女性を誘いにくい世の中[婚活ブログ] | 45歳からの婚活奮闘記

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45歳を迎えたアラフィフ独身男が婚活。実話や実例、思いと現実、気持ちの変化、男性から見た婚活を語ります。

前回からのつづき

常とう手段の言葉を真に受けているようでは婚活頑張れないので、MY PRとコーディネーターの紹介をもとにファーストコンタクト成立へ向けて、待つことにします。

ということで、振り出しに戻った感じで。でも めげない(笑)。なかったことにすれば、こんなことなんてことないですね。

普段の生活での現状を書きたいと思います。

自分の勤める会社にも独身女性もわずかながらいます。独身男性同士で話しますが...最近では女性を飲みに行ったりご飯を誘いにくくなったと言ってます。というのも、誘うと露骨に嫌な顔をされることもありますし、その上にすぐにセクハラだとか、そういうふうされる可能性があります。自分もそう思います。女性から誘われるか、誘われなくても「xxxへ行きたい」などとそれに近いこと言われるかしないと、誘いたくても誘えない。社内では「コンプライアンス厳守」と頻繁に通達まで来てるので、ヘタしたら部下の管理不足ということでその上司も処罰対象になってます。

 

 

なので「みんなで行こうよ」的には誘えますが、個人的には誘えません。ケータイ番号スマホやメールアドレスメールでーす、LINELINE知っていても業務の必要上、教えているだけなので、個人的な話に使えば処罰対象。気軽にメアドさえ聞けない。自分も自分のメアドメールでーすやLINE IDLINEを教えて送ってきてくれる女性にしか通信できない感じ。

実際に女性社員へLINELINEをしつこく流した男性社員が実質上のクビに。実際には会社から「懲戒解雇になれば退職金は出ないよ」と言われ、自主退職している感じですね。辞めなくてもその理由で本社へ呼び出しになれば、周りから白い目で見られるので、やりにくくなって自主退職する人が多い。

このブログメモをお読みいただいている他の会社の男性もそういうことが多いんじゃないかと思います。

普段は会社と自宅の往復で出会いがないという人が多いことと思います。自分もです。婚活啓発サイトに「出会いの場があるころへ行け」とよく書いてあります。そういうところへ常時行くことは自分を含めて毎日忙しすぎて現状ではまず無理ですし、自分は平日にも休みがあるので、休日のイベントには行けないことも。現状に沿ってないことを書かれても、いうこと聞けないですもんね。かつて出会いの場であっただろうコンパなんていうのはデータからしてかなりの非効率なのは明白ですハートブレイク

 

 

でも女性からは誘いにくいですよね。男性でも誘わればうれしいですし、やりやすいので、いいなと思う男性がいたら、まずはメールメールでーすかLINELINEを渡せば、男性から連絡しやすくなるので。

 

今お読みいただいている女性にはこの現状を少しでも理解していただければと思います。

つづく

ここまでお読みいただきありがとうございます。

 

どくしゃになってね…