久し振りの「Synth1」 | 貯え 小道具 興味ない?

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「最近、使っていないな」とIntel Mac miniにインストールしてあるSynth1を立ち上げてみました。

Mac版の配布は開発者の方のご都合により配布が止まっていたと思っていたのですが、「【無料シンセ】Synth1のインストール方法|おすすめプリセットのダウンロード先も紹介」には、「2022年2月現在、Synth1はMacにも対応しています。」と書いてあり、配布が再開されていた様です。但しこのリンク先のMac版の取り扱いは本家サイトからのMac版対応方法の転載です。

 

64bit対応 Synth1(beta) を Garageband10 で試す」を初めて記事にしたのが2015年です。追記は2020/03/21でした。

そして、本家のサイトは引越ししていたらしく(Synth1)にURLが変わっていました。M1 Macへの対応は「M1 Macでは未確認(動くといいなあ)」となっていました。

 

実は現状では、M1 Mac miniでの動作確認はできていません(macOS BigSur 11.6.8の GarageBand 10.4.6)。

 

Synth1 macOS 版でセキュリティーのエラーがでた場合」の対処はしましたが、GarageBandのプラグインの選択をしようとしても、プラグインの名前が表示されず、組み込むことができませんでした。

 

他のAUプラグインは同じバージョンのGarageBandで認識しているので、多分Synth1プラグインの問題だとは思います。

 

Mac用GarageBandでAudio Unitsプラグインを使う」や「Mac 上の他社製 Audio Units プラグインのインストール先」を読んではいます。

 

因みにこちらもフリーのAmsynthですが、こちらはAudio Unit プラグインとして問題なくインストールできた様です。
Amsynthはインストーラの形式なので、Synth1とは配布形式も違っているので、参考です。

 

#追記(2022/09/12)

Synth1の開発者の方に、この記事のリンクを添えて、お問い合わせのメールをお送りしました。