人気記事のアップデート!
さて、くま先生のブログの中でもトップレベルのアクセス数となっている下記記事。
最新のWINJr.を使ってアップデートします。今回は組分け②③です。
集計ルール
WINJr.(小6/組分けテスト編)No.5-6(組分け②③)用いて、各校舎の生徒の掲載のべ人数を検索機能を用いてカウント。のべ1人=1ptとする。
※WINJr.とは、早稲アカの発行する成績月報で、模試の各教科及び4科総合のTop500が掲載されています。
このランキングに対する考え方(再掲)
そもそもなぜランキングにするのか?
競争原理&能力別クラス編成で動く浜学園や早稲アカのような進学塾では、なるべく均質な形で優秀層を多数集めることが集団の切磋琢磨をうながし、成績向上につながります。そのような校舎がどこかを明らかにしたいという思いからです。(もちろん、競争原理以外の要素(名物講師がいるとか、特定の友人と競争するとか、サポートが手厚いとか)もありますが、そこはここではいったん捨象しています)
※別の言葉で言えば、この記事で紹介したような授業を展開できるポテンシャルのある校舎はどこかを可視化したいという趣旨です
本来ならば校舎規模(在籍生徒数)を考慮してのランキングとするべきではないか?
これは確かに一理あります。例えば、(東大だけでレベル測ってよいのかという議論はここではおいておくとして)生徒数500人で東大50人の高校Aと、生徒数160人で東大40人の高校Bだと、Bの方がレベルとしては高いのではないか、という理屈です。
しかし、ここで問題にしているのは、上記のとおり、能力別クラス編成で高いレベルでの均質な競争環境を実現しているのはどこの校舎かという点であるため、競争原理によって能力別クラス編成が行われていない組織と比べるのは違うと思います。上記の高校の例で言えば、もしこれらの高校で能力別クラス編成が実施され、東大対策クラスが25人×2クラスできるとするならば、やはり高校Aの方が当該クラスの競争環境としては優位ということになります。
ランキングは必ずしもその校舎の合格実績と相関しないのでは?
もちろん、その可能性はあります。ブロ友さんの記事でも、驚異的な面倒見の良さでSB1から御三家や新御三家合格を継続的に出している校舎があったり、ランキング下位の校舎でも上位の校舎と遜色ない実績を出している校舎もあるようです。
ただ、そのような校舎はいずれこのランキング(特に合不合のような実力テスト)で上位に上がってくるはずです。浜学園講師の経験から言うと、ある程度まとまった数になった場合にはデータは嘘をつきません。
もちろん、異様に志望校への個別最適化がうまい校舎とか、直前期のモチベーション上げに神がかり的な強さを発揮して逆転合格を実現させる神校舎もあると思います。たしかにそれはこのランキングからはうかがえない要素ですが、全体からみるとかなり例外的なケースだと思ってよいと思います。
各校舎の経年実績と、このランキングとの相関を調べたりすると、そういったランキングでは上位ではないけれど実績は良い、キラリと光る神校舎をあぶり出せるかもしれません。
組分けランキングは今回で最終回!
小6の組分けは6月が最終回でしたので、このランキングも組分け編は今回が最終回となります。今後は合不合編を載せていきたいと思います。
はたして下剋上や上位陣の波乱はあったのでしょうか?
まずはベスト10から!
※前回調査(1/3月組分け)のランキングも比較として表示しています。また、Exiv校には◎、スーパーキッズコース設置校には◯をつけています。
前回8位だった国分寺校がトップ10から陥落したのを除けば、トップ9校の順位の変動幅は±1以内とほとんど変動なしでした。
松戸校が15ランクの大幅アップで品川校まで抜いて堂々の8位に上がってきました。
11位ー50位は?
逆に、千葉校、つくば校、武蔵浦和校、戸田公園校、調布校などが大幅アップ。武蔵浦和校や戸田公園校は合不合でも善戦していましたね。実力の定着がうまくいっているのかもしれません。
51-100位は?
八王子校、立川校、ときわ台校、横浜層がいずれも20rank以上の大幅ダウンとなりました。ときわ台校は合不合でも苦戦していましたね。
逆に、新松戸校、鶴ヶ島校が20rank以上の大幅アップ。新松戸校の27rankアップは今調査の最大上層幅です。
101位以降は?
今回は20rank以上の大幅ダウンの校舎が多かったですね。早稲田校、井荻校、東久留米校、東村山校、湘南台校がいずれも20以上の大幅ダウンとなりました。
やはり行事で不参加になった人が多い校舎が影響を受けたのかな…?
次回以降の合不合での捲土重来を期待しています!
初めましての方はこちらもどうぞ







