Dreamweaverのテンプレート機能活用 | 貯え 小道具 興味ない?

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資料は書籍の「Chapter 10 テンプレートの活用」です。
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機能の活用方法として「レイアウト済みのHTMLをテンプレート化する」があるので試してみました。テンプレート化するのは「テンプレートとして保存」を選択するだけです。
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テンプレートには「編集可能領域」というものを定義する必要があります。

Dramweaver編集可能領域

テンプレート作成のオンラインヘルプは、https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/using/creating-dreamweaver-template.html
定義しただけではこのテンプレートを基にして新規のページを作ってみてもタイトル以外は編集できませんでした。テンプレートとして保存した「.dwt」のテンプレートデータを編集すればそれを元にした「.html」のファイルも編集できます。しかしこれではテンプレートにする意味があまりないので、詳しい取り扱い方法を調べています。[修正]メニューの[テンプレートから切り離す]を行うとテンプレートを反映したまま、独立したページとして編集できるようになるようです。

編集できないテンプレート

テンプレートについてのオンラインヘルプのページは、https://helpx.adobe.com/jp/dreamweaver/using/dreamweaver-templates.htmlです。