昨年8月以降~現在までの経過報告の要約 | 優秀な政治家の高額報酬をネット国民査定で実現!!

昨年8月以降~現在までの経過報告の要約

 お久しぶりです。遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。
 引続き、組織作りのための資金調達について模索中で、Facebookでの近況報告も、ずっと継続いたしておりますので、忙しい方も、時間があるときにご覧いただけると幸いです。
 8月にPRパンフレットを作成して以降の大きな出来事としては、10月のシステムの改良で、リアルタイム集計可能な件数を、約五千件→約十万件と大きく伸ばすことができたということと、信頼性評価用プログラム以外の基本プログラムの作成と検証を終えて、信頼性評価用プログラムの基本プログラムの本格着手が可能な状況を実現できたということがあります。
 また、10~11月の検討では、政治団体「優秀な国会議員の報酬を国民の手で査定しよう」は、国会議員報酬国民承認制度の実施を開始した後は、株式会社化するのが最もよいという結果になり、株式会社化の際の資金シミュレーションも作成いたしておりますので、時間があるときにご利用・ご検討頂けると幸いです。
 しかしこの先、本格実施を実現するためには、組織作り・チーム編成ができないと本格稼働というのは、困難であろうという判断があり、そのための資金調達の実現に全力を尽くしているところです。
 システム開発の部分を政策研究費として、政治資金に限定されない形で調達することも可能だという検討結果になっており、それも本件については、国費から調達するのがベストなのではないか考えて、資金調達の実現を模索中です。
 本日は、ふと思い立って、Facebookでは、国会議員報酬の国民承認投票画面で、不承認ボタンを押した際に「では年俸が幾らなら承認するか?」の入力画面の最適なデフォルト(初期入力される年俸)の検討を行い、検討結果をまとめております。
 引続き、関心のある方は、いつでもFacebookをご覧頂けると幸いです。
 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。