早稲アカ各校舎のレベルを見える化してみた(総まとめ) 


下記記事の続きです。



12月及び1月のWINJr.(小4/組分けテスト編)を用いて、各校舎の生徒の掲載のべ人数を検索機能を用いてカウント。のべ1人=1ptとする。

WINJr.とは、早稲アカの発行する成績月報で、模試の各教科及び4科総合のTop500が掲載されています。

というルールで集計し、


100pt以上:レベルⅣ(最強校
50pt以上:レベルⅢ(有力校
20pt以上:レベルⅡ(標準校)
19pt以下:レベルⅠ(小規模校)


と定義しました。これにより、各校舎に成績優秀層がどれくらいいるかが分かります。


今回は最終回の総まとめです。


一都四県の全120校を横断して、各レベルを一気に見ていきましょう。

 

※6/4追記 茗荷谷校が集計漏れになっていました。手元にもうデータがないため追記できません。悪しからずご了承ください。


レベルⅣ(最強校)は一都三県の8校! 


Exiv設置校には◎スーパーキッズコース(小1からのコース)設置校には◯をつけました。



レベルⅣ(最強校)は一都三県の上記8校となりました。いずれもExiv設置校かスーパーキッズコース設置校になってとおり、早稲アカにとっては基幹校の位置付けなのでしょうね。

当然、これらの校舎(のSSクラス上位層)には早稲アカのリソース(優秀な講師など)がたくさん投入されることになります。また、最上位層でさえも熾烈に競争できる環境となっているので、この中で級友に負けずに努力する姿勢を貫けば、それがそのまま好成績→合格に結びつきやすい環境ともいえそうです。


レベルⅢ(有力校)は30校! 



レベルⅢは上記の30校となりました。SSクラスが分かれる(今は分かれていなくても今後分かれる可能性が高い)ことで、SS1に有力講師が配置されたり、最難関校対策を見据えた講義が展開されるなどの恩恵があると思います。最難関校志望の場合、最寄りの校舎がここならラッキー、複数校舎で迷う場合にはこちらに掲載している校舎に通った方が競争原理上はよいということになります。


もちろん、レベルⅡやⅠの校舎でも、本人の(競争ではなく)学習自体に対するモチベーションの高さや、講師との相性、個別ケアの手厚さ、特定の優秀な子との競争なとで最難関校を目指すことは可能ですが、競争原理上は多少のハンデがあることは自覚しておいたほうが良いと思います。


30校中22校がExiv設置校かスーパーキッズコース設置校です。准基幹校的な位置付けなのでしょうね。



レベルⅡは51校 



スーパーキッズコース設置校は51校中8校のみ。26pt以下では同設置校は0校なので、やはりスーパーキッズコースがある校舎は基本的にレベルが高い(校舎として力を入れておりそれが結果にも出ている)と言えそうです。



レベルⅠは30校 


晴海校だけスーパーキッズコース設置校。…なぜ大あくび



まとめ 



各都県の校舎をレベル別に集計するとこんな感じになりました。やはり23区の受験熱が突出して高いことがデータの上からも明らかですね。とはいえ、23区内にもレベルⅡの標準校もたくさんありますし、逆に23区外にもレベルⅢの有力校もたくさんあります。


校舎選びの際はこのようなデータも参考にして、いちばん子どもが楽しく競争できる校舎を選ぶようにしたいですね!


※この勢力図、学年が進むと何か変化があるのかも興味があります。また気が向いたら記事にしたいと思います。


    

ブログの紹介にっこり

元浜学園国語科講師で自身中学/大学/院/国家Ⅰ種/司法試験とあらゆる試験を一発合格してきた自称「受験のプロ」で、現役弁護士でもある「くま先生」が、国語が大の苦手な息子のこぐま(早稲アカから27中受予定)に伴走する受験記

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