と来る寒さがホントーに本気で心地いいnon-nonです。モチロン寒いんスけど、暑いのが苦手過ぎるワタシとしてはこの時期の寒さが好きなんです。
先日ラブ美に
「夏と冬は別人」
と言われたばかりですし。
そう、夏は一反木綿みたいなんですけど、冬はぬりかべくらいしっかりしてます。
ウマい例えが出来なくて、ついつい鬼太郎で例えてしまうなんてオチャメなワタシっ
。←誰か殴っていいよはっ
鬼太郎には甘酸っぱい思い出があるのを今思い出しました。うん、今。
まぁ、「鬼太郎に甘酸っぱい思い出」という人間もあまりいないと思うのですケドね。
妖怪にはいるかもしれないが。
ワタシ、けっこーオカルトマニアなんですね。兄の影響だとは思うんですが。
そんで授業中によく「うしろの百太郎」とか「恐怖新聞」とか「ムー」とか「恐怖！心霊写真集！」とか読んでたんです。
何で授業中かって、だって家で1人で読んだら怖いぢゃん。
んでモチロン鬼太郎も読んでたワケです。
可愛い鬼太郎しか知らない方もいらっしゃるかもですが、割とコワイ鬼太郎というのもありますし。
でも、目玉おやじがダイスキだったの。
設定とか外見とか性格とか、全部含めてダイスキだったの。
だから、だからね。
大好きだった2個上の先輩に、受験のお守りにフェルトで作った目玉おやじの人形を作って渡したんです。
しかも受験当日、彼が受ける大学の門のトコまで行って待ちぶせしてまで。
これが日本初のストーカーだったといわれています。←嘘だぜ
更に怖いのは、なんでか自分でもわかんないけどその目玉おやじを10個以上作ったことですねー。
前の日に精魂込めて何体も目玉おやじを作るオンナ。不気味さの極み。
のちに先輩は、
「目玉おやじがたくさん出てきてビビった」
ということを笑っておっしゃっていました。
でもちゃんと大学に合格されたので一件落着。いや別に事件ではなかったケド。
出来るならあの頃に戻って、フツーのくまとかねことかウサギとかのお守りを作って渡したいですね。
そったらワタシの人生もちょっとは変わっていたかも。
若き日のアヤマチということで。目玉おやじには何の罪もないですけど。
そんな甘酸っぱい思い出を思い出しつつ、多分明日にはまた忘れるだろうなーと思いつつ、「coffon」の変わったオイシーカレーごしょーかいですっ。
最初は場所がわからずにうろんこうろんこしちゃいました。
薬院のフォルクスの前にあるビルにあるカフェ「coffon」。（住所は警固になるんですねー）
ドアを開けるのにかなり勇気がいったけど・・・
開けてみたら別世界。
こじんまりして、逐一かわいー。
可愛いって言っても、なんていうか可愛い可愛さじゃなくて、シンプルな中の可愛さっていうか。
そしてカレーっ。
ちょっと不思議なカレー。
オニオンライスなんです。
炒めた香りがイイ。
カレーには豆がたくさん。
豆のカレーってダイスキっ！
カウンターが外を向いているので、外を眺めながらゆーーーーーーーーーーっくり。
本もたくさん置いている（販売してる？）ので、それを読みながらゆったり。まったり。
フォルクスのお客さんと目があってもめげない。
夜がどんなんか気になるカフェです。
coffon（コホン）
福岡市中央区警固3-1-28 アーバン警固301
092-725-3711
13:00-22:00（金・土曜日 -24:00）
不定休