改めて「WindowsでちょっとだけDTM」 | 貯え 小道具 興味ない?

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相変わらず、普段はMacユーザーで時々「Windows」または「Linux」のユーザーです。というか、たまに必要になってWindowsやLinuxを使っています。

 

やりたいことは最近は音楽が多いです。楽器演奏の練習をしてみたり、DTMをしてみたりです。

 

そんなわけで「WindowsでDominoを使ってDTM」というような記事も過去記事にはあります。WindowsでDTMやるにあたりフリーソフトでも遊べるので、「Domino」(Linkは本家サイト)は「DTMをやってみたい」というどちらかと言ったら「音楽はあまり知らないけれどPCを使うのは好き」というタイプの人にお薦めだと思っています。

 

ピアノロールの画面が付いているので、そこで音階を打ち込んで曲(いつもの様に「きらきら星」)を鳴らしてみました。自分の遊び方的にソフトウェアMIDI音源ではつまらないので、これもいつもの様にYAMAHAの古いMIDI音源(MU100)をセットアップして鳴らしてみました。

 

ここまでだったら過去記事に書いた内容とほぼ同じなんですが、今回は割と最近(数年前?)無料になったDAWアプリの「Calkwalk」(Linkは本家サイト)もちょっと鳴らしてみました(「Calkwalk」は2024年12月頃にダウンロードしていました)。

 

曲については詳しくは知らないのですが、「UT-Megalovania.mid」というMIDIファイルを偶々入手してあったので、これを「Calkwalk」で開いてこれもまたMU100(詳しく言うとMU100B)を鳴らしてみました。

 

MU100BをPCに繋ぐためにはMIDIケーブルが必要になりますが、Amazonで見つけた「USB-MIDIケーブル」

 

を使っています。

このケーブルの良いところは、入力側、出力側のコネクタの被覆がしっかりしている点、中間にLEDが付いていて、電源、MIDI-IN、MIDI-OUTの信号の流れでLEDが点灯してくれるので動作確認に便利な点も挙げられます。昔だったらYAMAHAやRolandから発売されていた「USB-MIDIケーブル」と比べてみても遜色無い気がしています。

 

Calkwalkの入力サンプルにはただの音階のサンプルを作って鳴らしてみて確認できました。

 

ここまでを動作確認が終わったので、簡単な作業であれば(Cakewalkはかなり使い込めるはず)、MacでもWindowsでもどちらでも外部MIDI音源を使ってDTMができるようになりました。勿論、わざわざ外部音源を使わなくてもWindows組み込みのソフトウェア・シンセサイザーを使うとかすれば何も追加機材なしでアプリだけ無料で入手すれば遊べます。Mac/iPhone/iPadであればGarageBandだけダウンロードすれば十分です。