双極性障害という持病があるのは、隠していません。最近少々「躁状態」かもしれないと気になっていて、今度の木曜日には心療内科の受診をします。
この病の厄介な状態は「落ち込み」(鬱状態)ではなく、活動的になりすぎる「躁状態」だと思っています。
(同じ病気の他の人も似たことを言っていました。)
社会生活の上では「躁状態」の時は多弁になるとか、お金の使い方が荒くなるという厄介なことをやらかします。
最近、ちょっと買い物が多くなりどうもその傾向が出ている様な気がするので、病院に相談して受診が早まりました。
以上は前置きなんですが、KORGシンセのDS-10というNintendo DSのゲームソフトの話を書こうと思います。
DS-10(linkはWikipedia)はKORGが昔販売していたMS-10(linkはVintage Synthesizer Museum)というモノフォニック・シンセサイザーのゲームソフトとしての移植です。DS-10には後継のDS-10 plus(linkはWikipedia)という商品も出ています。Gakkenとのコラボ商品のLimited Editionという書籍版もあります。
(学研のLimited Editionサイトより借用)
「ソフトウェア音源を新規に手に入れました」で紹介したMS-20は音源が2系統ありますが、MS-10は1系統です。
(Arturiaのソフトウェア・シンセサイザーのスクリーンショット)
このMS-20は「自分の音楽の原点と変遷の話(その2)」の時期に母から買ってもらった手元に初めて手に入れたシンセサイザーでした。
音作りをして、オフコースの「眠れぬ夜」のイントロに似せた音を出して、満足していたモノでした。
ソフトウェア・シンセも手に入ったので、似たような音作りは楽しめるのですが、DS-10も手に入れました(ここがちょっと躁状態なのかな?と思うところです)
#追記(2022/12/18)
心療内科の受診はしました。主治医の見立てでも、やや躁状態かもしれないということになり、強めの精神安定剤を定時薬として、次回の受診日まで服用して様子を見ることになりました。