優秀な政治家の高額報酬をネット国民査定で実現!! -3ページ目

国民の政治に対する期待を高めるために優秀な国会議員の報酬の査定にご協力を

 みなさんこんにちは。安倍政権がデフレ脱却前の消費税増税を決断されたことは、私にとっても完全に想定外でした。現状、総理大臣を含む内閣閣僚や国会議員という職業環境に、頑張ったら頑張っただけ報われるという環境がないわけであって、どこかで頑張りが頭打ちになることは私には容易に想定できたわけですが、こんなにも早く国民のために仕事をする頑張りが緩んで効かなくなる結果となったのは完全な想定外でした。そこで、これはどういうことなのか、私なりに調べる限り調べて良く考えてみましたのでその結果をお知らせします。
 予算の詳細を決める権限をもつ財務省の力と、その政治家・マスコミに対するロビー活動がそれほどまでにすさまじく、国民のためにいい仕事をしようとしている国会議員の方が完全に押し負けた(物理法則でいえば、運動量保存の法則が示すように、重く速い運動量の大きい物と軽く遅い運動量の小さい物がぶつかりあえば、軽く遅い運動量の小さい物が重く速い運動量の大きい物にはね返されるの同じ)ということだと思います。
 さらに踏み込んで安倍政権の立場に立つと、経済成長率3%と1%では、政権が安定するかすぐに政権運営が行き詰まるかという程の違いがあるので、3%程度まで引き上げるモチベーションは大いに働いたと言えますが、この先、手に汗して5%や7%にするモチベーションは、安倍総理を含む安倍政権の内部者を含む、国民のためにいい仕事をしたいと本気で思っている国会議員にとっても、頑張ったことが報われる環境にないがために働かない状況だといえます。経済成長率3%程度が当面続きそうだということであれば、政治に力を及ぼせる本当に一部の者しかその恩恵を受けることができない状況が当面続くでしょうが、選挙でも他の野党が強くならない限り比較優位な、自民党内の安倍勢力が選択され続けることになって、政権は安定することになるでしょう。しかしこれでは、国民の政治不信という問題が解決される日が永遠に来ないことが明らかです。
 経済成長率を5%や7%に引き上げることを含む良い政治の効用を末端国民までいきわたらせる妥協のない仕事が、報酬として報われる環境を実現することで遂行されるように、皆さま今一度、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しようプロジェクト・国会議員報酬国民承認制度の実現のための、実質協力をご検討下さい。実質協力とは、資金協力や手に汗して独自査定をするなど、本政治団体の活動を活発化させる実質的な協力のことですが、最前線でほとんど何もかも事情を分かって必死に頑張っている人にとって(1)口だけ出す人(2)口をだすが実質協力もしてくれる人(3)口をださず実質協力だけしてくれる人の、3通りであれば(1)よりも(2)、(2)よりも(3)の人の方が嬉しい(即ち例えば、金だけ出して頑張れよという気持ちだけ伝えてくれる人が一番嬉しい)というのがありますが、私自身もその例外ではなく、特に4月以降現在も、想定外の実質協力者ゼロというキツイ状況が続いており、引き続き早い資金協力者が現れることを切に願って心待ちにしていることをお知らせいたします。
 かつて、天が多くの国民に戦争とはこういうもんだという試練を与えたように、私も、戦後レジームとはこういうもんだという実体験させられる試練(家族を含めかみ合った会話がほとんど成立せず孤立感も半端ではない試練でして、今回のブログも中途半端な状況なので書くのは見送りの方向でしたが、両親からの脅しが継続しているのを感じたのを受け書くことといたしました)を与えられている状況だと理解して頑張っているところですが、3月までの私は、これだけの提案をすれば死を考え覚悟する必要はないと安直に思っていた一方で、現在の私は死を覚悟している点で、完全に変わっており(ただし、良い日本を残してくれた英霊への感謝の念は不変)、頑張りの原動力となるものも、がらりと変わって、かつての戦場の最前線の兵士と似てきております。少しでも油断すると心が弱くなって狂うようなすさまじい環境ですが、ドラクエ10をやっていると安心して未来を託せそうなすごい子供達に沢山出会えて、例え自分が死すことになろうとも、頑張りが無駄になることはないと素直に信じることができて、平静を保ちつつそれなりの頑張りが継続できている状況ではあります。しかしながら、このような死を覚悟しなければないらい戦況に追い込まれている状態は、決してよいことではないし、全力で早期に脱却したいと心から願っております。それが、戦場で散っていった兵士達もその大勢は、できることならば自分も一生を安寧に過ごしたかったと思ったことは普通の思いだろうし、その無念に応えることにもなるからです。私自身も、死を覚悟する戦況をドラクエ10といったゲームの中だけならまだしも、リアルで経験することは本当に嫌な受け入れ難いものですが、お前は経験しておけという英霊のご意思の範囲で受け入れております。
 私自身も、日本国民が世界的にみて最も民度が高いと認めておりますが、私がこれだけの提案をしても実質協力がすぐに一人も現れなかったことが示すようにそれでもかなり国民レベルは低いと認識せざるを得ない現実と、今回の安倍政権が消費税増税を決断せざるをえなかったように、どんな優れた国のリーダーであっても国民のレベルから大きく乖離した最も優れた政治決断をすることは非常に難しいという現実も直視して、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しようプロジェクトへの、実質協力をご検討下さい。
 私はこの半年で、労力(費用)対効果が圧倒であることの明白性といい仕事をする勤労の義務感だけでは、誰も動いてくれないということを経験したため、査定に協力をする会員も、査定精度の向上努力を含め、頑張ったら頑張っただけ報われる体制を作っていこうと考えています。現在の方向性として、約千円相当としていたギフト選択権1個を一律ギフトポイント1000Pとし(ギフトポイントは、そのまま特別会員が行使する際の抑私大奉公の負担金額とする)、さらにボーナスポイントとして、信頼性評価を合格した査定を提供してくれた特別会員に一律100P、査定試案の提供維持管理をしてくれた特別会員に一律100P、自分の独自査定(信頼性評価に合格しうると判定されたもの)をブログ等で公開して査定の根拠を解説してくれた特別会員に一律100P+私自身が特別会員の個々の活動を観察することによって評価した貢献度の高さに比例配分する追加のボーナス(先着者への追加ボーナスを出すことも思考中です)を、4半期ごとに還元する体制を確立したいなあと思っています。上記のボーナスポイントは、現時点で考えていることであって基本的には将来にわたって増額していく方向で考えており、本プロジェクトが上手く立ちあがって、下記のギフト提案権を買って下さる方が現れることを前提として、予め付与するものです。ただし、十分な寄附が集まらず、又は、ギフト提案権をそれなりの金額で買ってくださる方がそこそこ集まってくるということがなく、未行使のギフトポイント残高ばかりが積み上がっていく状況になった場合は、行使を断念して頂かざるを得ませんので、そのようにならないように会員の皆様の個々の活動にも期待をいたします。
   ギフト提案権は、広く日本国内の企業を含む経済主体に販売する方向で、多くの人にできるだけ高く販売したいと考えており、基本的には、企業を含むギフト提案権を買いたいと考えた人の提案内容と買い取り金額を見て、私が販売するかどうかを一件一件決断するという方向で考えております。政治団体「優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しよう(抑私大奉公)」から、ギフト提案権をいかなる金額で買ってどういう提案をするかは、個別の企業の経営判断に委ねられるところですが、提案するギフトとなる自社の目玉商品が、特別会員のギフトポイントの行使だけで利益が上がるのではなく、ギフト提案をすることによる宣伝広告効果と本プロジェクトの推進に企業として協力をすることによる企業イメージの向上まで含めて、十分な利益が上がるとの経営判断に基づいた契約が結んでいける状況をめざしたいと思っております。政治資金規正法との関係でいえば、本契約により得られる政治団体としての収入は、第4条1項の「金銭、物品その他の財産上の利益の収受であって、同条4項の「政治活動への寄附」ではないため、第21条の企業・団体からの寄附を制限する規定に反することはありませんが、客観的にも、そのような形式的のみならず実質的に本規定に反するという解釈が生じることがないことを担保するために、特定の一企業への年間の販売金額の総額が、第21条の3第1項2号の「会社のする寄附」の制限の金額を超えないように抑えたいと思っております。抑私大奉公の活動方針は、設立当初からですが、特定の企業の力により歪められてしまうようなヤワなものではなく、私の本音としては、企業・団体との関係においては、実質的に政党や政党支部と同等の取扱いを受けてもいいとの自信と自負があります。ただし、法律上、抑私大奉公はあくまでも「その他の政治団体」ですので、「その他の政治団体」として法を順守していきたいと思っております。
 戦後レジームの問題は、日本国憲法の3本柱「平和主義・基本的人権の尊重・国民主権」が、論理的につきつめると百害あって一利ない三本柱であって、国家の最高法規たる憲法にそれが明記されてしまっていることに起因し、最善策としては、憲法改正でこれらの三本柱はポキッと折って消してしまえばいいという結論ですが、多くの日本国民が「はいそうですね」と簡単にはならないことから、次善策として、その3本柱を残しつつも、解毒条項をいれた自民党案を私も、最初の憲法改正方法として支持している状況にあります。今の日本は、毒が回りに回って、法秩序・司法が相当程度劣化してしまっている状況であり、その象徴としては、菅直人の件が逮捕無しの不起訴処分で検察審査会任せになったことや、今だに、財務省や日本銀行に強制捜査が入らないという、時代が少し違えば普通あり得ないことが起こっております。現在の木下財務事務次官は、実績をみるとデフレ下でかつ中共との軍事バランスを確実に保つことが喫緊の課題となっているにもかかわらず、防衛費・自衛官の人員の大幅抑制を行ったとんでもない人物であり、時代が少し違えば、はり付け獄門が当たり前なのにもかかわらず、財務事務次官になっているという、一般国民からすると本当にとんでもないことが霞が関では起こっています。剛直した人事制度の関係で、財務省の人事が政治主導で決められる状況にないらしいですし、そのような人物が財務省のトップに立った以上は、財務省職員も組織の一員として顔を立てることに気をつかわざるをえないのが現実ですので、それが正されるように、内閣人事局制度の設立に期待をしたいところです。
 消費税については、法人税・所得税を引き下げて、頑張ったら頑張っただけ報われる社会を作ろうとして導入された税金らしいですが、マクロ経済学が無視されて本当にそうなのかの検証不十分なままどんどん上げる方向に動いている世界に異様さを感じております。竹下内閣のときに最初に導入されましたが、日本が失われた●十年に突入するドツボにはまっていきました。消費税は、経済活動を不活発化する効果しかなく、インフレ対策としても消費税増税以外に公共投資抑制や金融引き締めといった優良策がありますし、国家に自国通貨発行権があることを考慮すると財源の確保方法としても不要ですし、最低最悪の背徳の税金といえます。よって迅速の廃止が最善ですが、上記の日本国憲法の問題と同様に、現実的にすぐに最善策をとることはできにないので、次善策として増税阻止や減税政策を推進する政治家を支持していくしかないところです。国会議員という職業環境に頑張ったら頑張っただけ報われる環境がないために、政界が愚者の吹き溜まりのように見える状況が継続(安倍政権が成立して多少の改善はみられますが)しており、政治がすべてのボトルネックになっている状況に変わりがないというところです。
 今回のデフレ脱却前の消費税増税の決断に限って言えば、完全な選挙公約違反でもありますし、安倍総理本人も含め、国会議員全体に対してマイナス評価の対象にしかすることはできないところですし、国会議員は国民がよりよく勤労できるように
公金の最適な使途などを決断していくのが仕事であるにもかかわらず、金で評価されることに嫌悪感を持ち恐れを持ってしまう覚悟の足りない議員がまだまだ多そうだということを考えると、査定者たる国民としては、報酬を引き上げた方がいいと思える国政政治家を50人も探すことはなかなか大変なことではないかと思えるところですが、多くの国政政治家を相対比較していって、もっともいいと思う50人を選ぶことは容易なことと考えますので、50人分の査定を行うのは、査定を提供する際の義務といたします。デフォルトが21百万円(=2100万円)ですが、ほとんど報酬は引き上げたくはないのだけれども、比較この人はいい人だと思えば、プラス百万して、22百万円として査定を提供することができるようになっていますので、厳しい査定をする際には、そのようにして頂きたく思っております。信頼性評価の際の査定金額総額の下限については、査定結果を提供しやすいように引き下げることを検討しています。
 国会議員国民承認制度は、政党交付金の廃止を前提とするため、政党助成制度に代わる制度でもありますので、国会議員報酬国民承認制度を導入する際には、「政党交付金の使途報告制度」を、各国会議員が
国会議員報酬国民承認制度を利用して得た報酬額とその中から所属政党に収めた金額とその使途を国民に対して見えるようにする「議員報酬上納金の使途報告制度」に引き継ぐことを新たにご提案いたします。
 今回の消費税増税政局では、安倍総理へのFacebookのコメントをみれば、増税反対一色であり、私も産経新聞が首相決断と報じた際には、眼を疑いつつもびっくりして、安倍首相にコメントを送る行動にでましたが、どんなにコメントが多くてそれらがほとんど正論であったとしても、それらに目を通しつつも基本的には分かっていることだらけの安倍総理を含む最前線で最大限頑張っている人達にとっては、口だけ出す人は本音ラインではうるさいだけだというところでしょうが、国民の声と気持ちを最大限にくみ取って政権運営に生かしたいということでFacebookも解放・継続しておられるのではないかというところです(その成果としては、景気落ち込み対策が6兆円と膨らみ、Facebook等で安倍総理に増税反対の意見を伝えた皆さんの努力も無駄ではなかったということです)。その環境・物理的状況から、頭でわかっていても体がついてこなくなる限界がある場合もあるわけであって、その限界が一つ、今回の消費税政局から多くの国民の目に対して明らかになったと思っております。もちろん、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しようプロジェクト・国会議員報酬国民承認制度は、この環境・物理的状況を改善して、限界の問題を解消する有効打にもなると確信いたしております。
 今回の消費税増税の決断は、本当に痛いものですが、天のご意思としては、日本国民もまだまだ歴史から多くを学べない経験から学ぶしかない愚者集団なのだから経験から学べということだと捉えるしかないところで、私自身も愚者の一員として国民の皆さんと一緒になって手に汗しつつ頑張ろうというところです。今回の消費税増税は、前回の橋本政権時代の公共投資を削減しようとしていたのとは正反対で、公共投資を拡大しようとしている点は、しっかり歴史から学ぶことができており進歩がみられる点は、しっかり評価したいと思っております。
   以上ですが、日本の政界が主導して、真に世界に、頑張ったら頑張っただけ報われるいい社会を作り、日本が世界に先駆けて背徳の税金たる消費税を廃止にもっていけるようにする(=優秀な経済財政政策担当者が、いつもいい公金の使い方をしてくれて、高い法人税や所得税を払う国民も高い税金を払っていることに関して常に高い誇りを持つことができるいい社会を実現する)ためにも、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しようプロジェクト・国会議員報酬国民承認制度は、非常に重要な役割を果たすと思っておりますので、そのような観点からも、皆さまには本プロジェクトへの実質協力のご検討をどうぞよろしくお願いいたします。

メンテの年末への延期=仕事の具体的内容と厳守期限の設定、特許翻訳受注再中断、ドラクエ10再開

 皆様、残暑見舞い申し上げます。
 まず、政治家報酬査定システムの方ですが、最近の開発意欲の低下もあって手が止まっている状況ですが、できるだけ早くいいものを仕上げて再度公開したいという気持ちに従って考え続けています。将来的に3カ月おきとすることを念頭においた定期的な査定結果の集計の準備まで含めて、長期メンテナンスを年末(12月31日)まで延期することといたしましたのでお知らせいたします。具体的には、査定結果を提供して下さる協力者が相当数現れた場合に、その最初の提供期限を、2月末又は3月末に設定して、その翌月又は翌々月に公式発表できる準備まで完了して、再公開いたします。
 メンテナンス状態にしなくても開発を進めることはできますが、本年4月から6月半ばまで、積極的に本システムを使って自分の独自査定を提供して下さる方が、私の予想に反して何人かおろか一人も現れなかったことから活動を拡大する見通しが立たず、公開を継続するメリットが実質的になくなったこと、メンテナンス状態にしておいた方が、開発のフリーハンドが若干なりとも大きくとれるというメリットがあり、それは生かした方がいいという判断です。
 これまで、Facebookで交流を深めたり、いくつかの交流会に出席し、名刺交換をさせて頂いた全員の方々との交流については、すべて良いことだとポジティブに捉えていますが、私自身の方は、政治団体代表の名刺をお渡ししても、活動自体はまだボランティアであり、実家の両親の脛をかじって生活しているのが事実であり、事実に反する話もできないことが大きなストレスとなっており、ストレスが溜まるデメリットの方が大きくなってきていますので、積極的な交流は控えることといたしております。前回の靖国神社への参拝は一人で8月14日に行い、15日はほとんど外出せずに過ごしました。ただし、私は最近、近所の鷲神社のなでおかめを毎日のようになでるのが習慣になっており、15日にもなでてきました。靖国神社には、15日には参拝しませんでしたが、私自身は今年は頻繁に参拝しており、毎日のように参拝していた時期もあったことから、ならせば週に1回以上参拝してきたのではないかと思っています。お国のために命を賭された方に深い哀悼の意を捧げるのは当然のことであり、明治時代に設立されお国のために命を賭された日本国民をわけ隔てなく慰霊する靖国神社にとって、8月15日はそれほど特別な日ではないのではないかという思いもあります。
 靖国神社参拝は、日本国民であれば義務だがいつ参拝するかは基本的に自由であり、参拝するしないが政治問題とされている現在の政治情勢自体が、極めて異常だと私も認識しております。靖国神社に憎悪を持つ国家は、中国・韓国・北朝鮮の3国だけですが、何の因果があってかわからず中国人や韓国人に生まれておかしな反日教育を受け靖国神社に憎悪を抱いてしまっている人が多いのが現状で、私個人としてはこれらの中国人や韓国人に対してはどうしても憐みの感情をもってしまうほど、日頃感じる憎悪の念の量が多いことを懸念しております。私としては、できるだけ早くできるだけ多くのそのような憎悪を消し、大東亜戦争が過去最大の戦没者を出したという意味ではその終戦記念日という靖国神社にとって特別の日である8月15日にも、もっと何のわだかまりもなく同志とともにゆっくり参拝できるようにしたいものだと思っています。私個人としましては、将来どんなに忙しくなっても、年に2回は必ず靖国神社の参拝を続けていきたいと思っています。
 政治家報酬査定システムの改良を含む政治活動については、その活動で私が自立できるほどのご支援が皆無の現状、殺されないようにするためのぎりぎりの抵抗活動として行える範囲の仕事というのが精一杯の状況です。私としては、早くこの政治活動を心から充実感を感じる仕事として自立したいという思いがありますので、ご支援の方はいつでも幾らでも大歓迎で、プロフィールの右側に口座番号とともに、リアルタイムの口座残高と引落し金額累計(11月23日削除)その旨を明示することといたしました(同欄に明記した事情で、特許翻訳受注の再中断も決断いたしました)。現時点で、引き落し金額累計はゼロ円ですが、実際にご献金があった場合は、(憲法に保障されたとおり政治活動は自由ですので)この政治活動のため(献金者に対しても)特に気兼ねすることなく思い切り自由に使わせて頂きます。資金使途は、政治資金収支報告書にまとめて提出するという義務を果たし、資金使途について質問を受けた場合には、正当であることの適切な説明ができれば足りるものですので、資金力のある方で思い切り応援をしたい方は思い切りご献金を頂ければ嬉しいと思っております。私が自立できていない状況等に道徳的問題を感じて支援をしたいと思う一方で、ビジネスライクに支援金額はできるだけ小さく抑えたいと考えられた方向けに、リアルタイム口座残高と引落し金額累計を表示させて頂くことといたしましたので、参考として頂ければ幸いです。政治資金収支報告書に氏名等が公表される金額のご献金をされた場合は、翌年の11月下旬に同報告書の公表とともに公表されます。
 本年4月から6月半ばまで、積極的に本システムを使って自分の独自査定を提供して下さる方が、私の予想に反して何人かおろか一人も現れなかった本質的な理由については、引き続き納得のいく理解ができておりません。理解方法として、新しいことに抵抗があり実際にこのようなことを手伝うと、実際にこの話が大きくなったら困る悪い人達から命が狙われるのではないかとの恐怖心を多くの人達が持ち、その恐怖心を利用できる立場にあるその悪い人達は、このようなシステムはほったらかしておいても大丈夫だと考え、尽くスルーしたからという陰謀論的な理解は一つの正しいものと考えられ、また、このようなシステムはどうせ動かすならできるだけ短期間に低コストで一気に動かす方がいいから自分が率先してやる必要がないと、見た人全員が考えてスルーされたというのも一つの正しい理解として成り立ち得ますが、これらのことは本質的に良いことだという認識はさすがにできないので、私が納得のいく理解ができた理由には入りません。
 また、本システムは、自分が優秀と認識している国政政治家に実際に受け取って欲しい報酬を年俸額として入力して提供すればよく試行錯誤が幾らでもきく簡単なものであるので、少しでも余裕があって手や頭が動かせる方にとってはちょっと協力をすることについて容易であり(もちろん、国務大臣や生死を分けるギリギリの人生の戦いをしている経営者等の超多忙な方にとってまで容易だという意味ではありません)、何人かの方から頂いた難しそうだという反応についても分かりません。本システムの労力対効果の圧倒性については、共産・社会主義よりも、資本主義の方が優れている根源的理由さえ理解できている方であれば誰しもすぐに分かるレベルの簡単な話のはずですが、その2カ月半の間に、積極的に本システムを使って自分の独自査定をどんどん提供して同じように提供してくれる仲間を集めて動かしていこうという方が一人も現れなかったことについては、やはり心理的なハードルが高かったのだろうと推測しています。
 私は、4月以降、SNS特にFacebookや交流会の参加等を通じて、多くの人に活動を知らせてきておりますが、優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定するプロジェクトの話は、余程おかしな思想を持っている方でない限り誰にしても基本的にポジティブな反応を頂いており、現状、薄く広い期待感があるのを認識しています。この期待感には感謝しつつしっかり答えていけるよう、システムのご利用に関する心理的ハードルを思い切り下げる努力を年末まで取組みますので、今一度、お一人お一人の協力がないと実際に動かないという現実を踏まえた上で、ご協力の検討をよろしくお願いいたします。
 私の現状は、上記のように実際に起こったことが納得のいく理解の範疇を超えたものであるために、本年3月までのようにこれだけ労力対効果が圧倒的なことが明白なシステムであれば利用者・協力者が簡単に多く現れるであろうという予断を持って取組むことはできず、最悪再び利用者・協力者が全く現れず、実家の家族を巻き込んで討ち死にの展開になる可能性も意識して覚悟を持って取り組まざるをえなくなっております。
 どんな死に方をしたとしても、日本に生まれてきて良かったと思えるようにできるだけ楽しい時を過ごしておかないと、命を賭してこのいい日本を残してくれた英霊に申し訳ないという思いが湧いてくると、再びドラゴンクエスト10が3月以前のように楽しめる心境になることができ、再開いたしました。再開直後、5キャラ中2キャラでメインストーリーの全ボスの打倒を終えました。今後もずっと、ドラクエ10については、それがある限り遊びたいように遊び続けようと思います。
 上記のように自分の仕事と認識をしている政治活動に誇りが持てない現状下、政治を長時間直視していると、民主党政権時代ほどではないものの、今の50代60代の日本人は、多数派が(そう思いたくはないのはやまやまですが)アホバカマヌケと鬼悪魔の集団に見えてしまい、それが本当に正見なのかと疑い、さらに凝視を続けるとやっぱりそうだと感じてしまうことも多く、ものすごいストレスが溜まりました。このことをブログに書くかどうかここ3日深刻に悩みましたが、やはり事実としてしっかり伝えておいた方がいいとの判断に傾き、お伝えすることといたしました。
 この一週間ドラクエ10に熱中することにより、かなりそのストレスも解消できてきており、こんな日本でもみんながみんな鬼畜集団である韓国・中国よりはるかにましだとか、今の50代60代は、何でも普通に努力をすれば報われるいい時代を長く過ごした人達だから仕方がないとか、その中にも少数ではあるが真に優秀な方々がおり本気で日本を考えて行動して下さっていることが本当に大きな希望であるとか考えられるようになってきており、ストレス解消に伴って、ストレスからくる日常的な怒りも大きく緩和されてきております。
 ドラクエ10が楽しめない心境になって中断したところ、別のストレス解消法として、近所のゲームセンターにいって50円ゲームをするようになってしまっていましたので、再度、またドラクエ10をやることを考えるとストレス解消のための過ごし方としてもはるかにいいと思えるようになりました。ドラクエ10の遊び方自体もトリッキーな遊び方から誰しもやるオーソドックスな遊び方を中心にしていけば、一見、質的に解消が難しいと考えていたこのストレスの解消も可能だということに気がついたのは新鮮な発見です。ということで、今後も、ご献金の有無や政治活動の進行状況にかかわらず、それと並行してドラクエ10も楽しめる範囲で楽しんでいこうと思っています。
 死に際のことを考えたことで、ジェシー・リバモア(wiki)という4度破産をしても株式投機を続け最後にはピストル自殺した相場師のことを思い出し、かなり悲惨な死に方をしたと記憶していましたが、Wikipediaで調べ直したところ死に際の遺書が妻に当てたものであり「どうしようもない。事態は悪くなるばかりだ。私は戦うのに疲れた。もう続けていけない。私にはこれしか方法がない。私は君の愛に値しない。私は失敗者だ。本当にすまないが私にはこれしか方法がないのだ」とありました。
 リバモアの生きた時代背景を考えながら今読み直してみると、最後の妻の影響も大きいのではないかと思え、昔受けた印象程、悲惨な死に方ではなく、それほど特殊なケースではないのではないかと感じられました。私が最初にリバモアを知ったのは、J_Coffeeの株式投資日記の中の相場師列伝ですが、このサイトは相場・株式投資について非常に勉強になる超優良サイトであり、更新は2005年8月の時点で終了しておりますが、非常にハイクオリティであり(今もミラーサイトが掲載され続けている事実が示唆する程すごい)、私も全部読んで非常に勉強になったのを覚えています。リバモアを反面教師として学べることは、民間人を含む誰だって大きな財をなし名声が大きくなれば、否応なしに政治的な存在になるものであり、そうなった場合には一般国民の普通の感情(J_Coffee氏の日記の相場師列伝(2巻)にあるように、リバモアに対しては空売りはやめろ!という脅迫状が多く届いたといった憎悪や怒り)を無視した行為は本当に厳に慎むべきだということです。リバモアのその後の人生は、本当に自業自得だと捉えられます。
 私の場合は、2010年12月まで、マクロ経済学の基本という重要な釘が一本抜けた状態でしたが、その釘が補充された当時すぐに、多くの個別銘柄のチャートを見て分析した経験がすべてすっきりした一つの統一的な理解として像を結びました。多くの個別銘柄のチャートを分析して変動要因の正しい理解を得ることは、マクロとミクロの経済学の基本を含めて一体的に理解を深めることにもつながりますので、まだやったことがない人には大いにお勧めです。まず、株価変動には深い理由がある場合と無い場合があり、ある場合は多数のベテランの投資家が考える普遍的な理由であり、無い場合は一部の投機家(仕手)による投機であり、投機株として狙われやすい株の特性としては、流動株が少ないなどがあるといったことがあります。
 大学でも講義されるミクロ・マクロ経済学を経験的実践的に理解することには、業界別に分類された個別銘柄のチャートを分析することが非常に有用であり、現物株投資で儲けようとすることも含めて、未経験者には少しでも経験しておくことをお勧めいたしますが、私自身の株式投資の資質については、2010年12月以降一度もやっていないので、自分でもどうなのか分からない状況でして、株の売買も個人的に好きですので、将来的に資金力がついたら現物株限定で、またやりたいと考えております。
 維新のひとたまりのない人について警鐘を鳴らすべく書きたくなったので書きましたが長くなったので圧縮しました。相場の格言についても、できるだけ実践的に体得してほしいと思っており、日本証券業協会の相場格言集の目次が、格言が体系化されて重要度の高い順に整理されており非常に有用ですので大いにお勧めです。中に当たり屋につけという格言がありますが、当たり屋=とてつもない人、曲がり屋=ひとたまりもない(すさまじい)人とすると、曲がり屋であるひとたまりのない人の高い市場価値が理解できますのご検討下さい。もしまだ我が国に財政問題が重大なものとして存在すると考えられている方がおられましたら、この1年の長期国債の金利変動を凝視をして正見を得るところからやり直してみて下さい(私には、2010年12月の時点でこうすればこうなると直観できた簡単なアベノミクスの解釈ですよーw)。
 私の最近のFacebookでの活動は、ストレスをためないように気の向くままページを閲覧したりしなかったりで、反射的にいいねを押したくなったら押したり、コメントをしたくなったらしたりということが中心で、自分の投稿した記事を保存する意義は低下してきましたので、システムへの転載は終了いたしました。8月中旬では、麻生財務大臣や下村文部科学大臣のページに幾つかのまとまったコメントを入力してお伝えいたしましたので興味のある方は是非ご覧ください。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

万単位の読者がいる政治ブロガーに紹介され急激に査定者たるユーザーが増えても対応可能なシステムへ

 おはようございます。政治家報酬査定システムのバージョンアップ作業を本格化いたしました。
 慎重にシステムの各アルゴリズムの作動速度を測定しながら、全体のプログラム構成を見直し最適なものに組み直す作業を本格化しております。以前までのプログラムは、査定者500人ぐらいに対応するのが限界だったのですが、数十万人規模(百万人近く)のユーザーが一気に利用開始しても、対応可能なプログラムが組める目処が立ってきました。
 3月末の段階では、最小限の作動が可能な状況で、最初は細々と動かし始めることを目的として公開しましたが、思うように協力者が現れないという予想外の結果となりましたが、これにくじけず引き続き頑張り、多くの読者を抱える多くの政治ブロガーにも利用と宣伝を積極的に働きかけていける状況を目指しています
 これは、政治団体「抑私大奉公」を設立した初心の通り、即ち、抑私大奉公HP内「2. 早期の政治の正常化(国民のための政治)の実現のための具体的行動と抑私大奉公に集まった献金の用途」の中段に太字で示したサイクル>
(1) 政治ブロガーの皆様各自が応援している政治家さんの適正な報酬の独自査定と独自見解を折に触れて表明する。
(2) 政治に関心の高い(政治を見る目の肥えた)ネットユーザー層の世論(ネット世論)を形成する。
(3) ネット世論の調査と多角的で客観性の高い分析を行う。
(4) ネット世論の調査・分析結果と時間の経過に従って新たに生じた事象を織り込む形で(1)に戻る

を実現することを目指しているということです。
 国会議員報酬国民承認制度が導入できるようになるまでは長い道のりですので、当面は、ネット国民が中心となって、優秀な国政政治家を、受け取って欲しい報酬金額(年俸)という数字で格付けを行うのが、政治団体「優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しよう(抑私大奉公)」の社会的役割となります。
 査定者による数字の入力には、基本的に大きなフリーハンドを付与するのを原則といたしますが、査定者には、国政が最も国民のために機能する高額報酬の分配方法の理想点を真剣に追求することを求めます。
 真剣に求めているかどうかの判定を、査定結果の信頼性評価で行いますが、査定の集計を公式発表する際の信頼性評価は、提供された査定結果の全体を見て、極端な査定結果から個別具体的に判断いたします。
 査定している政治家の実績・実力からみて高すぎる評価(査定)・低すぎる(当該政治家を50位以内に査定していない場合を含む)評価(査定)は、レッド判定とイエロー判定を用いて行います。レッド判定は、1つでもあればアウト、イエロー判定は、一定数あればアウト、アウトとなった査定結果は、その全体を集計結果から除外します。公式発表の際には、毎回、レッド判定・イエロー判定に用いた基準(判定を行った具体的な査定金額の範囲)と、当該基準に従って判定された査定結果数を公表いたします。
 最初の公式発表の際には、誰しも暗中模索ですので、個別の政治家の査定についてはレッド判定は行わず、イエロー判定のみ行うものとし、イエロー判定が多い場合でも集計結果からの除外処分は行わず(判定基準はゆるいですが、イタズラ同然の査定についてはレッド判定もイエロー判定での除外処分も行い(2014年5月16日修正))、イエロー判定を行った結果の発表を、集計結果の発表とともに行います。ただし、査定試案から査定することで上位50人分を査定することが容易な状態ですので、50人分の査定を行っていない査定結果は、レッド判定として集計結果から除外(基本設定で査定結果を提供できないようにするかもしれません)いたします。
 抑私大奉公としては、公式発表の回数を重ねて(試行錯誤しながら)、最適な信頼性評価方法を確立することを目指しますので、できるだけ多くの皆様に査定に参加して頂きながら、真摯に国政が最も国民のために機能する高額報酬の分配方法の理想点を追求して頂きたいなあと思っております。
 8月末を長期メンテナンスの目処としておりますが、公式発表用の信頼性評価の準備も含めてできるだけしっかりやってからの方がいいという判断もありますので、いつ本格的に大きく動けるようになるかはまだ未定です。しかしながら、これまで発表してきたことに大きな変更はなしで、実行してく方向です。私自身は、できるだけ早くやりたいという気持ちがありまして、これからはFacebookへのログインを、週1-2回程度に減らす方向であることなどはご容赦下さい。
 3月末以降、息抜きの熱中がドラクエ10からFacebookに移り、時間は無限に欲しくて金が無いのが痛いという状況が続いています。ドラクエ10は本当に10年息抜きに楽しみたかったのですが、優先順位というのもあってゲーム自体を楽しめなくなったのはとても残念に思っています。ドラクエ10は、チームメンバーのブログをちょくちょく読んで楽しむのが一杯一杯という状況が継続中で、前回ログイン(5月に1回)からもうすぐ3か月で、キャラが消されてしまう可能性が大きくなってきたところですが、手が回せない残念な状況です。
 システム強化を含む政治活動は、引き続き一人で細々と取組んでいるところでして、資金協力を含む協力者は大歓迎でして、Facebookやアメブロからのメッセージを含めすべて電子メールで受信できるようにしており、毎日必ずすべてのメールをチェックしておりますので、協力のお話があります際には、いつでもご遠慮なく連絡頂きたく思っております。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。