今はもうストレージでも「光学ディスク」を使う人は減ったかもしれません。でも、記録して使っていたとして、不要になったディスクは捨て方には気を使う必要がありそうです。例えば「個人情報」や見せるつもりのない写真や動画を記録した媒体は、もしかしてそのまま捨てて拾われたりしたら、ちょっと危険です。そんな光学ディスクの捨て方などについて、「もったいない本舗」さんが記事を掲載してました。
「知っていれば簡単!大量のCD・DVDを捨てる基準と安全な捨て方」です。「4.【音楽CD/DVD の処分方法】再生できるCD・DVD は捨てずに売るのが鉄則!」という項目もあるので併せて紹介します。
捨て方としては「【CD-R/DVD-Rの処分方法】個人情報が入っているものは、傷をつけるか割る!」だそうです。
自分ではそろそろ処分する「CD-R」や「DVD-R」が出てきているのですが、シュレッダーで割ってから捨てています。
因みにシュレッダーはAmazonから入手しました。
ばらばらにしたディスクは行政に確認したところ、この地域は「燃えるゴミ」で良いそうです。ただ地域によるらしいので燃えるゴミかどうかは確認してから廃棄したほうが良さそうです。
取り扱いにちょっと注意する「光学ディスク」の捨て方でした。