病院へ | 森岡利行オフィシャルブログ「監督日誌」powered by Ameba

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脚本家
舞台演出家
映画監督
プロデューサー
文教大学情報学部メディア表現学科非常勤講師

行ってみた。



今まで行かなかったのは

あの、待合室で待たされるのが

たまらなく嫌だからだ。



でも、いいこともあるもんで、

書棚に今度のドラマの参考になるマンガ(知らないタイトルだった)が

並んでいたのだ。




運がいい。




昨日は谷村美月ちゃんが来てくれたが、

今日はオーラをしたたらせて、

帽子を深々と被り、

お供(マネージャー)を連れてジャラジャラ観に来た女優がいた。




よけい目立つだろ。

てか、そんなにしなくてもおまえなんか

誰も観てないつーの(笑)。





去年の5月にやった公演じゃ、

スザンヌも南海キャンディーズのしずちゃんも

山本裕典くんもライカも顔晒してたけどな。

しかも、ちゃんとみんなオレ様に挨拶して帰ったぞ。





いったいナニ様だと思っているンだ。

そうか、あいつがあの有名な二代目×××様か。

じゃあ仕方がないな(笑)。

そーいうキャラで売っているンだもの。





こないだ高ビーで売っている女医の何とか先生も

結婚式で号泣してたらしいが、

キャラが違って似合わないことこの上なかったらしい。





イヤな奴ほど、「よく効く毒」になるとはよくいったものだ。




出演者の塩山が劇場に来る前に、観劇するお客さんに道を訊かれるという。

それも何度か違う人に。



ていうか、塩山が劇場入りする時間にそのお客さんはもう

劇場に向かっているのか?




どんだけ楽しみにしてるンだ!(笑)




そんなお客さまの為にも熱く猥雑でポップな芝居を!




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