優秀な政治家の高額報酬をネット国民査定で実現!! -2ページ目

ギフト提案権の販売方針の決定と販売管理システムのプログラミング計画のお知らせ

 アメブロ読者の皆様は、新年以来お久しぶりです。新年以降は、Facebookで記事を公開・更新しておりますので、必要な方はまとめてご覧頂けると幸いです。
 このたび、昨年10月8日のアメブロ記事でお知らせいたしました、当団体への活動協力への対価として付与されるギフトポイント入手者がギフトポイントを使用すること、または、当サイト利用者がリンクを経由して販売店サイトに進んで代金を支払うことにより、入手することができる商品・サービス券等をギフトとして提供する権利を販売する方針を決定し、来月末をめどに必要なシステムのプログラミングを含む、ギフト提案権の購入申込用ページ、ギフトポイント行使申込用ページの作成を行うことといたしましたので、お知らせいたします。
 <昨日のFacebook記事の転載>
 ギフト提案権の販売方針は、1日当たりの表示料金を、250~20500円、契約期間を30日~90日(約1月-約3月)の中から任意に設定して頂き、提案ギフトの内容からギフトポイントの消費しやすさを考慮し、しやすいにもかかわらず1日当たりの表示料金の設定が著しく安いものについては、個別具体的に検討して契約をお断りするという方針がいいのではないかと考えるようになりました。
 1日当たりの表示料金と表示期間を明記するものとし、表示料金の高さによりランキング形式で表示する方式がベストなのではないかと考えております。
 ランキングはあくまで1日当たりの表示料金の高さとするものとし、様子を見ながらある程度コストを抑えつつもそれなりの上位ランキング表示を維持されたい方は、毎回最短の30日契約をされて、その都度ベストな表示料金を設定されるのがよく、ランキング表示の順にこだわらない方は、最長の90日で安目の表...示料金設定をされるのがいいということになります(ただしこの場合は、ギフトポイントの消費可能性の評価に少し時間がかかり、場合によってはお断りすることになるかもしれません)。
 1日当たり表示料金の上限20500円は、年間にして750万円弱になる計算であり、資本金(又は出資金)10億円未満の会社が1件のギフトを提案した場合に、政治資金規正法21条の3を類推適用した際の金額に収まるものとなります。
 当面、資本金(又は出資金)10億円未満の一つの会社が複数件のギフトを提案する際には、全ギフトの1日あたり表示料金の合計が20500円以下になるよう契約内容を抑える。さらに例えば、資本金(又は出資金)10億円以上50億円未満の会社については、2倍の41000円以下になるよう契約内容を抑えるという方向で検討中です。
 検索機能は強化して、すべての表示案件が容易に検索できて発見できるようにいたします。
<転載以上>の内容とする方向であり、特別会員権(=ギフトポイント付き査定投票権)の申込もウェブ上のフォームから申込みできるようにいたします。
 これにより、特に企業経営者の方が、当団体の活動とかかわるきっかけとなる窓口が大きく広がることになる見通しですので、これから頑張って作りたいと思います。なお、政治家報酬査定システムとは別の管理システムを創るということですので、政治家報酬査定システム自体は公開状態のまま、引続きいつでもご試用・ご利用大歓迎といたします。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。Facebookの記事のフォローの方もぜひよろしくお願いいたします。

政治家報酬査定システムの再公開のお知らせ。査定試案の作成管理者を大募集(急募)いたします。

 新年あけましておめでとうございます。
 昨年8月の計画通り、徹底した負荷分散を行って改良を重ねた政治家報酬査定システムを再公開いたします。今回、再公開に踏み切るにあたって、査定の集計の公式発表ができる状況が整った場合にすみやかに実施できるようにする準備をすすめてきたのと同時に、ネット上での急拡散に伴う登録者の急増にも対応できる準備が整いました。そのことを示す内容を「新たに採用したリアルタイム集計方法の概要とサーバーへの負担軽減のご協力のお願い」をまとめましたのでご覧ください。細かい内容については、ログイン画面を閲覧しながら「ログイン画面の詳細な説明(2013年3月27日掲載2014年1月1日更新)」とともに把握して頂ければ嬉しく思っております。また、本システムの利用を促進するための拡散は大歓迎ですので、今回新たに、リアルタイム集計表示の利用方法について、利用促進に資するリアルタイム集計の機能や利用した感想を述べることは、規約上の禁止事項に含まれない旨を明確にするため、利用規約に次の2.5を追加いたしましたのでお知らせします。
「2.5 上記規約2のリアルタイムの生情報を(ネット上への公開を含む)不特定または多数の他人に対して提供する行為や当該生情報を他人に対し継続的に提供する行為には、政治家報酬査定システムが有するリアルタイム集計の機能に関する情報を拡散する行為や、当該機能を知らせるために有用な利用した感想を述べる行為は含まないものとしますが、リアルタイム集計結果は、あくまでも会員である査定者一人一人が自分の査定結果を改善するための参考資料として利用するものであって、その目的を逸脱すると認識される、具体的には、査定を行わない者に対するリアルタイム集計情報の事実上の実況中継となる行為を行った者に対しては、当団体の品位を害した者としてアカウント抹消や再登録の禁止も視野に入れた対処を行う方向ですのでご注意下さい。当方としては、表示されたリアルタイム集計結果の他所へのコピーペイストは絶対に行わないという方針で利用して頂けると嬉しいです。」
 規約の追加は以上ですが、利用促進に資するリアルタイム集計の機能や利用した感想を述べることを含む、ネット上での政治家報酬査定システムの拡散は大歓迎ですので、ぜひともよろしくお願いいたします。無断・無許可でのブログ等での紹介や、無断リンクも含めて大歓迎です。
 登録をして、査定結果の提供を実行するまでの最短コースは、査定試案を読み込んで、査定者である会員各自が独自判断を査定結果に反映していって、提供可能条件を満たすようにして提供というコースですが、査定試案はあくまでも試案であって、政治家の相対評価についての判断がキャンセルされた状態、具体的には現時点の仕様として、査定試案を読み込んだ初期状態では必ず、上位50名中の同順位存在者数40名以上となっており、この初期状態から、高いと思った政治家の査定金額を下げ、安いと思った政治家の査定金額を引き上げ(上位50名の自分の感覚にあった入れ替えを行うことを含む)を繰り返すことにより、上位50名中の同順位存在者数20名以下になったときに、提供することができる仕様といたしております。公式発表集計の際の信頼性評価の合格条件としては、この上位50名中の同順位存在者数は10名以下であることが一つの念頭にありますが、国政が最も国民のために機能するようになる査定を真剣に求めた結果10名以上になる場合もあるかもしれませんし、信頼性評価の合否の最終判断は個別の査定状況に踏み込んで行う方向です。
 現在利用できる査定試案は、私(豊田)が作成管理しているもの一つのみであり、多くの人が査定を行うには、とても心もとない状況ですので、査定試案の作成管理者を大募集(急募)といたします。応募は、特別会員の申込みを行った後、他の会員に選択肢として示したい「試案の特色」の全文をメールで送って下されば、こちらの簡単な手続きで、ログイン画面の右上に試案作成用アカウント画面に切り替えるボタンを設けることができ、試案が表示条件を満たす内容になれば他の会員の選択肢として表示され選択可能になるようになっております。その後、試案の特色の文章の修正は、メールでの連絡のやりとりの中で行う方向です。査定試案の作成管理者は、査定試案のその時々の自分なりのベストを尽くした上で(査定試案も通常の査定結果同様、いつでもその時々の自分なりのベストになるように自由に調整することができます)、自分の査定試案を読み込んだ上でさらに、提供する査定結果のベストを尽くすという2段構えの査定活動を行うことができ、管理負担が生じる半面、思索の幅は通常の査定者と比べても大きく広がるというメリットがありますので、ぜひとも振るってご応募下さい。
 集計結果の公式発表を継続的に行えるようになった際には、当団体における私自身の業務としては、査定結果の信頼性評価をその時々において最も適切に行うことに集中すべきであると考えており、他の業務についてはできるだけ信頼できるスタッフを雇うなどしてお願いしていく方向が望ましいと考えています。私自身が、査定試案の作成維持管理を継続することや、会員数が増えてきた際に私が選挙で誰に投票したいだとかしただとか言及することについては、適切なことだとは考えておりませんので、将来的には控えていく方向です。
 今後は、思い立ったらいつでも政治家報酬の査定を始めることができるように公開状態を継続し、例え登録者がすぐに増えてこなくとも辛抱強くお待ちする方向ですので、皆様引き続きご利用のご検討をどうぞよろしくお願いいたします。
 私自身は、この仕事で実家を食い潰してそれでもだめな時は、腹を切って死ぬ覚悟をして取組んでおりますが、この覚悟が決まって年末までの仕事の計画が立った8月より前は、迷ったら靖国神社参拝ということで、頻繁に靖国神社に参拝しておりました。しなしながら、8月以降は、年末までにこれだけの仕事をすると決断すると同時に(ストレス疲れをとるために)またしばらくドラクエ10をやって一息入れることにしたことで迷いがなくなった関係もあってか、一度も靖国神社に足が向かうことがなく、その時間を、なかなか参拝されない安倍総理の心中を考えたり、靖国神社参拝を政治問題にする一見鬼畜のような連中にまで配慮がおよぶ天皇陛下の広く深いご慈悲や、かつての戦争で前線での命がけの戦闘で多忙のため何度も靖国参拝をしたくてもできなかった兵隊さんたちに思いを馳せたりしておりました。私には、そういうことも度が過ぎると良くないという思いもあり、元旦には昇殿参拝をする決断をしたところ、安倍総理の靖国神社参拝のニュースが飛び込んできました。本当に嬉しい限りです。
 今回の仕事は、死の覚悟を決めないとできなかった訳ですが、死の覚悟をしてやれというのは、英霊が私に与えたミッションとしてどういう意味があるのか、かなかな分かりませんでした。と申しますのは、私にとって目の前にきた仕事は、いつも全力で死力を尽くしてやり抜くものであり、それは今も昔もこれからも変わるものではなく、死の覚悟の有無は、仕事ができるできないの差があったとしても、できた仕事の成果に差を生じるものではないからです。そういう死の覚悟は、家族を傷つけるし痛くて苦しいだけで、私個人として、そこから何も得るものはない訳ですが、英霊が私に与えたミッションとしては、そういうことを経験的にも良く確かめた上で、みんなに知らせろということなのかなと感じ始めているところです。
 私はかつて、今回とは真逆に、8月に立てた予定通りには12月までに仕事をなせなかった経験があります。大学の博士課程1年のときのことで、中学生時代からの念願だった生命科学研究者への道とともに私の研究者生命が事実上断たれた重大な事件&事故です。8月に12月の分子生物学会のための予稿を提出したにもかかわらず12月の学会に発表できなかったというものです。
 修士課程の2年間は、学部時代にやっていた弁理士の受験勉強にかかわる工業所有権法の細かいことを知っていてもほとんど研究活動には役に立たないことに気がついてそれをやめて、大学での研究に集中いたしました。最初の学ぶことが多い時期は、少しぐらい理不尽で苦しいことも耐えて頑張れたわけですが、多くの人にいろんな話を聞いて自分の所属する研究室のボスの評判がどれ程なぜ悪いかをよく知るようになって、研究室に出るときは、徐々に面従腹背のハイストレス状態が継続するようになりました。学会発表は修士2年のときに経験済みでかなりのことは学べたわけですが、博士1年のときの時点でまた出すことにどれだけの意味があるのか相当悩んでいました。また出す意味があるとしても他の研究者とコネを作って維持するだとかということですが、コネが研究成果の評価に相当程度影響を与えるという環境に相当な違和感を感じており、この世界にはとても馴染み難いなあと思っていました。私自身こういうことは嫌ほど感じてしいましたので、私には将来どんな政策や研究にどのくらい金を出すかを決める立場になれば、研究成果や政策は人ではなくその内容(B/C)で評価をし、B/Cの良好度に応じたプレミアをつけて資金を拠出し、削れるところから削って資金効率を高めようとすることは極力さける方向で決断を行う覚悟は固まっています。例えば、菅直人が良い政策を立案してきた場合でも、私が菅直人が大嫌いだからという理由で、資金を拠出できる立場でしないということはありえないということです。話を当時の学会の件に戻しますが、ボスの「学会、だすんだろっ」という不安げな鶴の一声で出す決断をしてしまったのが運の尽きでした。その春の時点で、学振D1の申請で、嫌な予感しかしないから出すのを止めたいという私の申出も一切ボスには聞き入れられず出さざるをえなかったという経験があり、8月の学会に出すかどうかの決断についても、出したくありませんという申出はどうせ却下されるのだろうなと感じて出す決断をせざるをえなかったということです。
 修士までなかなか何事も頑張っても上手くいかなかったということで、それは自分の能力不足だと考え、能力開発に熱中するようになり、当初は、能力が高まれば大学での研究活動でも上手くやっていける道が開けるだろうと思っていましたが、その予想は見事に外れて、能力開発に取組めば取組む程、ますます研究室に出ることに対するストレス感が大きくなっていきました。当時の研究室内に私の状況を理解してわかってくれる人が一人もいなかったというのもありますが、私自身、当時まで家庭や学校も含めて普遍的な宗教教育をほとんど受ける機会がなかった影響もあり、当時の研究室のボスからに限らず周りからの苦行の強制に対する抵抗力が不十分だったという状況があります。仏教に関する思索を本格的に深めたのは、その能力開発講座をやっていらっしゃる、栗田昌裕氏の著書や講座に触れてからであり、かつてお釈迦様が苦行を経験して苦行から求めるものは得られないということを悟られた意味を知ったのはその後のことでした。最初の速読講座を受けたのが9月でしたが、もし、学会発表の判断時期だった8月とその最初の講座の受講時期だった9月の順番が逆であったら、上手くボスに抵抗できて今回は学会に出さないということができていたかもしれず、それができていたらプレッシャー/ストレスを半分以下にすることができていたはずであり、また別のいい道が開けていたかもしれないなあと思う節があります。
 今回の私の仕事は、死を覚悟しないとできなかったという事情はありますが、それはただ痛くて苦しいだけで私個人として何も得るものはなく、お釈迦様の苦行から先人の知恵として歴史から学んで修得済みのことであり、全く不毛で無意味な経験であることを申し上げます。「痛みに耐えて頑張りましたが何も得られるものはありませんでした。小泉純一郎さん!どうして頂けますか?先人技術者の血と汗と涙の結晶でもある原発をゼロにするのは即時も含めて大反対です!」と叫びたい気持ちもありますので、小泉純一郎さんに私のブログをご紹介頂ける方がいらっしゃいましたらご紹介頂けると嬉しいと思っております。
 そのような不毛で無意味な苦痛状態の解消を積極的に手伝って下さる方がいらっしゃれば嬉しいということで、特に8月以降、本ブログのプロフィール欄の右側には、資金力のある方からのまとまったご支援を求める旨を掲載しておりますが、それは、政治活動は政策の実現を願う多くの国民の自主的で積極的な支援に基づいて行うべき政治の王道から少し外れることもあって、個別に特定の人に絞って強く支援をお願いしていくということまでは避けております。私の人徳がないせいかまだ支援は得られておりませんが、引き続き、今後も特定の資金力のある方からのご支援も求め続けることはいたします。しかし、それを強く求めることはできるだけ避けるのが政治の王道と認識いたしておりますので、政治家報酬査定システムの再公開を実現したこれからは、どちらかというと、そのご利用も含めて、政策の実現を願う幅広い層の多くの国民の皆様にご支援をお願いしていく方向に重きをおいていきたいと思っております。実家がいつまでもつかは、私にもよくわかりませんので、皆様どうぞご支援のご検討の方もよろしくお願いいたします。
 抑私大奉公HPは、今回の再公開にあたって、特別会員の会費のみ半額にして読んで頂ければよいということで、特に修正が必要なことは思い当たりませんでしたので、そのままにいたしました。また、査定結果の提供権のみを付与する限定特別会員については、通常の特別会員にギフトポイントをボーナスポイントを含めてできるだけ貢献度に応じて多目に付与する方針を固めたことで、需要は生じない見通しを持つようになりましたので、申込みは受け付けない方向です。
 この9月から12月の仕事量は、9月+10月+11月=12月という感じでして、最初助走をつけるように毎日コンスタントにやっていって期限が迫ってきたときに一気にやり切るという、特許翻訳者時代に身に付いた(超)大型案件の仕事をこなすときのやり方とほぼ同様でした。ドラクエ10は12月も毎日少しずつはやれるといいなあと思っていましたが、あれもこれもと公開前にやっておいた方がいいなと思えることが沢山出てきた関係でほとんどできませんでしたが、28日にようやくドラクエ10のバージョン2を開始するゆとりが出ました。現状、公開前にやっておいた方がよいことを何もかもやっての公開を行いましたが、公開後でも公開していることがそれほど支障となることはなく、やった方がシステムの利便性の向上につながる、少し頑張ればやれることがまだまだ沢山ある状況です。例えば、クリックだけで査定金額を調整できるボタンの設置や、リアルタイム集計に限定してメンテナンスを行える設定、ギフトポイントを管理するためのシステムの構築などがありますが、このような利便性をさらに向上させるシステムの改良や、査定結果の集計の公式発表を行うために必要なさらなる準備等は、皆様のご利用があって弾みをつけて進めることができるものでもありますので、引き続き早期のご利用をご検討頂ければと思っております。皆様の早期の利用増加を期待しつつかつ、辛抱強くお待ちいたしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 前回の昨年3月末に公開の仕事は、大義ある戦争の前線の兵士の戦闘の仕事に例えると、この戦闘に勝てば、生きて確実に凱旋帰国できるという見通しをもって全力で取り組んだ仕事でしたが、その見通しは見事にはずれて、今回の仕事は、目の前のこの戦闘に勝っても生きて帰れるかどうかは分からないが、兵士の任務として目の前の戦闘に全力を尽くしてやりきったというのと似たような感じです(一日本国民としては、憲法に規定された相応の勤労の義務をまた一つ果たしたというところです)。どちらの仕事も、大きな一つの仕事を成し遂げたという達成感はありますが、味わった充実感としては今回は前回の半分以下というところで、引き続きこれからもがんばっていきます。政治に関する各種会合の出席については、出席することの労力対効果を高めるために、他の出席者に帰りの電車にでも読んでもらえるようなパンフレットができてからという方向で考えております。
 では、靖国神社への参拝に行ってまいります。


年末年始、政治家報酬査定システムの再公開と2つの新サービス開始の見通しのお知らせ

 こんにちはおひさしぶりです。
 今年の夏に立てた計画通り、この年末(年明けにずれ込むとしても少し)、政治家報酬査定システムを再公開する方向で、システムの改良を進めております。
 システムの徹底した負荷分散に取り組んだ副産物として2つの新サービスを新たに始めることができる見通しとなりましたので、お知らせいたします。まず一つ目は、無料の一般会員にも、特別会員と同様に、一般会員と特別会員の両方の提供した査定結果のリアルタイム集計を閲覧できるようになるサービスです。これにより、無料登録可能な一般会員という同じ条件で提供した査定結果の集計がすぐに簡単に閲覧できるようになりますので、政治に関心のあるお仲間同士が気軽にお誘い合わせの上、政治家報酬の査定を始めることができるようになるのではないかと思います。ただし、十分な検討を重ねて真剣に査定をした査定結果に、検討・真剣さが不十分な査定が混ざれば混ざる程、真剣な査定結果が汚されて歪んだ集計結果になるという現実がありますので、提供の気軽さ重視の一般会員として提供された査定結果と、真剣さ重視の特別会員として提供された査定結果と2つに分けて、リアルタイム集計を閲覧できるようにする方向です。また、特別会員として査定をする場合、精根こめて真剣にやった査定結果を提供した場合は、いつも必ずリアルタイム集計に供されるというのであれば、自分の提供した査定結果が他の査定者の判断に与える影響が気になる(特に査定結果の提供数が少ない場合)という状況が出てくることが予想されますが、過度に気になるという状況になると精神衛生上も良くないと思われますので、特別会員に対しては、新たに「公式発表集計用にのみ提供」という選択を可能にいたします。なお、一般会員にも特別会員にも可能な「一般会員としての提供」は、リアルタイム集計用に限定されます。
 将来3カ月に一度、特別会員によりリアルタイム集計用及び/又は公式発表集計用に提出された査定結果を信頼性評価して、継続的に集計結果を公式発表して政治家が承認投票にかける報酬額を判断し国民が承認するか否かを判断する最重要参考資料となるものを継続提供できるようにする方向ですが、信頼性評価を経ないリアルタイム集計は、あくまでも会員である査定者一人一人が、査定に考慮すべき未知の重要情報を探るための参考資料としてのみ利用して頂く方向です。具体的には、ある政治家の査定の集計結果が、自分が思ったよりも高いぞ又は低いぞという結果がはっきり目に見えるようになるので、それはなぜだ?ということを突き詰めて探ることで、考慮すべき理由が見つかれば、自分の提出した査定結果を、国政が国民のためによりよく機能するようになるであろう理想点に近づくように修正していくという利用方法です。
 査定は、査定対象たる国政政治家一人一人について、受け取ってもよいと考える上限額と受け取るべきだと考える下限額が意識の中にあって、その許容範囲内のうち最も適切と考える査定額を入力して提供して頂くものであり、最も理想的には、すべての会員が提供した査定結果が、すべての会員相互の間でその許容範囲に収まる集計結果が出せるようになることが好ましいということです。そのような理想に近づくためには、会員間で十分な議論や情報交換があることが必須であり、SNSを含むネット上で、今後そのような議論が活発になるといいなあと思っております。特別会員に対するギフトポイントの付与、特にボーナスポイントの付与は、積極的に議論を行っている人中心に、その内容の質と量の両面から貢献度を判断して行う方向です。余裕が出たら、査定結果の備忘用メモに信頼性評価の際に有用な情報を残して下さった方にも付与していきたいと思います。貢献度は累積的に判断するものとし、これまでの貢献に対して不足感がある人に対して毎回、特に多めに付与できるようになればいいなあと思っております(どれだけのポイントが付与できるかは、その時々の当政治団体の財務状況にも依存します)。
 公式発表用の集計を出す際の信頼性評価は、必ず(見せしめ等のために)いくつかの査定結果を棄却するものではなく、信頼性評価を行う査定者の一人でもある私が提出した査定結果を含む、すべての査定結果が上記の理想的な許容範囲に収まる場合は、棄却する査定結果がゼロをいうこともあります。信頼性評価は、提供された査定結果の一つ一つが、よい日本を守り付加価値をつけて次世代に引き渡そうとした英霊たるすべての先祖や、同様に引き渡そうとするであろう子子孫孫の目にかなうものであるかどうかを基準とし、これまでの会員間のすべての重要な議論を踏まえた上で判断いたしますので、棄却する査定結果がゼロという場合もあれば、過半数を棄却することになる場合もあるということをご了承ください。査定者一人一人が、政治家の確固たる実力・実績は、査定の裁量を制限していくべき存在であることをよく理解しておく必要があるということです。
 二つ目の新サービスは、集計結果の表示方法に関するものであり、前回、査定額を1.5倍にすると必ず一つ上の区分に移る29区分を公表しましたが、今回新たに、1.3倍にすると必ず一つ上の区分に移る41区分による集計表示をご用意いたします。どんな査定額を出せばどの区分のカウントが増えるのかがはっきり分かるシステム構成を実現する方向です。将来的に査定は、ちょっとした実力・実績もできるだけ数字に反映できるように、精度が求められる方向に進む(これにより、被査定者たる政治家にとっても実力実績アップの上りやすい階段が見えてくるのではないかと思います)ことが予想されますので、後者の41区分の方が主流となる見通しですので、こちらを第一区分とし、29区分の方を第ニ区分とする方向です。会員たるユーザーの利用状況に応じて、これらの区分は簡単な設定変更で修正できる仕様でシステムを準備いたしております。
 <41区分の一覧>

1.21-25百万
2.
26-32百万
3.
33-40百万
4.
41-50百万
5.
51-65百万
6.
66-80百万
7.
81-99百万
8.
10-12千万
9.
13-15千万
10.16-20千万

11.21-25千万
12.
26-32千万
13.
33-40千万
14.
41-50千万
15.
51-65千万
16.
66-80千万
17.81-99千万

18.10-12億
19.
13-15億
20.16-20億

21.21-25億
22.
26-32億
23.
33-40億
24.
41-50億
25.
51-65億
26.
66-80億
27.81-99億

28.10-12十億
29.
13-15十億
30.16-20十億

31.21-25十億
32.
26-32十億
33.
33-40十億
34.
41-50十億
35.
51-65十億
36.
66-80十億
37.
81-99十億
38.
10-12百億
39.
13-15百億
40.16-20百億

41.21-30百億
以上ですが、簡単な覚え方としては、10-99を以下のように10分割したものを基礎とするものであるということです。
区分の範囲 上限/下限 次区分下限/下限 次区分上限/下限
10-12* 12/10=1.200 13/10=1.300 15/10=1.500
13-15    15/13=1.154 
16/13=1.231 20/13=1.538
16-20    20/16=1.250 
21/16=1.313 25/16=1.563

21-25    25/21=1.190 26/21=1.238 32/21=1.524

26-32* 32/26=1.231 33/26=1.269 40/26=1.538

33-40    40/33=1.212 41/33=1.242 50/33=1.515

41-50    50/41=1.220 51/41=1.244 65/41=1.585

51-65    65/51=1.275 66/51=1.294 80/51=1.569

66-80    80/66=1,212 81/66=1,227 99/66=1,500

81-99* 99/81=1.222 100/81=1.235  120/81=1.481

覚え方の要点:*以外の上限値がすべて5の倍数
同様に公開済みの29区分は、10-99を以下のように7分割したものを基礎とするものです。
区分の範囲 上限/下限 次区分下限/下限 次区分上限/下限
10-14    14/10=1.400 15/10=1.500 20/10=2.000
15-20    20/15=1.333
 21/15=1.400 29/15=1.933
21-29
29/21=1.381 30/21=1.429 39/21=1.857
30-39    39/30=1.300
 40/30=1.333 54/30=1.800
40-54    54/40=1.350
 55/40=1.375 74/40=1.350
55-74   74/55=1.345
 75/55=1.364 99/55=1.800
75-99   99/75=1.320
 100/75=1.333 140/75=1.867
覚え方の要点:*以外の下限値がすべて5の倍数
なお、これらの区分については、査定結果の入力後の画面で、第一区分と第ニ区分両方について、査定結果の属する区分と当該区分の範囲を算出して表示する設定もご用意いたしますので、大雑把に頭に入っていれば十分対応可能なものです。
 以上の2つの新サービス開始を主軸とする再公開を行う方向ですので、皆様には引き続きご利用をご検討頂ければと思っております。
 本システムは、3月末に最初の公開をやって、世界的に最もハイレベルな我が国国民のことであれば、すぐに利用者が集まってすぐに一定の社会的存在意義を奏する状況になるであろうという見通しが完全に外れて、私自身、自国民のレベルの高さを買いかぶりすぎていたという深い反省があります。今回の改良についても、そんな状況にかかわらず進めるべき、よりレベルの低い状況からでも、容易に始められるユーザーフレンドリーなシステムにする継続的な取り組みの成果ということです。
 取り組みの状況と進展状況は、ほぼ8月上旬に見通した通りですが、8月上旬は、やったほうがいいことですぐにできることを何もかもやり尽くして一巡し、やった方がいいことではどうしても時間がかかることばかりが蓄積していた時期ですが、その時間のかかることに徹底的に取り組んで、先月中旬峠を越え、最近は再び、日常的に出てくるすぐにできるやった方がいいことをどんどん取り組んでいる状況です。
 公開状態を維持しながら開発を進めることも当然可能であり、やろうと思った人が出てきたらすぐにやれるように公開状態を維持したまま開発を進める方が好ましいという判断もありましたが、短期的に本システムの利用者が集まって一定の社会的存在意義を奏する状況になる見通しがなくなったことと、開発はチームではなくすべて私(豊田)一人で取り組んでいることから、非公開とした方が、開発労力の軽減の度合いが大きいという現実があったからです。
 自分の力量を考慮した8月上旬の見通しとして、この山を越えるのには、10月末でも十分かという判断もありましたが、10月末だと自分を相当ムチ打たなければならず、ドラクエ10を再開して始めるということは現実的に不可能でした。ドラクエ10を楽しむをいうのは、英霊が残してくれたよい日本を十分に味わうということでもあり、英霊への感謝の念を健全に維持するすることにもなっていますので、丁度いい判断だったと思っています(3月末にするのは逆にさぼり過ぎで英霊に申訳がないという思いでした)。8月に再開した段階で目標に定めた(旧)災厄の王(私の個人的なリアルイメージとしては菅直人ばかりが思い浮かぶ)の打倒まで、既に先月に達成済みであり、メインストーリーのボス・ネルゲル&冥獣王ネルゲルを倒さずに3月末を迎えた前回とは状況が大きく異なります。ドラクエ10は、気軽にインしていろいろ遊べる環境が随分整ってきましたので、今後も息抜きにちょくちょく遊びたいと思っております。
 今後の特別会員の申込については、来年3月を起算月とする(それ以前はサービス期間)のもとし、来年1月末の段階で、申込者数が50人程度以上になれば、2月末を最初の査定結果の提供期限として、3月末あたりに最初の集計の公式発表を行う予定です。1月末に、50人程度といった特別会員申込者数(最重要)を含む総合的な開始条件が整わない場合は、特別会員期間の起算日を1カ月ずらして4月にすることを含む、すべての予定を1カ月先延ばしにする方向です(来月以降、開始条件が整うかどうかを毎月月末に判断いたします)。国政選挙があった際には、選挙前約1カ月間のリアルタイム集計を中断するとともに、有期の特別会員について、終期を一律一か月先延ばしにするプログラムと同じプログラムを利用して、画一的に運用する方向です。
 どうぞ引き続き、政治家報酬査定システムのご利用、さらには、国会議員報酬国民承認制度の創設についてご検討をよろしくお願いいたします。