サンドアート集団SILT船本恵太のアメブロ -240ページ目

映画「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」を観た感想

映画「グレン・グールド 天才ピアニストの愛と孤独」

を観た感想

 

 

 

レクター博士は知ってますよね?

超名作映画「羊たちの沈黙」等に登場する殺人鬼。

 

かのレクター博士が好きな音楽が、

天才ピアニスト グレン・グールドの演奏する

バッハ「ゴルトベルク変奏曲」です。

 

 

多い時で、年間300本以上の映画を観ていたこともある映画好きの私は、それでグレン・グールドを知り、

 

そしてグレン・グールドのことがとても好きになりました。

 

 

 

ものすごい美男子で、ものすごく独創的なアイディアで、クラシックを自己解釈して演奏し、スターとなったピアニスト。

 

ピアノの椅子を切り、ものすごく低い椅子で演奏をしたり、鼻歌を歌いながらピアノを演奏したり、夏でもコートを着ていたり、ひじょうに個性的でユニーク。

 

 

そんなグレン・グールドのドキュメンタリー映画です。

 

スターである反面、その影で、どのような人生をおくったのか?

どのような考えを持っていたのか?

 

 

孤独で、ものがなしい。

しかし、だからこそ希望が感じられました。

 

コミュ障の現代人が、

天才とはいかなくても、

何かしらの取り柄さえ持っていれば、

社会とギリギリのところで繋がっていられるのではないかという、

希望が。

映画「ダ・ヴィンチ・コード」を観た感想

映画「ダ・ヴィンチ・コード」

を観た感想

 

 

 

 

酷すぎる・・・

 

映画を途中で観るをやめたの、かなり久々だなぁ・・・

 

以上。

「貞子vs伽椰子」を観た感想

「貞子vs伽椰子」

を観た感想

 

 

「リング」も「呪怨」も好き。

 

とくに「呪怨」は、1も2も、オリジナルのVシネも、ハリウッド版も観てるほど。

大人になって、あんなに恐怖を感じるなんて思ってもみなかった・・・

 

 

「エイリアンVSプレデター」とか

「フレディVSジェイソン」のように、

もう映画ファンにとってのお祭りみたいなものと、

割り切って観て、

楽しんだもの勝ちという意気込みで観た。

 

 

面白い!!!!

 

期待を遥かに超えていた・・・

 

思わず、すぐに二度観た。

 

 

 

この先、ネタバレ含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

観る前に誰しもが思うのは

 

「二人が一体どうして戦うことになるの?」

 

ですよね。

 

 

これ、脚本を自分が書くとしたらどうします??

 

その回答が見事なんですよ・・・

 

 

それぞれの霊に呪われた者同士、

手を組んで、

呪いの家の中で、呪いのビデオを観るという。

なんて素晴らしいアイディア!!

両方の霊が出てきて、バトルがはじまるという。

 

まあ最後は合体しちゃって、もっと恐ろしい霊になって、

みんな殺されちゃうんですが、

これがあんまり違和感なく観れて、

けっこう恐ろしくもあって凄い手腕だなと。

 

 

ポイントとなる人物が四人いて、

まずは大学の先生。

都市伝説の研究をしていて、

この人が、

呪いのビデオを見てしまった学生を救おうとする最初のキーパーソン。

ちょっと、黒沢清の映画っぽいシリアスさと不条理さの中間をうまくつく感じで、リアリティを映画に持たせてる役割。

 

 

で、その先生の知り合いの霊能力者のおばちゃん。

これがまたシリアスで、梨ありていを映画に持たせる役割でうまく機能してる。

けっこうすごい人なんだけど、あっけなく貞子に殺される。

 

で、おばちゃんのつての、最強の霊能力者の二人組登場。

これが、飯田譲治監督の「NIGHT HEAD」に出てくる霧原兄弟のような感じで、漫画やアニメっぽいキャラクター。

だけど、先の二人の布石があってシリアスでリアリティーを映画に持たせてあるので、違和感なくみれる。

最強ゆえに破天荒な性格というポジションで、すんなり受け入れられる。

 

で、またこの布石があるからこそ、

貞子と伽椰子を戦わせるという作戦も、無理なく受け入れられるし、

最後の合体からの全員死亡という戦慄が、

かなり強引にも関わらず、

ラブクラフトの小説を読んでいるかのように受け入れられる。

 

白石晃士監督、すごいですね。

敬服しました。

『ダークナイト ライジング』 を観た感想

映画

『ダークナイト ライジング』

を観た感想

『バットマン ビギンズ』

『ダークナイト』

 

も観ていて、

 

「ダークナイト・トリロジー」の

第3作品目にして最終章となる

『ダークナイト ライジング』

をようやく観た。

 

 

 

あんまり、おもしろくない・・・

正直、感想を語るほどでもない・・・

「バットマンビギンズ」も、そんな感じ。

 

しかし・・・

「ダークナイト」は、

もう何度観たかわからないくらい観ていて、

もう最高!!

 

 

 

一挙にクリストファー・ノーラン監督のファンになってしまって、

「インセプション」も、もう何度観たかわからないくらい観ていて最高。

 

 

 

ただ、昔「メメント」と

「インソムニア」も観たけど、

「メメント」は全然ついていけなかったし、

「インソムニア」はまあまあだったけど、まあ一回観ればいいやという感じで。

 

 

私にとっては、当たりはずれが大きい監督。

 

 

今度の「ダンケルク」はどうでしょうねえ。

 

今は、「インターステラー」を観てるところ。

映画「スノーデン」を観た感想

近頃観た映画
「スノーデン」


オリバー・ストーン監督作品で過去に観たのは、


ナチュラル・ボーン・キラーズ 
プラトーン
7月4日に生まれて
ドアーズ
JFK

 

この中で、好きなのは、

ドアーズと、

ナチュラル・ボーン・キラーズ。

独自の映像美と、ハードボイルドなテイストが好み。

 

ドアーズは、あのロックバンドの映画。

ナチュラル・ボーン・キラーズも実在する殺人鬼の映画。

JFKもケネディ大統領暗殺の映画。

で、今回観たスノーデンも実在する人物の映画。

 

 

スノーデンの告発には当時かなり驚いたけど、話が壮大過ぎて、どうしても現実感が感じられくて、それでもっと詳しく知りたいなという気持ちから、この映画を観た次第。

 

映像美や、エンターテイメント要素は、さすがオリバー・ストーンといった感じで、バランスがいい。

 

内容は、想像以上に壮絶で、より詳しく事のあらましはわかったものの、これがノンフィクションだとは信じられないという現実味のなさは変わらず。

 

告発した時点の大統領はオバマで、

告発によって状況はよくなって改正されたようだけど、

スノーデンを死刑にと発言したトランプが

現大統領という。

 

自由か?安全か?という究極の選択。

 

中東のテロよりも、その先の未来の中国とロシアとの戦い。

サイバー戦争。

すさまじすぎる現実。。。

 

明日生きていくために、この不景気の中どうやって稼ぐかってことに追われる生活の中で。

 

 

アノニマスのような、正体不明の世直しハッカー集団と違い、

 

顔も名前も出して大手メディアに告発し、ロシアに政治的亡命を果たした元CIA諜報員

 

21世紀型の、ゲバラのようなカリスマなのかな。

しかし、なぜかピンとこないのは、やはりネットの中の出来事を中心としたものだから、つかみどころがなく、現実感がわかないところにあるのか。

僕が昭和48年生まれの古い人間だからかな。

 

 

いずれにしても、第三次世界大戦は起って欲しくない。

サンドアートパフォーマンス集団SILTのイベント出演スケジュール一覧です!

サンドアートパフォーマンス集団SILTの

イベント出演スケジュール一覧です!

 

兵庫、群馬、鹿児島の3か所です!

 

 

 

 

<1>

第六回SILT単独ライブ

「風に舞う砂のしらべ」

 

 

出演者 船本恵太・朝

 

秦基博さんの演出としてMステに出演したり、

AAAさんの「Calling」のMVを作ったり、

高橋優さんの「おかえり」のサンドアート映像を作った二人です。

 

ゲスト ピアニスト 祖田修
https://osoda.jimdo.com/
  
2017年9月10日(日)
13時30分開場 14時開演
  
兵庫県 市川町文化センター ひまわりホール
 
前売り 一般1,500円 当日 一般1,700円
 
チケット販売お問い合わせ先 0790-26-0969(9~17時受付)

こちらのライブも、

色々な隠し玉を交渉中です。

 

さらに、新しい演出も模索しており、

かなり大人向けのエンターテイメントショーとなります。

 

その他にも重大発表が・・・

 

ぜひお楽しみください!

 

詳細情報

https://www.town.ichikawa.hyogo.jp/forms/info/info.aspx?info_id=41422

 

 

 

 

<2>

サンドアートと音楽で贈る癒しのコンサート

 

 

第七回SILT単独ライブ

出演 船本恵太・あんじぃあんじゅ

 

日本レコード大賞に出演し、水森かおりさんの演出のサンドアートを披露したり、BENIさんの全国ツアー用「PAPA」のサンドアート映像を作ったり、高橋優さんの「おかえり」のサンドアート映像を作った二人です。

 

11月10日(金)

開場18:00

開演18:30

 

約90分間予定

 

会場 高崎シティギャラリー・コアホール

 

前売り 2500円
当日 3000円

 

音楽出演者

猿谷友規(音楽監督・声楽家)

チャーム・リンガーズ(ハンドベル・トーンチャイム)

佐藤壮馬(ピアニスト)

 

群馬県の高崎市でのライブは初となります!

群馬県初にして、群馬県を代表するサンドアーティストである、

あんじぃあんじゅが出演し、

群馬をテーマとしたサンドアートも披露。

 

船本恵太によるサンドアート絵本の朗読もあります。

 

そして、昨年に続き再び猿谷友規さんとの生コラボ!

ピアニスト佐藤壮馬さんとの生コラボ。

さらに、ハンドベル・トーンチャイムのチームの

「チャーム・リンガーズ」との生コラボもございます。

 

 

 

 

<3>

サンドアートパフォーマンス集団SILT

サンドアートパフォーマンス&ワークショップ

 


 

第八回SILT単独ライブ
サンドアートパフォーマンスライブ


出演者 船本恵太 横田沙夜

 

AAAさんの「ぼくの憂鬱と不機嫌な彼女」のMVを作ったり、

高橋優さんの「おかえり」のサンドアート映像を作った二人です。

 

日程 2018年3月3日(土)

時間 開場12:30 開演13:00

場所 末吉総合センター ホール

入場料 一般1,500円

発売日 2018年1月16日(火)予定

お問い合わせ先 099-482-5958(曽於市教育委員会社会教育課生涯学習係り)

 

 

サンドアートワークショップ

 

講師 船本恵太 横田沙夜

日程 2018年3月4日(日)

場所 曽於市末吉総合体育館

入場無料

 

 

 

 

 

 

皆様のご来場を、SILT一同、心よりお待ちしております!!

千駄ヶ谷の人気店レティエ

千駄ヶ谷の


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人気店

レティエ

にて


スポイトでブランデーを垂らしながら、生チョコレートと共に


いつも人が並んでいて、売り切れの時もあるくらいです。


僕が一番美味しいと思うソフトクリーム屋さんです^ ^

haruka nakamuraさんの ニューアルバム「光」を 購入♪

haruka nakamuraさんの
ニューアルバム「光」を
購入♪

 


 
iTunesでは売ってなかったので、これで聴ける^ ^
 
すごく好みの
CDジャケットデザイン♪♪

 

 

 

 

これで、haruka nakamuraさんの「PIANO ENSEMBLE」三部作、全て購入。


ライブに行けなかったことがひじょうに悔しい。

 

 

 

 

今、一番気になる音楽アーティスト。

恩田 陸さんの「蜜蜂と遠雷」

恩田 陸さんの「蜜蜂と遠雷」
 


 

直木賞と本屋大賞をW受賞という初の快挙とは、物凄いですね。


しかも本屋大賞二度目の受賞で、それも初の快挙だそうで。
 

 

 

 

 


今から7年前、千駄ヶ谷にある河出書房新社の編集者の方と知り合って、河出書房新社で打合せをしたことがありました。
 

 


ちょうどそのときに、その編集者さんが恩田 陸さんの「ブラザー・サン シスター・ムーン」の編集を担当されていて、本をいただいたんです。

 

素晴らしい風景描写と、ノスタルジーの感覚に共鳴し、他の作品も読んでみたいなと思っていました。

 

 


 
それで、数日前に「蜜蜂と遠雷」を購入して読んだのですが、ひじょうに素晴らしい小説でした。

 

三回も泣いてしまいました。

 

濃密な時間を体験させていただきました。
 

 

 

 
浜松国際ピアノコンクールを四度も取材して出来上がった小説だそうです。たしかに「うなぎを食べたい」とか、「音楽の街」とか、浜辺のシーンがあって、あれ?浜松?が舞台なのかなと思う節がありました。
 

 


浜松国際ピアノコンクールについて調べたら、なんと会場がアクトシティ浜松でビックリ!

 

今年、SILTがライブをしたコンサートホールで、嬉しくなりました。

森達也さんの「FAKE」を観た感想。

森達也さんの「FAKE」を先日観た感想。


【ネタバレになります。】
 

 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 
 
全聾の天才作曲家として大人気となった佐村河内守さん。
 
しかし、新垣隆さんが、「自分は18年間ゴーストとして作曲していた。」「佐村河内さんが耳が聴こえないと思ったことは一度もない。」と記者会見。
 
果たして真相は?
 
佐村河内さんに密着取材したドキュメンタリー映画として話題になった作品。
 
たしかに大変に面白い映画でした。普通にエンターテイメント作品としても充分に楽しめて、思わず笑ってしまったり、引き込まれたり、ハラハラしたり、ショックを受けたり、考えさせられる作品でした。
 
映画的な手法の話はさておき、真相について考えてみたいと思います。
 

 

 

 


<被爆二世じゃない?> 
佐村河内さんは被爆二世じゃない。
これは偽りのデマの噂でした。
お父さんはたしかに被爆手帳を持っていました。
そのようなデマを流されるのは、ご家族の皆様もさぞ辛かったことでしょう。
 

 

 

 

 
<障害者をいじめていた?>
佐村河内さんは、障害者施設で社会貢献活動を行ってきており、障害者をいじめるなんてことはありえないと、佐村河内さんにお世話になっている全盲の女の子が顔を出して出演して味方をしていました。周囲の友人達もそう言っていると。
 
他にいじめられていた人がいるかどうかは分からないことですが、少なくとも、この全盲の女の子は、佐村河内さんにとても感謝をしていることは間違いないことです。
 
これも偽りのデマである可能性が高いだろうと感じられました。
 

 

 

 


<全聾ではない?>
佐村河内さん自身、全聾ではないことを認め、謝罪していました。しかし、耳が悪いことは事実で、その証拠となる検査結果の診断書もありました。通訳をしている奥さんとも、手話で会話をしています。
 
つまり、まったく耳が悪くないと、新垣さんはオーバーに言っていたし、メディアもそう取り上げてしまったわけです。
 
ただやはり、全聾であることが、大きな話題で人気に拍車をかけていたわけですから、やはり佐村河内さんが嘘をついていたことは間違いなく、自業自得だと言わざるを得ません。
 
耳がまったく悪くないと、世間に誤解されるのは、辛いことだろうとは思いますが。
  
奥さんも、お父さんも、周囲の皆さんは全聾でないことを知ってたでしょうから、周囲の皆も、全聾という嘘の、オーバーなプロモーションを、容認してしまっていたわけです。
 
メディアにオーバーに批判され、お父さんさえも友人を全て失った辛さは同情いたしましたが。
 
私もオーバーに紹介される経験が幾度とありますが、可能な限り、校正段階で修正してもらっています。修正が無理な場合は、SNSで訂正したり。
 
もちろん、オーバーに紹介しようとするメディア側の問題もありますが。
 

 

 

 


<作曲していない?>
ここが最大の焦点です。
佐村河内さんは、18年間、一人で作っていたと嘘をついていたことを認め、謝罪をしています。
しかし、佐村河内さんは、共作だと言っています。
新垣さんの主張とは異なるわけです。
佐村河内さんは、譜面を作れないことを認めています。
こういう曲を作って欲しいという詳しい指示書を作っています。
曲によっては、口ずさんでメロディーを作り、それを伝えたりしたものもあると言っています。
しかし、その証拠を見せて欲しいという取材者を前に、黙りこくってしまいます。
ピアノも自宅にありません。
その取材者は、指示書だけでは曲は作れないと厳しく指摘していました。
果たしてそれを共作と呼べるのか否か。
メロディーを口ずさんで作り伝えたものもあるということは、裏返せば、メロディーを作っていないものもあるということです。
つまり、指示書のみのものもあるわけで、ほとんどの部分を新垣さんが作っていたこともわかります。
 
いずれにしても、一人で作っていたと、佐村河内さんが嘘をついていたことは事実です。これは、メディアがオーバーに伝えたのにのっかってしまったという問題ではなく、佐村河内さん自身がメディアさえも騙していた部分です。
 
新垣さんには多額のお金を払っていたと、佐村河内さんは言っています。かなり儲けていたことでしょうし、新垣さんもゴーストでいる代償としてお金を受け取るというメリットがなければ、18年も続けることはなかったでしょうから、実際けっこうな金額だったのでしょう。
 
しかし、それが見合わないほどの、佐村河内さんの人気が高まったことでの、暴露となったのでしょうが、それにしても、18年というのは、本当に長い歳月です。
 
佐村河内さんはなぜ?
最初から共作だと言わずに、18年間も、自分一人の手柄にしてしまったのでしょう?
 
自分をうまくプロデュースし、のぼりつめるだけの手腕があった。そのためには手段を選ばなかった。メディアのやっていることと、かわらないことをやっていた。
 
もし、最初から、共作で、こうした役割分担だと正確に伝え、少し耳が悪いということも正確に伝え活動をしていたら、ここまで有名になっていたのか?そこまで稼ぐことができていたのか?
 
同じ曲でも。
 
どこまでがプロモーションとして、許される許容範囲なのか?
 

 

 

 

 

 


<最後の12分について>
この映画のキャッチコピーが、「最後の衝撃の12分間、絶対に誰にも話さないで。」という触れ込みですが、話題作りのプロモーション戦略で、実際はその最後の12分はあまり大きな問題点ではないなと。
 
ピアノを買って、一人で作曲し、ピアノを弾き、それがこの映画の主題歌となる。
 
やっぱり作曲できるんだ!と観客は思う。
 
しかし最後に、嘘をついていませんか?と監督に尋ねられ、黙りこくってしまう。嘘をついているのか?やはり一人で作曲はできないのか?と、観客はモヤモヤしたまま終わるというエンディング。
 
この部分は、おまけのエンターテイメント要素でしかなく、佐村河内さんの復活劇はもうないでしょうし、この映画で汚名挽回されるべきところはされたし、お金はもう充分に稼いだ勝ち組なのもかわらないでしょう。
 
天国と地獄を味わって、波乱万丈な人生で、あとは余生を過ごすだけでも、充分だろうと思います。もっとお金に困っている人達は大勢いるでしょう。