昨年とほとんど同じ花ですが、今年も小さな庭にいろいろな花が咲きました。

変わり映えしないのですが、記録として。撮影月日も入れてみました。

 

(4月17日)

 白の山吹

 

 紫もくれん

 

 花の咲かないライラック..亡くなった母も庭のライラックが咲かないとこぼしてましたが、遺伝ですかね、うちのも咲かない。

 昔、札幌の大通公園では山ほど咲いていましたが、難しい木なんですかね。

 

  赤のつつじ、まだつぼみです

 

 4月22日には咲きました

 開くとびっくりするほど大きい、さしわたし10㎝近い

 

 (4月17日 続き)

 日本さくら草

 

 糸もみじ(品種名:琴の糸)の若葉

 

 手作りのアーチに這わせたテッセン(風車)とつるバラ(サマーワイン)

4月17日時点では、いずれも新芽が出たばかりです。アーチは無線用のアンテナを作ろうと持っていたアルミパイプを曲げて作ったもので家の壁とフェンスの間にセットしています。フェンスも使わなくなった娘のハンガーラックの側板(金属格子)を再利用したものです。

 

 (4月18日)

 浦島草

 

 (4月20日)

 テッセン(風車)

 

 (4月22日)

 黄エビネ

 

 紅どうだん

 

 おだまき

 

 テッセン(クレマチス)

 

 (4月26日)

 白のつつじ

 

 赤いテッセン

 

 十二一重

 

 黄色のいちはつ

 

 赤のつつじ

 

 (5月1日)

 いろいろなおだまき

 

 (5月4日)

 地エビネ

 

 いちはつ

 

 (5月5日)

 2階のベランダから見た赤のテッセン

 

 同じくベランダから見た紫のテッセン

 

 黄色のいちはつとおだまき

 

 (5月9日)

 木犀の木の上の紫のテッセンとどうだんの上の赤のテッセン

 

 アッツ桜

 

 (5月11日)

 紫のみやこ忘れ

 

 アーチに咲いたサマーワイン

 すごく強いつる薔薇ということで昨年5月頃売れ残りを買ったのですが、この日一輪だけ咲きました。これからどんどん咲きそうですが、ひとつの花は2,3日で散ってしまいそうです。

 薔薇は亡くなった父母がいろいろ育ててましたが、手入れに苦労していたのを見ていたので、薔薇だけは手を出すまいと思っていました。売れ残りでかわいそうというのと、病虫害に強そうということで禁忌を破りました。

 

 (5月16日)

 芍薬のつぼみ

 

 遅れて咲いた黒紫のテッセン

 高いところに咲いてしまうので、もっと思い切って切り戻ししないといけないみたいです。

 

 カルミアの咲き始め

 

 この頃は歳をとったせいか、木や花の名前を忘れることが多くなりました。

以前、どこに何を植えたのか忘れないよう「植栽図」という見取り図を作っていましたがここ数年更新していません。

 庭木も少しずつですが変わっていくので更新しないといけないなと改めて感じています。声に出して何回も言うと忘れないので、これからは木や花に話しかけながら名前を言おうと思います。(家族に変人になったと思われそうで怖いけど)

 

 2018年版をPCの中を探し回ってやっと見つけました。

 

 庭の手入れが忙しくなる季節になってアンプ製作が遅れていましたがなんとか終わりました。

 

 配線を終了、目視チェックして真空管を挿さずに電圧チェックしたところ、監視メータの分流器と倍率器の値が適切でないことが判明し手直ししました。

 

 メーター周りの手直しを終わったシャーシ裏の様子

 

 電圧計の左の開いていた穴に電圧計感度調整の半固定ボリュームをつけました

 

 古い部品を使っているので事前に個別のチェックしているのですが、真空管はチェックできていないので、メーター周りの手直しを終わって真空管を挿して電源スイッチを入れる時は緊張しました。

 幸い、何事もなくまたUY-46のプレート電流、電圧もおかしくないようなので、

ソース(iPOD)をつないで鳴らしてみました。

 ハムバランサーも中央値のままで調整しませんでしたが、ハム音もほとんどきこえず出てくる音にも特に異常は感じられません。

 トランス結合とコンデンサー結合を切り替えてみましたが、トランス結合の方が低域が出ていないような感じです。その分高域の音が澄んでいるような気がして耳が悪くなった私はこちらの方が好みです。

 段間トランスに軍用無線機(音声の明瞭度重視)のものを使っているので低域の伝達が良くないのかもしれません。

 

 電圧チェック中のところ

 

 エージングを兼ね音楽を流しながら一時間ほどかかって各部の電圧をチェックしてこれで完成にしようとシャーシの裏ブタをつけ、水平において電源を入れたところ、トラブル発生です。

 右チャンネルのスピーカーから「ギュー」というような大きな音がして、右チャネルのUY-46のプレート電流が振り切れました。あわてて電源を切りましたがUY-46のプレート上部が赤くなっていました。

 

 さっきまで問題なく動いていたのに、なんで?と考え込みましたが、現象的には

低周波の寄生振動(発振)のようです。裏ブタを付けたことで、トランス間の誘導でフィードバックが起きたのかなと裏ブタを取って、コンデンサー結合に切り替えてみましたが、電源を入れると同じ現象が起きます。もちろん今回は監視メータを見ながら電流が規定値を超え始めたら即電源断としましたが。

 右チャンネルのコンデンサ、抵抗などの部品の位置をちょっと動かしてみたりしましたが直らず、真空管を予備のものと交換してみたら直りました。少しでも特性をそろえようとNational Union製の2本を使っていたのですが、1本はTang Sol製のものになってしまいました。(真空管の中を覗くとプレート形状も、フィラメントの配置もちょっとずつ違っています)

 

 寄生発振の起きたUY-46はとうとう完全にダメになりました。1日休ませたら直るかとはかない望みをかけて挿してみたのですが、寄生振動が止まらないばかりか、電極間で火花まで散りました。前の赤熱事故の時、熱で電極間配置が変わり電極タッチがおきたのかもしれません。

 「真空管を垂直位置で使用しないときは、ソケット脚のX1とX2を垂直位置に置くように」というコメントを送信管の仕様書で見た覚えがありますが、電圧チェックのため1時間近く水平位置で使っていたからなのか、30年以上昔のものなので保管状態が悪かったのか、別の理由で起きた最初の寄生振動で真空管に恒久的障害が起きてしまったのか、今となっては原因がわかりません。

 

 寄生発振は、無線機の終段送信管で経験したことがありますが、低周波でも起きることがあるんですね。送信管では結構起きるので「パラ止め」という抵抗とコイルを組み合わせた素子をプレート配線に挿入していました。

 

 後々のメンテナンスのためにアップデートした実体配線図

 

 最終的な回路図(増幅部)

 上図にか書き漏らしていましたが、出力トランスはSansui HS-5、段間トランスはTamura T-301、入力トランスはメーカー不明 1.2K(CT):100K(CT)

 

 最終的な回路図(電源部)

 

 最終セットアップ:オーディオラックに入れる場所が無くて机の上に置いてます

 

 Wordの透かし機能を使って実体配線図を作りました。

 

 これを作りながら、ハムバランサー、テストポイント、カップリングスイッチ、ラグ板の位置を決めましたが、配線順序についても参考資料が得られました。

 アース母線、ヒーター、フィラメント、メーター周りの配線は長くなるので、やはり初めのうちに配線しておくのがよさそうです。

 

 順序が後先ですが、次の図が今回予定している回路です。

ベース回路は非常にシンプルなものですが、12AX7と46の間をトランスまたはコンデンサーで結合できるようにスイッチを付けているので、そこがごちゃごちゃしています。段間トランスのインピーダンス等不明なのでうまくいかないときはコンデンサー結合に切り替えるつもりなので。(結合素子のスイッチ切替のアイデアは先人のまねですので、念のため)

 入力ボリュームとしては104Dアンプでも使用した、日本低周波研究所製の音量調整器(0.5×10dB のステップアッテネータ 1.2MΩ×2)を使っていますが、使いづらければ2軸ボリュームに交換するつもりです。ガリオームにならないのはいいのですが、ステップごとの減衰量が体感とそぐわない面もあるので。

 

 整流に真空管を使ったので、高圧立ち上がりを遅延するためのリレーなど不要になりすっきりした回路になりました、104Dアンプでも最初は真空管整流を考えていたのですが、場所が狭くMT管の6X5でも入れられないためあきらめました。


 つぎの写真は、実体配線図に基づいて大型の抵抗、ハムバランサーなど取り付けたシャーシ底面の様子です。12AX7のパラ接続は結構面倒なので、ソケットを取り外して先に済ませてしまいました。

 シャーシ上面の様子

 右上の隅にあるヒータートランスが巻きなおしたものですが、負荷テストをしてOKならむき出しの端子をカバーする覆いをつける予定です。

 断捨離のつもりで部品整理をしている間に、直熱3極管 46(VT-63)3本があるのに気がつきました。30年ほど前に職場の先輩から譲っていただいたものですが、動くかどうかわからないと言われていましたので、一度アンプを作ってテストしたいなと思ってとっておいたものです。

 

 左の2本が NATIONAL UNION、右端がTUNG-SOL、いずれもガラス管(チューブ)には「46」、ベースには「VT-63」と表記があります。

 

 簡単なアンプを作って46がダメだったら他の真空管(たとえばCZ-504Dなど)に変えればいいということで、使えそうな部品を集めてきました。

 アンプの構成としてはトランス結合のシングルアンプにして別の真空管の交換しなければならない場合に備えようと考えています。

 

 大きな部品は紛失しないよう廃シャーシに取り付けて保管していましたが下がその写真です。

 

 

 

1.シャーシ

 6BQ5シングル+FMチューナーが載っていたシャーシーを作り直して流用しました。既存の穴は大きさ、形を修正したり、大きく切り抜いて別のアルミ板をサブシャーシの形で取り付たりしていました。前側のボンネットには修正が大変な穴が開いていたので大きなメーターをつけて穴隠しをしてあります。

 

2・電源トランス

 ATOM A-120S

   300-250-0-250-300(V) 120mA

   0-5V(2A)-6.3V(1.5A)

   0-6.3V(3A) 2組:一組はトランス端子盤と巻線端の接続がはずれていたので

 修理しています。

 

3.出力トランス

 Sansui HS-5 6V6、6BQ5シングル用

   Pri:5KΩ(SG巻線あり)  Sec:0-4-8-16Ω

 

4.入力トランス

 メーカー不明 Type T10-37 1.2KΩ(CTあり):10KΩ(CTあり)

 

5.段間トランス

 T-310 軍用無線機の変調器回路に使用されていたものでインピーダンス等は不明

       当時のメモ 

 

6.ヒーター(フィラメント)トランス

 直熱管のフィラメント電流供給にはいつも苦労しますが、できるだけ簡単に作ろうと交流点火を考えていました。VT-63(46)のフィラメントには2.5V(1.75A)が必要ですが適当なものを持っていませんでしたので、購入することも考えたのですが、断捨離の意味がなくなるしあまりにも高価だったのでなんとか手持ちを利用しようと試行錯誤していました。

 

 最初、手持ちの2次側 0-10-12-14-16V(1A)トランスの 出力端子の分割とタップ増設で0-3V (1A)端子を4組作り並列接続で0-3V(2A)2組を作ろうとしましたが、出力端子の分割は簡単にできるのですが、3V端子のタップの取り出しはなかなか難しくあきらめています。 目見当でこの辺かなとタップをつけて測ってみると「全然違うww」とか苦労したのを覚えています。

 

 結局、2次側 0-10-12-14-16V(1A)の巻線をすべて取り外してまき直しています。

コアがFコアであったため容易に取り外すことができ、2次巻き線をすべてほどいて使っていたエナメル線(推定0.8mm径 1A用)をダブルで巻いて2.5V(2A)巻き線を作ろうとしていました。以下は当時のメモ書きから。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 もとの巻数は16-14-12-10-0:25T-24T-23T-115Tであったので、30Tと31Tで巻き直しています。外側になる巻き線は内部抵抗を配慮しているためか1Tずつ多いのを参考に上記の巻数としましたが、無負荷状態では2.8Vと3.0Vの出力電圧(無負荷、ディジタルテスターで測定)となっていました。

--------------------------------------

 

 こんど1.5Ω(5W)くらいの抵抗を負荷にして電圧を測り、必要なら小さな抵抗をいれて負荷状態で2.5Vになるようにするつもりです。

 

 主要部品を取り付けて保管してあったシャーシの底面写真です。実体配線図を作るために撮影しました。

 次のステップとしては実体配線図を作って小物部品の取り付けをする予定です。

使用している部品がすべて中古の取り外し品なので配線前に単体で導通試験などしないと配線にはかかれませんが。  

 右チャンネルの配線を終了、左右両チャンネルの真空管を挿して電圧をチェックしました。下の最終回路図の赤字が測定値ですが L測定値/R測定値 になっています。

 

 上の回路図では初段管が12AX7になってますが、電圧チェックは12AT7のまましてしまいました。 初段管ステージの測定結果にちょっと納得できない点もあるのですが、真空管のばらつきもあるかなとそのままにしています。

 

 104Dのプレート-フィラメント間にかかる電圧が高すぎる(255-57=198V)のですが数時間テストしても異常が見られないのでそのままにしました。数キロオームのドロッパー抵抗を増設すればよい話ですが端子盤に余裕がなく工作に手間がかかりそうなので。

 

 104Dのフィラメント電圧が規定より少ない(4.5V→4.1V)ためか、プレート電流が8~9mA(動作例では16mAくらい)しか流れていませんので電圧の高いのは我慢してねとお願いしてます。

 

 両チャンネルの配線が終わったところ

 

 電源ユニットの最終的な回路図

 

 最後にテープレコーダの外箱に各ユニットを組み込んで、一応の完成をみました。

 

 サイドパネルの取り付け

 

 電源ユニットの取り付け

 

 電源ユニットパネルの取り付け

 

 アンプユニットの取り付け

 


 真空管の取り付け、12AT7は12AX7に交換しました。

 

 机の横のコーヒーテーブル(船の舷窓を利用して作ったもの)の上に置いて、スピーカー(口径10cmくらいのユニットをバスレフタイプの箱に収めた小さなもの)を接続してやっと終了です。

 スピーカーはパソコンのディスプレイの両側においたのでPC用のアンプみたいな形になりました。

 

 セットしてから何十時間か試聴しましたが、特に問題なく普通のきれいな音を出してます。12AX7に変えてから少し力強さが増した気がしますが、真空管のμが60から100に変わったからでしょうか。

 

 電源を入れるとまず電源ユニットのメーター(フィラメント電流監視)が振れ、モーター式タイマーリレーがカチカチと秒を刻み始め30秒経つと一段と大きな音でカチャンとリレーが動いて、アンプユニットのメーター(高圧電流監視)が振れます。

 オムロンのH2Aタイマーリレーは2個セットの中古品を入手したものですが、一方はカチカチいわない良品で、今取り付けているほうはどこか傷んでいるのかグリス切れかもしれません。

 しかし、「行くぞ、行くぞ」と騒いでいるようで可愛いので音が出てしまう方を取り付けました。

 

 やっと、104Dアンプができましたが、予定では46アンプ、1626アンプがまだ残っています。すべて3極管シングルのアンプで回路もシンプルなものを予定してます。断捨離中ですが、この2つのアンプの主要部品は処分せずに残してあるので、数年のうちには完成させたいと思っています。