【My Story】7.帰国後の課題と引越し | Stories Of Survivors University ストーリーズオブサバイバーズユニバーシティ

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今日は引き続き【My Story】第七弾です。


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7.帰国後の課題と引越し

ハワイから帰国後、色んなことが違って見えました。そして沢山のシンクロニシティを見ました。ずっと蓋をして見て見ぬふりをしていた両親とのこと。

何故父親はこんな風になってしまったのか。

生まれた時から持っていた性格ではない。父親なりに色んな苦労がありこうなったとシャーマンから教わりました。

でもだからと言って私自身の人生がそれに影響を受け続ける必要はなく、その時の私にはむしろそれをぶち破る必要がありました。

私自身のために私は親元を離れることを決め、シャーマンから頂いた21日間の課題をこなしながら着々と準備をしていきました。

21日間の課題についてはこちら



準備の一つとして父親宛に手紙を書きました。内容はこれまで言えなかった本当の気持ち、家の教育法から後々負った代償(生きづらさ)、これからの展望、独立、そして今後の私を応援して欲しいと言うことを書きました。

心のどこかで両親は私を愛してくれているから、心からの気持ちは届くと信じていました。

これまで何となくで誤魔化してしたことがなかった、「本心をぶつける」「その本心を行動に移す」ということに罪悪感がなかった訳ではありません。とても不安でしたし、かなりの緊張感がありました。

ただ本当に「信じる」その言葉に尽きました。


当時私は実家暮らし。姉は家庭持ちで弟は大学時代から京都を出てずっと一人暮らしをしていたので、実家には両親と私3人で住んでいました。計画は置き手紙をして家を出るというもの。

ただ両親がいる時に自分の荷物を持って家を出るのは至難の業。2-3日後に家を出ると決めどうしたものかと悩んでいました。そんな時に両親が急遽決めた弾丸旅行。翌日には家を出て行ったのです😳

それはまるで目に見えない何かがサポートしてくれているような不思議な出来事でした。

引越し先はシャーマンのクライアントの1人のお家です。シャーマンのご厚意でシャーマンのアシスタントが間に入って紹介して下さいました。

引越しで荷物を運ぶのにタクシーで行こうとしましたが、繁忙期だったのかタクシーが中々捕まらず一時は焦りましたが、引越し先のルームメイトが車を出して助けて下さり何とか家を出ることに成功しました。全てが上手くいきました。

ずっと自信がなく不安で離れられなかった親元から離れた夜。その日のことは今でも忘れられません。

ただ内心は両親への罪悪感と父親に対する恐怖心、新生活を始められる希望とやっていけるか分からない不安など、色んな気持ちが混ざり合いとても複雑な気持ちでした。

それでもやっていくしかない。

翌日から変わらず同じ職場に行き、普段通りの生活を始めました。



引越し先のルームメイトはヒーリングダンスとフィットネスインストラクターをしている方で、話しやすいとても良い方でした。不安がっている私を気遣って夜な夜な話を聞いて下さったりなど不安定な時期を支えて下さいました。逆にある時は自分の話をして下さったりしてお互いに支え合うような関係になりました。

ルームメイトもシャーマンと出会って人生が変わったそうで、自分の好きなダンスやフィットネスに集中できるようになってイキイキされてました。

ルームメイトの3つの願いは以下の3つでした。

①自分を癒す

②ライフパーパスの仕事をする

③ソウルメイトに会う

シャーマンのコンサルティングとカルマクレンジングを受け、全ての願いが叶ったそうです😳✨それともう一つ、彼女の願いは海外に住むこと。

奇跡が起こり、ルームメイトはその後ソウルメイトと結婚することになりフランスのパリに移住することになりました。

そのため5ヶ月ほど?ルームメイトと一緒に住んで、その後一人暮らしを始めました。



家を出た後不安定な時期を支えてくれた友達がもう2人います。1人は幼馴染で、以前お話したヒーリングサロンにその日に行こう!と背中を押してくれた友達です。

ダメダメで前を向けなかった時こうやって支えてくれた人たちにどれだけ支えられたか…。2人以外にも新しく出会った人たちも沢山支えてもらいました。

今でもすごく感謝しています。








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