昨日(2025/01/11)、「中華ゲーム機「Anbernic RG40XXV」が届きました」という記事を書いたのですが、ゲーム機にはmicroSDカードが1枚システムディスクとして挿してありました。取り出してみたところ「KIOXIA 64GB」でした。「KIOXIA」(linkはWikipedia)はWikipediaから転載すると「日本の東京都港区芝浦に本社を置き、主にNAND型フラッシュメモリを製造する半導体メーカーである。」とあります。元々は「2017年に東芝の半導体メモリ事業を分社化して設立され」だそうです。そもそも「フラッシュメモリ」(linkはWikipedia)はこれもWikipediaから転載すると「歴史的には、最初のフラッシュメモリとして発明されたのはNOR型で、続いてNAND型が発明された。いずれの発明も当時東芝の舛岡富士雄による」とあり発明したのは東芝でした。なのでKIOXIAはその流れを汲むメーカーということになります。
これが様々なメーカーで製造される様になって現在に至るというものです。
今回、購入した中華ゲーム機のためのシステムを別途作成することにして、昨日最寄りのAEONの中のDAISOに行ってSDカード関連商品を探してみたところ、microSDカードだけではなくPC/スマホに接続する「カードリーダー」や保管用の「カードケース」もありました。
以前は電気店などから購入していましたが、今はDAISOで割と安く入手出来るようになっています。
今日はこのmicroSDカードにゲーム機メーカー(ANBERNIC)のサイトで「システムアップデート」の記事を見て、システムファームウェアのイメージをダウンロードして「balenaEtcher」というソフトウェアで書き込みました。