２月２８日に風太がまた吐きました。それに加え、布団の上と座布団の上で粗相をしてしまいました。夜のご飯はほんの僅かですが残しました。明らかにおかしいのです。
仕事に行っている間は我が家の老人が面倒を見ているのですが、先日写真をアップしたオモチャ、これの紐の部分
老人がテレビを見ている隙に噛み切って飲み込んでしまいました。オモチャは、自分で遊ばせている時以外は風太の手が届かない場所に置いておくように頼んであったのですが、目を離した隙に大変なことになってしまいました（右側の写真ですが、元々は蛍光色のナイロン製の紐だった部分を風太が噛み切ってしまった為に荷造り用の紐で繋いであります）。
『紐が無くなった』と、すっとぼけた感じで言ってたことに非常に腹立たしい感情を覚えたのですが（消えるはずがないし）、とにかく風太の様子が気になっていて、腹立たしさは二の次という感じでした。
吐いてしまったこと、粗相を２回もしてしまったこと、晩ごはんを僅かとはいえ残したこと、そうした異変が見られたので、部屋で見つからなくなった紐を飲み込んだということに確信を持ちました。飲み込んだ紐は１Ｍ以上の長さがあります。
朝一で病院に連れて行きました。風太が我が家に来てから初めての外出です。すぐ近所なのに車での移動はかなりのストレスなようです。大騒ぎでした。ただし受診中はとても大人しく、いい子にしてました。
飲み込んでしまった異物は、金属の部分以外はレントゲンにはまず写らないらしいです。紐が腸で引っ掛かったら突然苦しみだし、その場合は緊急手術をしなければ死んでしまうと言われて激しく動揺しました。異変が起こったら昼夜を問わず１２時間以内に連れてくるようにとのことでした。
結果的には帰宅直後にしたう〇ちから、紐が出てきてホッとしました。病院に行く前に出ていれば通院で疲労させるようなことはなかったのかも知れません。帰宅後はとても疲れた様子でした。
最近はキャットタワーにある小屋には入らなくなったのですが、帰宅直後は入ってました。あまり触られたくない時、構って欲しくない時にはここに入るようです。この写真にあるような様子から、眠いというよりも疲労したというのを感じました。
あんまり驚かせないでね、風太。。。
でもやっぱり子供と同じ。目を離してはダメなのです。今後は自分がいない場所では風太と老人からオモチャは取り上げるようにしました。
そうそう、病院で超音波画像を見た時に内臓脂肪がやや多いという指摘が獣医師からありました。『これ内臓脂肪です』と言われても素人にはわかりませんけどね。
風太の場合はオヤツのちゅーる１日２本は多いとのことでした。ふぁんふぁんさんhttps://ameblo.jp/fun-fun-net/entry-12577474816.htmlからのご指摘もあったので、ここ数日は１本にしていたのですが、獣医師からも多いとの指摘でした。
内臓脂肪は歳を重ねていくうちに病気の原因になるのでもう少し絞った方がいいということも言われました。風太の体重は４．４６Kgsでしたが、４Kgsを少し超えたくらいが適正体重じゃないかとの話でした。
ただ食事量をこれ以上少なくするというのはかわいそうなので（今はロイヤルカナンのインドア用を１日５４グラム以下）、今以上に運動に付き合うことにします。今でも家の中が壊れていくのではないかと思うくらいの暴れっぷりなのですが、平日はあんまり遊んであげられてません。
我が家の子たちは高齢になるまでほとんど病院とは無縁の健康優良児でした。風太にもずっと健康でいてもらいたいので、平日も遊ぶ時間を増やしていかなくちゃと思います。