優秀な政治家の高額報酬をネット国民査定で実現!!

最新の更新情報のチェックは、

豊田定史facebook個人アカウント

でお願いいたします。


2010年~2012年7月の詳細な活動の記録は、


抑私大奉公


にまとめております


政治家報酬査定システムはこちら:


http://stoyod.muse.bindsite.jp/scas.php


 本格スタートの判断は当面保留することとしています。


 なお現在、自動ペタ返し設定も含めて自動ペタはやらないことにしていますが、ペタ大歓迎です。当方からのブログ記事への「いいね」もペタも、手動に限定して行っています。

Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

プロジェクトの内容と名称の修正、および、プロジェクトの新しい概要の公表

 皆様、お久しぶりです。その後も、Facebookをメインに活動報告を続けつつ、プロジェクトの研究を継続しております。
 改めて現段階から、国会議員のみならず、地方首長、地方議員も同様に査定の対象とすることを想定して、プロジェクトの立上げ提案をすることとしまして、プロジェクトの総称を「優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しよう」と修正して、下記にPRパンフレットのプロジェクトの概要を修正したものを公表いたします。
 国会議員報酬国民承認制度の方の総称に、「政治家報酬国民承認制度」を新たに用いることとし、ハンドルネームも「
優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しよう」と修正することといたしました。
 プロジェクトの詳細な内容が煮詰まり次第、政治団体名も優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しよう」に変更することを計画しております。
 どうぞよろしくお願いいたします。
 
 1.プロジェクト概要~政治家報酬国民承認制度の目的と実施方法
 現在の議員、地方首長の地位の獲得は、選挙で勝つことがすべてであり、政治家の選挙で勝つための仕事と真に国民のためになる仕事が一致することが理想ですが、政治家の仕事についての一般的な選挙民の知識水準の問題からその乖離が大きく、教育とマスコミの問題がその乖離を固定化している実態があって、政治家と一般国民の双方に不幸な事態を招いている現実があります。
 そこで、政治家に真に国民のためになる仕事がよりよくできればできる程その政治家個人への報酬でも無制限に報われる国家を作ることを目的として、国民に対して政治家の報酬の査定投票権を付与する優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトを実施することとし、政治家に対して査定投票の集計結果を参考にした報酬の承認投票を受ける権利を付与し、国民に対して査定投票の集計結果を参考にした承認投票を行う政治家報酬国民承認制度を創設することを提案することといたしました。
 優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトと政治家報酬国民承認制度は、政治家と一般国民との間にある乖離を縮めてその双方に大きなメリットをもたらすことができ、本制度創設を教育問題とマスコミ問題の解決とセットで行えば、より強力にその乖離を縮めることができて政治家と一般国民の双方のメリットが拡大することが容易に予想されます。
 優秀な政治家の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトは、国会議員と次期国政選挙への立候補予定者と現役の都道府県知事を査定対象として、全国民に査定投票権を付与する、優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトと、現役の地方議員と市区町村長を査定対象として、選挙人に査定投票権を付与する優秀な地方議員と市区町村長の報酬を選挙人の手で査定しようプロジェクトに二分されます。その前者の優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトについては、査定投票のリアルタイム集計の実施が可能なシステムは既に完成して公表済みという状況ですが、定期的な(3カ月に1回程)実施を計画している集計結果の公式発表のための、不適格な査定投票を除外するための信頼性審査を行うために必要なシステムや、後者の優秀な地方議員と市区町村長の報酬を選挙人の手で査定しようプロジェクトを実施するために必要なシステムを今後開発していきたいと考えております。
 政治家報酬国民承認制度は、①国会議員報酬国民承認制度②都道府県知事報酬国民承認制度③地方議員報酬住民承認制度(さらに、都道府県議会議員報酬住民承認制度、市区町村議会議員住民承認制度に分けられる)④市区町村長報酬住民承認制度の4種に分類されることになり、住民は、正確には選挙人なので、日本国籍を有する住民であり、現在のところ、承認投票者は、①と②については全国の国民、③と④については選挙人である住民を想定しておりまして、以下、①②を併せた制度名を国会議員都道府県知事報酬国民承認制度、③④を併せた制度名を地方議員市区町村長報酬住民承認制度と呼ぶことといたします。
 以下、これまでに多くの検討を重ねてきた、優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクト-国会議員都道府県知事報酬国民承認制度についての概要をご説明いたします。
 保守の概念を正確に捉えて保守か保守ではないかの違いを端的に表現すると、まともかまともではないかの違いということになりますが、政治家が保守か保守ではないかの違いは、公益のために真面目に仕事をしているか否かのという違いになり、さらに、国政政治家と国政にも大きな影響を持つ都道府県知事が保守か保守ではないかの違いは、国益を中心とする公益のために真面目に仕事ができるか否か、あるいはできているか否かという極めて重大な違いなります。

 しかしながら、現在の日本の政治では、政治家が保守か保守ではないかが議論の中心にされたり、保守の概念を良いものに限らず悪いものでも墨守しようとするといった間違った意味で捉えられ、使用されたりといった状況があり、政治のレベルはかなり低いのが現状といえます(「飛翔する日本」中川昭一著P.213真の改革は保守にしかできない 参照)。
 国会議員都道府県知事報酬国民承認制度は、このような政治状況を打破すべく、国益を中心とする公益のために真面目に働いてよりよい仕事ができる国会議員(及び都道府県知事)が相応の高額報酬を国民の承認に基づいて受けることができるようにすることで、国政に優秀な人材を集めて政治の大幅なレベルアップを実現して国会議員のほぼ全員を保守とすることで、より良い日本を永く子子孫孫に確実に受け継げる仕組みを創ることを目的としています。
 世界的なインターネットの発達により、近い将来、インターネット国民投票も技術的に可能になることが予想されることから、国民投票の一種となる国会議員報酬及び都道府県知事報酬の承認投票もインターネット国民投票の実現で容易に行うことができるようになることが予想されますので、国会議員都道府県知事報酬国民承認制度の創設の準備活動を始めようというのが、優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトです。
 国会議員都道府県知事報酬国民承認制度は、国会議員と都道府県知事は国民である投票者の過半数が承認した報酬(年俸)を受けることができるようにするものですが、優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトは、国会議員と都道府県知事が承認投票にかける年俸を決め、国民がその年俸を承認するか否かを決めるための最重要判断材料として広く承認投票をする国民に利用して頂くために、国政をよく見ている国民有志である各査定者による、優秀な国会議員のそれぞれの最適な年俸の独自判断である査定結果を集計し、定期的にその集計結果を提供することを目標としています。
 以下、(2)査定者による投票方法(3)査定結果の集計(4)国会議員都道府県知事報酬国民承認制度の施行後(5)政治家報酬の査定等を含む本プロジェクトに協力する協力者(査定協力者)への直接メリットを、解説いたします(予定)が、政治家報酬査定システムの運用については、「優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しよう」の政治資金で賄い、同システムの開発については、設立する一般社団法人議員報酬査定研究所の政策研究費のシステム開発費で賄う方向です。将来的には、査定協力者への協力対価として付与するギフトポイントで購入できるギフトの提案を国内から広く募り、ギフト提案手数料を収益の柱とし、国会議員報酬国民承認制度の施行後は、株式会社化することを想定しております(政治団体を解散して株式会社化する際の資金シミュレーションも完成して公表済みです)。
 優秀な国会議員と都道府県知事の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトの、今後のタイムスケジュールは、①学者およびネット上での自由で活発な議論の開始②3カ月に1回の公式の集計結果の発表の開始③国会および国民的な議論の開始④国会議員都道府県知事報酬国民承認制度の施行、という流れを想定しており、①は、私一人で今すぐでも対応可能な状況ですが、②以降は、組織・チームを編成しないと対応できないと判断しております。
ーーーーーーー
 以上です。引続き、必要に応じたFacebook記事の確認や、ご協力のご検討を頂ければ幸いです。
 今後ともどうぞよろしくお願いたします。

昨年8月以降~現在までの経過報告の要約

 お久しぶりです。遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
 引続き、組織作りのための資金調達について模索中で、Facebookでの近況報告も、ずっと継続いたしておりますので、忙しい方も、時間があるときにご覧いただけると幸いです。
 8月にPRパンフレットを作成して以降の大きな出来事としては、10月のシステムの改良で、リアルタイム集計可能な件数を、約五千件→約十万件と大きく伸ばすことができたということと、信頼性評価用プログラム以外の基本プログラムの作成と検証を終えて、信頼性評価用プログラムの基本プログラムの本格着手が可能な状況を実現できたということがあります。
 また、10~11月の検討では、政治団体「優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しよう」は、国会議員報酬国民承認制度の実施を開始した後は、株式会社化するのが最もよいという結果になり、株式会社化の際の資金シミュレーションも作成いたしておりますので、時間があるときにご利用・ご検討頂けると幸いです。
 しかしこの先、本格実施を実現するためには、組織作り・チーム編成ができないと本格稼働というのは、困難であろうという判断があり、そのための資金調達の実現に全力を尽くしているところです。
 システム開発の部分を政策研究費として、政治資金に限定されない形で調達することも可能だという検討結果になっており、それも本件については、国費から調達するのがベストなのではないか考えて、資金調達の実現を模索中です。
 本日は、ふと思い立って、Facebookでは、国会議員報酬の国民承認投票画面で、不承認ボタンを押した際に「では年俸が幾らなら承認するか?」の入力画面の最適なデフォルト(初期入力される年俸)の検討を行い、検討結果をまとめております。
 引続き、関心のある方は、いつでもFacebookをご覧頂けると幸いです。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

プロジェクトのPRパンフレットを作成しました。資金協力者含むコアメンバーを強く募集中です。

 皆様おひさしぶりです。本年は、活動報告の更新をほぼFacebookに絞って行っておりますが、先日、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトのPRパンフレット(A4×2)を作成し、公開いたしましたのでご報告いたします。
 これからは、プロジェクト自体が長期的に高い信頼性を持って動くための信頼できる組織を作る必要があるところですので、そのための資金協力者を含むコアメンバーを強く募集中となったことをご報告いたします。
 政治を良くしたいという思いが強い、資金的に(さらに時間的に)余裕のある方へ積極的にお知らせ下さると幸いです。PRパンフレット:2014年8月20日版2015年1月30日版政治家報酬査定システムの上方からリンクを貼っており、印刷頒布自由で大歓迎としております。
 どうぞよろしくお願いいたします。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>