなことは死んでも離さない!

 

失敗は努力を呼ぶ。

だから、成功を呼ぶ。

 

今日のミスは、未来の武勇伝に変えてやれ。

 

……どっかの壁に書いてた気がする(笑)。

 

千歳船橋のAPOCシアター。

 

12月1日に東京に戻り、

今、那波隆史が演出している公演の劇場へ。

 

『花のワルツ』の出演者たち。みんないい顔してるよね。

 

そして、いつもの連中とまた吞んでしまった(笑)。

 

森田亜紀監督作品『花のワルツ』に出演している富樫未来と中島舞香と。

 

わたしの帽子がハンチングからニット帽に変わるときが、

季節の変わり目だと、誰かが言っていた……(笑)。

 

去年は正月明けに一回死んだからネ。

みなさん、ヒートショックには気をつけましょう。