日本ビューティーフード協会
代表理事の鈴木梨沙です。
初めましての方はこちら✨
普段お菓子も食べないし、
野菜や肉、魚と
バランスを意識して自炊し、
ジムで運動までしているのに、
全然体重が変わらない!!!
とお悩みの方。
見直すべきチェックポイント
が5つあります。
その5つがこちら↓↓
1、隠れ糖質が意外と多くないか。
自分ではお菓子を
買っていないつもりでも、
案外職場での頂き物や差し入れで
うっかり糖質が高く
なってしまっている
パターンは多いものです。
頂き物だからもったいない。
と食べることで
痩せるためには
もっとお金がかかります。
どちらの方が
結果としてもったいない
ことになるでしょうか。
もったいないからと
食べるのではなく
食べないことによって
未来の自分への投資をしている
と思ってみましょう。
2、夕飯の時間が遅くないか
寝る3時間前までに
夕飯を済ませた方がいい
と聞いたことがある方もいらっしゃる
かもしれませんが、
これ、本当その通りで。
まだ食べ物が消化せず
胃に食べ物が残っている状態で
寝てしまうと、
全然痩せないどころか
むしろ体重が増加する
傾向にあります。
仕事の帰りが遅く、
どうしても夕飯の時間が
遅くなってしまう場合は、
早めの時間に玄米おにぎりなどを
会社で軽くつまんでおき、
帰宅後は
冷奴やお味噌汁など
消化にいいもの程度で済ませ、
胃に負担をかけないようにするのが
オススメです。
3、睡眠時間は足りているか
睡眠不足だと、
食欲が増すと
言われています。
ある研究によると、
5時間睡眠を境に
食欲促進ホルモンが増加し、
食欲抑制ホルモン減少する
と言われています。
また、睡眠時間が少ない人は
十分に睡眠がとれている人に比べ
6%摂取カロリーが高い
というデータも出ています。
さらに、睡眠不足による倦怠感が
運動不足に繋がり太る原因になるとも
言われています。
そのため、睡眠時間は
最低でも6時間以上(理想は7.5時間以上)
を確保するようにし、
食欲が増さない体にすることが大切です。
4、生野菜やフルーツばかりで体が冷えていないか
現代の女性は
内臓が冷え切っている方が
非常に多いと思います。
体が冷えていると、
痩せづらくなるだけでなく、
体のあらゆる機能も低下してきます。
(風邪を引きやすかったり、妊娠しずらかったり。)
その原因としては、
以前にもブログで書いた
ことがありますが
知らず知らずに
内臓を冷やす
陰性の飲食物
を摂取していることが
すんーごく多いからです。
生野菜や果物などの
生物ばかりで
体を冷やしていませんか?
コーヒーやアルコール、
乳製品、香辛料、白砂糖など
陰性の飲食物を
口にすることが多く
体を冷やしていませんか?
これらを見直すだけでも
内臓の冷えを軽減することが
出来ますよ^ ^
5、食べ順に問題はないか
野菜や汁物から食べ、
最後に炭水化物を食べる食べ順が大事、
というのを聞いたことが
あるかもしれませんし、
すでに気をつけている方も
しらっしゃるかもしれません。
ですが!!
どんなに食べ順に気をつけていても、
早食いしていたら全く意味がなくて。
食べ始めから最低でも
10分以上は空けてから
炭水化物を食べないと
食べ順の意味がありません。
なので、ただ単に食べ順に
気をつけるだけでなく
ゆっくり時間をかけて食べる、
ということも同時に
意識することが大切です。
いかがでしたか?
しっかり食べて運動もしている
はずなのに痩せない、というときは、
何かしら原因があるはずです。
そこを見直し修正することで
またダイエットを加速することが
できますよ❤️
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