1か月記念! | オッサンの呟き

オッサンの呟き

特にテーマはなく、独り言のように日々思ったことを呟きます。そんな他愛のない話しに付き合ってくれる人がいるかな?

1ヵ月前の今日、2月8日に猫カフェ れおんさんのかつおから、ウチの風太になりました。今日は風太の1ヵ月記念日ですヾ(≧∇≦)ゞ

 

NPO法人 リトルキャッツさんの審査を経て、無事に譲渡が認められる連絡があったのは1月29日の昼休みの時間帯でした。聞いていたよりも結果連絡が早かったことや、お知らせをくださったカフェの方のお話し方が、ゆっくりと溜めを作るような感じに聞こえたので『ダメだったのか?』という緊張感を持ったことがまだ昨日のことのようです。

 

迎えの日までしっかり準備をし、新調するものを前の週までにすべて買いそろえました。猫が潜りそうな場所は特に念入りに掃除をし、ほこりを吸い込まないように家じゅうをチェックしました。

 

そして迎えに行った日。。。

 

到着するなりベッドの下に潜ってしまいました。強引に引きずり出すことができなかったわけじゃないけど、ひたすらベットの脇に寝転んで待ちました。

 

3時間後、いきなり出てくるなり、ノドをゴロゴロ鳴らしながら僕の顔に顔をスリスリしたり身体を擦ってきたりしてくれました。

 

毎日、会社を退社直後に家に電話を入れて帰宅時間を知らせ、その日の風太の様子も聞きました。来てから1週間ほどのち、親父の膝の上に乗って寝てると聞いた時はホッとしました。少し落ち着いてくれたんだという安心感を感じたのです。

 

オモチャの紐を飲み込んでしまった時は内臓がキリキリと痛むほど気を揉みました。病院で『出てこなかったら緊急手術。腸で引っ掛かって放置したら死にます』と言われた時の胸が張り裂けそうな緊張感を忘れません。

 

最近になって左耳の内側が内出血のように赤く腫れていることに気が付き、病院に連れて行こうと予約を入れたのですが腫れが引いてきたので経過を観察中です。耳掃除をしたのが良かったのでしょうか。

 

テレビのコードをかじって噛み切りそうになったこともあります。ヤンチャはいいです。和室の障子やふすまを破いたり、畳で爪を研いだりしても構わないです(まだやってないけど)。いつも元気でいてくれさえすれば!

 

たったの1ヵ月でも色んなことがありました。これからも体調の変化などはしっかり見張っていないといけないと思っています。言葉を話せない子だからこそ、可愛がるだけではなく、色んなことに注意を払わないといけないという気持ちを強く持っています。