ドライバー管を6SL7に変更すると決めて製作を再開したのですが、変更はしないことにしました。サブシャーシをはずしてGTソケットを付けようとしたのですが、新たに穴あけが必要ですし、無駄穴がさらに増えてしまうので。

 今回、ドライバー管用のソケットをはずしてみたのを機に、12AX7のソケット周りから始めて、ヒーター、フィラメント周りの配線をしました。

 近年眼が悪くなりまた不器用になったので、MT管ソケットのように小さいものはシャーシから外した状態で配線するほうが楽になってきました。

 また、トランスなど重いものをシャーシにつけてしまうと取り回しが大変になるので、今回はトランスへの配線は後回しにしました。

 

 ここまでやってきて高圧の配線をしようとしたら、高圧用サブシャーシに使うバナナコネクタ(模型用のもの)が足りません。必要部品はすべて準備していたはずなのですが、2ヶ月以上間があいたのでどこに行ったのか見つかりませんでした。仕方ないのでいったん中止にしました。

 やれやれと改めて実体配線図を眺めているうちに、高圧電源用の遅延リレーを小型のものに変更できることに気がつきました。小型の遅延リレーはDC24V駆動なので改めて別の電源を作るのは大変だとAC100V駆動の大型のものを選んでいました。

 実体配線図で電源トランス端子盤への配線だけになっている遊びの24V巻線を使えば、整流ダイオード1本と小さな平滑コンデンサ1個を追加するだけDC24V電源ができそうです。

 

 大きさがこんなに違います。AC100Vで動く方はモーターが入っていて時計のように歯車が動いて設定時刻になると機械式接点が動いてリレーがONになります。

 DC24Vで動く方を分解してみたところ、CR時定数でサイリスタが導通してリレーがONになります。CR部品とリレーだけでできているんで小型化できるみたいです。

 

 変更することにしてリレー用のソケットを作りました。AC100Vで動く方は、GTソケットをそのまま利用できるのですが、DC24Vで動く方は専用ソケットが必要です。持っていないので、ベークライト製の真空管ソケットを分解、加工して作りました。

 

 取付穴の位置が全く同じなので、前のGTソケットをはずして、このソケットと入れ替えるだけですみます。

 

 今回見つからなかったバナナプラグを入手したら配線を続行するつもりです。

 

 

 今日は暖かく風も強くありません。ここ数週間で庭の花が爆発的に咲きました。

若い頃、事をなすには「時、処、位」をわきまえるようにと言われましたが、花達もこれを心得ているようです。

 

シャクナゲ(3月19日)

シャクナゲ(3月23日)

 写真を撮る時気がついて、以前モグラに荒らされていたポストの足元の石組みを見直しました。水をまいた時に土が流出するようになっていたので。

 

ヤシオツツジ、紅梅はもう終わりです(3月19日)

 ぼたんに蕾ができました。(3月19日)

ぼたん(3月27日)

ぼたん(4月3日)

 

かいどう(3月23日)

かいどう(4月3日)

 

みつばつつじ(3月23日)

みつばつつじ(3月27日)

みつばつつじ(3月29日)

 

すおう(3月23日)

すおう(3月27日)

 

れんげつつじ(3月19日)

れんげつつじ(4月3日)

 

桜草(4月3日)横にある水仙は咲いたのを見たことがありません

 

紅ツバキ(4月3日) 挿し木の鉢植えですが、毎年良く咲きます

 

地味な花もひっそり咲いてます

 

浦島草(4月1日) これから花がまだまだ大きくなります

ひさかき(3月23日)

白ヤマブキ(4月5日)

ひとつだけ実が残った金柑(3月23日) 12個実がありましたが、黄色になるのが早すぎて鳥に食べられてしまいました。今は他に食べるものがたくさんあるので一つだけ残っています。

糸もみじの芽吹き(4月5日)

紫木蓮(4月5日) 金柑と同じで、蕾を鳥に食べられてしまい、切れ切れの花弁です

裏庭であまり人が行かないので鳥は食べ放題です。

 

期待の星(花)のライラック(4月3日)

初めて蕾を持ちました。色は赤系のようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 庭の方はすっかり春になっていろんな花が咲き、花が咲かない木も芽吹きが始まっています。

 1月8日に実体配線図を作ってそのままになっていた101Dシングルアンプの製作を再開することにしました。いつもそうですが、シャーシの穴あけとか力仕事が終わるとほっとして「後はいつでもできるから・・」と放置してしまうことがよくあります。 今回は、電源部の課題をクリアしてほっとしてしまいました。

 

 再開のきっかけは、6SL7GTという双三極管を入手したことです。

 オークションに珍しい形の6SL7GTが出品されているのを見つけました。

 普通の6SL7GTは写真の右上のように黒い袴をはいているんですが、今回見つけたのはそれがありません。脚がむきだしみたいな感じでこころもとないのですが、GT管の双三極管は欲しかったので購入してしまいました。

 

 今まで三極管シリーズのドライバーはすべて双3極管のパラレル接続で通してきており(シンプルで部品点数が少ないので)、MT管の12AX7か12AU7を使ってきました。

 出力管の大きさに比べてあまりに小さいのですがこの真空管の手持ちがたくさんあったので見た目(バランスが悪い)は気にしないことにしていました。

 ところが、今回の101Dアンプは流用シャーシを使ったのでドライバー管のところにST管、GT管クラスの穴がすでに開いていました。そこで小さなサブシャーシを作ってMT管を配置しても穴が隠れるようにしていたんですが。(下の写真の右下部分)

 

 6SL7は一本しか持っていなかったのですが、今回の入手で二本揃ったので、サブシャーシは取り外すことにしました。

 

 上のシャーシ内の写真のように、左下のドライバー管のところに大きな穴が2つ開いています。

 

 きっと真空管の神様がいつまで待たせるんだとお怒りになって、私に6SL7GTを見つけさせたんだと思っています。これから真面目にやりますのでお許しください。

 

 

 せっかくディジタルオシロスコープ TDS 410Aを入手したので過渡現象を記録してみようと思いました。

 手順:

 1.Acqモードでsingle Aqu シーケンスを選ぶ 

 → Runボタンを押した後1回だけメモリーに波形を取り込むようになる

 2.Runボタンを押すと同時に過渡現象を発生させる。

 → 今回はRunボタンを押すと同時にファンクションジェネレータのスイッチを

  入れて、スイッチオン直後の波形を観測することにしました。

 

 両手で2つのボタンを押すだけですが、けっこうタイミングが難しく5回やって1回だけ過渡現象が取れる感じです。4回は定常状態になってしまった後のシングルAquになってしまいます。

 

 ファンクションジェネレータの立ち上がり波形

 

 上と同じことを、RC発振器でやってみましたが、発振開始のタイミングの波形は取れず、発振した後の波形の振幅が設定した値に抑えられていく過程のみ記録できました。

 

 

 定常状態になった波形

 

 以上でディジタルオシロスコープの使い方が概ねわかったので常用機として使うことにしました。

 そこで、もとのオシロスコープ(テクトロニクス 432)と入れ替えてラックに納めることにしたのですが、そのサイズがちょっと大きいのと筐体の頑丈さが心配になってラック内の器材配置をすべて見直しました。

 見直し前はトラッキングスコープ TR-4120(仕様書によると重量約15Kg)をオシロスコープ432の上に載せていたのですが、今回ラックの最上段に移しました。

 

 見直し後のラック

 

 故障したテクトロニクス 432 オシロスコープをラックから降ろしたところで、中を覗いてみようということになり、改めてチャンネル1の故障状況を確認してみました。チャンネル2が正常に動いているので、故障はチャンネル切替スイッチより前ということは推察できます。

 ビームファインダーを押すと輝線がブラウン管外、下方に出ていることはわかっていたので、改めてその輝線を確認してみると非常に小さいながら波形も出ているようです。そこで、RCジェネレータの信号をチャンネル1に入れて増幅器の感度を上げてビームファインダーを押してみると次のような波形を見ることができました。

 

 ビームファインダーは輝線が管面から見えなくなった時に押して、どちらの方向に変位しているかを見るためのものです。そのためビームの垂直、水平の振れ幅を小さくして管面に輝線を持ってくるようになっています。通常は、見つけたビームの方向を左右、上下の位置調整ノブで調整して菅面中央に動かせるのですが、今は上下調整ノブをいっぱいまで回しても菅面にもって来ることができません。

 しかし、上の画像からチャンネル1のアンプはなんとか動いていることがわかったので、アンプの感度を思い切って10mV/Divまで上げてみたところ下の写真のように、管面下方に入力波形(サイン波)の上部が出て来ました。(写真は不鮮明ですが、目で見るとサイン波の上部ということがはっきり分かりました)

 

 以上から、チャンネル1の入力アンプに問題があり、その内容は増幅の中点が0Vではなくマイナスの大きな値になっているということになります。インストラクションマニュアルにある回路図を見ると入力アンプは±15Vを2電源とする差動アンプになっていますのでその中点が大きくマイナスにずれたのではないかと思います。

 また、この現象は徐々に起きたのではなく突然発生したので、調整のずれではなくどこかの素子の破壊または断線・ハンダ切れが起きたのではないかと推察しています。

 

 目視で故障個所がわかるかもしれないと、ケースをはずしてみました。何年も開けたことがないのですっかり忘れてましたが、底部の脚を止めてある4本のボルトを外すとケースをすっぽりと底部側に引き抜くことができます。

 

 ケースを取り去ったものを下面から見た所

 

 ケースを取り去ったものを上面から見た所

 

 チャンネル1入力アンプ(と思われる)

 

 上下位置調整ノブ付近、右上のサブボードの下になっていて見えない

 

 開けてみて改めてその精巧な作りとメンテナンス性の良さに感心しましたが、故障個所と思われるところを直接みることはできず、上の写真のアンプのシールドケースとか、右上のサブボードをはずしてみる必要があります。

 中を見てみてその作りの良さに恐れをなして分解してチェックするのは次回ということにしました。また、次の作業の前には、マニュアルをよく読んで、部品配置と回路の働き方、調整手順など頭に入れておかないといけないなと痛感しました。

 大変そうなので、修理はしないかもしれません。チャンネル2が動くのでいいかと思うのと神聖な場所に足を踏み入れることにためらいがあるので。

 私は物怖じしない方なんですが、それほど素晴らしいできのものなんです。

 昨晩から降り始めた雨がやまず今日は一日中雨でした。結構な降り方で「春雨じゃ濡れて行こう」などすれば風邪をひきそうです。

 

 一月からちょこちょこ咲き始めた庭の花を記録してみました。

 

 一月下旬に撮った「ろうばい」、鳥が来てつつきはしましたが。今年は長く咲き続けました

 

 2月25日撮影 、もう殆ど終わりですね

 

 紅梅咲き始め(2月25日)

 

 そろそろ終わりの紅梅(3月2日)

 

 同じころ、紅花あせびとクリスマスローズが咲き始めて

 紅花あせび(3月2日)

 

 クリスマスローズ、今年は咲き始めが遅かった (3月2日撮影)

 

 3月14日には盛りが来ました

 

 庭のあちこちで咲いてます、この花は結構増えていきます

 白花も花は小さいけど咲きました

 

 3月中旬には、日向みずき?が咲き始めました。前は、日向みずきと土佐みずきの2種があったんですが一方がいなくなりました。残ったのはどっちか覚えていません。

 花のつき方が違うので、調べればわかるんですが。

 

 

 白花あせびも咲き始めました。

 

 ヤシオつつじがピンク色の花を付けて、いっぺんに庭が華やかになりました。

モグラ襲来の後始末が悪くて株立ちのつつじがわずか2本になり、ひとつは弱って花を付けなかったので、例年より淋しいですが。

 近くで撮って埋め合わせしてます。

 

 赤ヤシオつつじ(3月14日)

 

 もうちょっとで咲きそうな花を雨の中撮りに行きました。

 ボケの花、咲き分けのはずですがここ数年赤しか咲きません

 

 誕生日祝いに子供達からもらったレンゲツツジ、毎日見ているのに3月18日時点ではまだ咲いていません。つつじ類は挿し木でよく増えるのにレンゲつつじはうまくいかないのでおねだりをしました。

 

 今年こそ咲いてくださいとお願いしているライラック

昔、出張で札幌に行ったとき、大通り公園にたくさんの種類が山のように咲いていました。あの厳しい冬を乗り越えてあんなに咲くのに、うちのは植えてから5年以上たつのに咲いたことがありません。花色も忘れてしまったほど。

 肥料をやらないからかもしれません。枯葉は刻んで撒いてるんですが。

 今年も花芽らしいのは付けているんですが、いつまにか葉芽に変わってしまうんで心配です。