「あ、そこのエモンカケ取って！」
と言ってしまったザ☆ばあちゃんっ子、non-nonです。
えもんかけ。
字にすると衛門掛けなのでしょうか。いや衣紋掛けですね。
若人はガチでわからないかもしれませんが、ハンガーのコトですからね。
しかも特にツッコまれずちゃんと取ってくれたので通じたのでしょう。
ほら、300yenショップとかにあるカワイイカンジのとかだったらワタシとてハンガーって言いますけど、なんか針金とかぢゃなくてしっかりした木としっかりした金属で出来上がっているエモンカケだったので、思わず言ってしまったということで。
その後、トモダチが「思わずマフラーば襟巻きてゆーてしまう時のある
」というハナシでも盛り上がりました。さぁ、アナタも今日から使おうっ！エモンカケと襟巻き。けっこーカワイくない？
トコロでやっとコレゲット。
きゃーーーっ
楸瑛サマっ☆
思わずよだれそうです。
ぢつは、オシノビ（だからワタシが忍ぼうとも誰にも影響しないってば）で阿蘇に行ってたんですねー。ETC付けたからって調子に乗りおってのんのん。
しかも、阿蘇へ行く道がわからなくなるとゆー始末。
地図も読めないし、コンビニ３軒くらい回って道を聞きまくりました。
そしてやっと内牧温泉へ着きましたっ。
２度ほど行って、とってもお気に入りの温泉なんです。
泊まったのは「阿蘇 一番館」。
毎度そうですが、検索で一番上だったから。予備知識トカない方が楽しめたりしちゃいますし。
でも、ナカナカの眺め。
雄大な自然っ。
こんなお菓子も置いてくださってたし。
阿蘇自慢。
この一番館、料理がハンパなかったデス。
こーいったカタチで出てくるのですが・・・
これだけでももうお腹がいっぱいになるっ。
前菜に・・・
エビイモかな？おいしっ。
ごどうふみたいな食感っ。
お刺身っ。新鮮でした。
ワタシ、茶碗蒸しってダイスキなんですー。
グラタン。こんな洋食まであるのが嬉しいです。
このお吸い物、オイシかった。横にさらっと見えているのはやっぱり馬刺し。
お肉っ！熱いうちが一番ですっ。
これでもう胃腸がモンゼツしてたら、イセエビまで出てきちゃいました。
ありえなーい。すごーい！海や山のもの、全部制覇したカンジです。
お味噌汁と炊き込みご飯。
入らない・・・のに入る。
そしてベツバラはある！とわかったデザートさんたち。
この辺りでホワイトバランスを調整することも忘れていました。
フルーツと一緒にいるのはかまぼこのようですが、これロールケーキなんです。
ケーキの外側を甘いガワで巻いてあるカンジ。
しかもこれ、お代わり自由なんですー。
でももう入らない・・・苦しい・・・
でも！そこはのんのんさんっ！
お代わり自由と言われて引き下がれません。
これ×２、食べました。
夜が苦しくて眠れなかったのは想像にカタクナイ。
でも、これで一番シンプルなプランだったんですよ。
お隣サンとかはご夫婦で来られて更にシーフードの炭火焼？みたいなのを食べてらしたモン。
少食サンだとちょっと辛いかもだけど、どれも文句なくオイシイです。
あと、ココの熱いお湯も外せません。
一番館というだけあって、二番館もあるんですが、どちらのお風呂も入って良かったんです。
早朝、お散歩がてら二番館まで歩いて（５分くらいかな？）入ってきましたー。
ただし。行き帰りですっかり体は冷え切ったさ
その後も阿蘇にのぼったり、また帰りは迷ったり、めっちゃオイシイ白いさつまいもたい焼きを食べたり、なんだか楽しかったデス。
そして帰りついたら体重はありえない数値になっていたコトは言うまでもありませんね。
阿蘇ホテル一番館
阿蘇市内牧99
0967-32-0008