今日が最後だ。
一ヶ月、上映したことになる。
12月になるとクラインクインから1年経つことになる。
早かった(笑)。
上映が終わるのは10月14日から始まった劇場で、
これからのところもある。
(HPで確認してね)
今回、本当に映画とか演劇は観てくれたお客さんによって、
育てられていくンだなと、すごく感じることが出来た。
何回も劇場に足を運んでくれた方々(今日も)、ありがとう!
まさか上京したとき、自分が監督した映画が新宿ピカデリーでかかるとは
思ってもいなかった。
昨日、某大御所映画プロデューサーと会い、打ち合わせをしたが、
かつてわたしが観て、憧れた映画の話が直で聞けて楽しかった。
未来のヒントは誰かの過去にあるとはよく言ったものだ(笑)。
でもその大御所プロデューサーは未来に向かって走り続けている。
また、わたしが憧れた大先生のドラマを原作に映画を創りたいと申し出たところ、
決定ではないが、承諾を得られた。
わたしがプロデューサーを務める森田組の映画も、
森川組もすごく楽しいキャスティングになりそうだ。
人は二種類しかない。
挑戦する人か、
挑戦する人にあれこれ言う人か(笑)。
映画の神様は確実に微笑んでくれている。