某有名音楽バンドの全国ツアー用サンドアート映像ドキュメンタリー17日目
4月9日
10:00~12:00
あんじぃが、追加シーンの砂絵を一枚、2時間かけて描きました。
しかし、監督の船本のイメージしていたものとは異なったため、もう一度描いてもらうことに。
とても大切なシーンです。
12:00~12:10
ですが、もしかしたら、この砂絵素材も、うまく用いることができる可能性がありますので、船本にバトンタッチして、砂アニメーションの作画を行いました。
明日こそ、本当に最後の1枚の砂絵を、
あんじぃが再び描くことになります。
ブログのアクセス数増加中!あらためて自己紹介。
ありがたいことに、
最近ブログのアクセス数がとてもあがっています☆
皆さま、ありがとうございます。
そこで、今日はあらためて自己紹介をさせていただきます。
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ハナミズキの幻影 魔法って言っていいよね・・・
ハナミズキが映っていると思ったのに、
今日、
MVを確認したら違う花だった・・・
想う気持ちがみせた幻。
でも、
ヨックモックのカフェで見かけた平井堅さんは幻じゃないよね・・・
だって、
リロイくんが気がついて、
耳元で教えてくれたし、
数十cm先の目の前で見たもん。。。
平井堅さんの
「魔法って言っていいかな?」という曲の歌詞の
大袈裟なことは何も出来ないけれど
君を笑顔にする魔法はいくつか持っているんだ
帰り道の 犬の鳴き真似 あの日の本音 君の寝言の話
の部分と
特別なものは 何も持ってないけど
君を笑顔にする魔法はいくつか持っているんだ
くしゃみをする君の顔まね
あの時君に 打てなかったメールの話
の部分が ものすごく好き。
それ魔法だよ!
魔法って言っていいよTT
ハナミズキと平井堅さん 会いたい想いが願いを叶える なのにすれ違いの人生
今日、着替えとお風呂のために自宅に一時帰宅する途中、ハナミズキが咲いていました。
ヨックモックのロゴは、ハナミズキがモチーフで、
青山のヨックモックのカフェのガーデンには、
ハナミズキの木が一本あるんです。
毎年、この時期に、青山のヨックモックのカフェに行くんです。
それで、稽古に来たSILTのメンバーのリロイを誘って行ってきました。
今年も観ることができて安心です。
それで、カフェに平井堅さんがいらしたんです。
僕らは待合椅子で座って待っていて、
平井堅さんはレジにいらして、
ちょうど、数十cm先の目の前に立っているんです。
数年前から、平井堅さんの曲とサンドアートってとても相性がいいだろうなあ映像作らせていただけたらなあって思ってて、
何度も話しかけようって葛藤して、でもいきなり話しかけたらご迷惑だろうと諦めて、
でも今、ものすごく後悔してて・・・
それで、iTunesで曲を買って聴いてて、
あまりにも曲が良くて泣いています・・・
「信じたいウソ 効かないクスリ 帰れないサヨナラ」
のところでどうしても泣いてしまう。
友人が自殺したのをきっかけに作った曲。
これまでの人生で、会いたいと思う人に偶然出会うことが何度もあって、でもその度に勇気がなくて声がかけられないで、チャンスを自ら逃し続けてきています。
高畑勲さんが、うちのスタジオにいらしたときもそう・・・
ご冥福をお祈り申し上げます。
某有名音楽バンドの全国ツアー用サンドアート映像ドキュメンタリー16日目
4月6日
9:45~11:25
船本が映像加工と映像編集。
これで思い描いたものイメージ通り、全てをやり尽くすことができました。
さらに作り込んだ部分は、
先日お伝えした個所に加え、
それ以外にさらに、
・あるシーンのアニメーションの動きを音のタイミングに合わせるよう調整。
・映像全体の画面の枠付近にグラデーションの影をつけて、雰囲気を持たせました。
いずれも、細かいディティールの部分でのブラッシュアップです。
大きく内容が変わることはありません。
明日の公演から使用されることでしょう。
これまでに色々な音楽アーティストの仕事をしてきましたが、こんなに自分が好きな世界感に近いアーティストの仕事はありませんでした。
いただいたCDアルバムもとても好きで聴きこんでいます。CDジャケットのデザインもものすごく好みです。
今回のような作風の作品を作らせていただくことができたのは、はじめてです。それだけに、本当にやり甲斐があり、充実した日々を過ごすことができ、心より感謝いたします。
ただ、先日もお伝えしたとおり、子供の頃にはじめて映画館で観た映画「時計は生きていた」という前橋空襲を題材とした映画を見た幼少期の原体験が活きている歌詞だというエピソードを基としたアイディアのことがあります。
先日は、NHKホールまでには・・・
とお伝えしましたが、
もしできれば4月15日の群馬公演に間に合わせられたらと・・・
というのはやはり、群馬県前橋市で、1945年8月5日に行われた米軍による日本への最後の空爆の映画ですし、
ご本人の皆様も群馬県ご出身ですし、
お客様もきっと群馬県の方々が少なくないことでしょう。
そこに意味があると信じますし、慰霊の意味もあるでしょう。
それに、今回のサンドアートのほとんど全てを描き、絵コンテも共作している、群馬県初のサンドアーティストである、あんじぃあんじゅも、群馬県前橋市生まれ在住です。
私の母方の祖母も群馬県出身で、私にも群馬の血が流れています。
某有名音楽バンドの全国ツアー用サンドアート映像ドキュメンタリー14・15日目
4月4日
19:00~19:40
船本が砂アニメを作画。
19:50~20:10
0:20~1:10
船本が映像加工と映像編集。
4月5日
11:00~12:00
15:10~17:30
18:00~18:20
22:30-22:45
0:40-1:20
船本が映像加工と映像編集。
あともうひと踏ん張りです!
【告知】池袋サンシャインシティにて「サンゴ再生プロジェクト」サンドアート映像上映
告知です!
先月、サンシャイン水族館にて、
サンドアートパフォーマンス集団SILT-croire-の
船本恵太と横田沙夜がパフォーマンスライブを行った
「サンゴ再生プロジェクト」のサンドアートが、
2つのイベントで、映像上映されることになりました!
<1>
マリンダイビングフェア2018
日程/2018年4月6~8日
会場/池袋サンシャインシティ コンベンションセンター 文化会館2F (Dホール)3F(Cホール)
入場無料
イベントの詳細は公式サイトをご覧ください。
https://www.marinedivingfair.com/
<2>
沖縄めんそーれフェスタ2018
日程/2018年5月25日~6月3日 会場/サンシャインシティ館内各所
イベントの詳細はこちらをご覧ください。
https://www.enjoytokyo.jp/shopping/event/1280406/
前橋空襲「時計は生きていた」某有名音楽バンドの全国ツアー用サンドアート映像の話
残りのブラッシュアップの内容については、前回の記事で書き記した通りです。
ただ・・・
あと1つだけ、
ずっと喉に骨が刺さったように、
根幹から気になり続けていることがあります。
今回のご依頼をいただいた最初のお電話の時や、打合せの時に何度か、舞台監督より「彼は群馬出身で、群馬で戦争の資料を見た。」と聞かされていたことがずっと気になっていて。
SILTのメンバーのあんじぃは、群馬県前橋市生まれ、在住の、群馬初のサンドアーティストなのですが、「群馬に戦争の資料館はない。前橋空襲のことだろうか?学校の授業で、知り合いに空襲の話を聞いてくるというのがあった。」と。
ではそうした原体験から作られた歌詞なのだろうか?
舞台監督が何度も強調して「彼は群馬出身で、群馬で戦争の資料を見た。」と言っているからには・・・
ゲルニカというのは、スペインの街で、ナチスドイツから空爆を受けて、世界ではじめて焼夷弾が用いられ、大量虐殺が行われ、ピカソの有名な絵画の題材にもなっていて、反戦の象徴です。
ですから、ゲルニカを題材としつつも、前橋空襲の資料を子供の頃に見た原体験が含まれているのではないか?
そこが気になって、詳しく知りたかったのですが、舞台監督に質問してもそれ以上の回答を得ることはできませんでした。
しかし・・・
昨日、ツイッターで、それに関するツイートを発見したんです。そしてその方に詳しく教えて欲しいとお願いをしたところ、教えてくださいました。
作詞をしているヴォーカリストのインタビュー記事でした。
ゲルニカが題材だけど、
でも、あまりにも自分からかけ離れたものは嫌だった。
群馬県に住んでいた子供の頃に、
はじめて映画館に行ったときに観た映画が
前橋空襲を題材とした映画「時計は生きていた」で
衝撃を受けたと。
その原体験が歌詞の中に含まれていて芯をつけている。
そうしたとても大切なことを、昨日ようやく知ることができました。
さっそく映画「時計は生きていた」についてリサーチし、あらすじを読んだだけで涙がポロポロと・・・
残念ながら映画を観ることは難しそうですが。
前橋空襲についてもリサーチし、これが同じ人間が行う所業なのかと、再び涙が・・・
この曲の歌詞が、どこか童話的なのは、幼少期の原体験が芯にあるからなのでしょうね。
それと、
「僕は戦争反対ということをまず当たり前のように言いたいんです。」
と語られていて、
私はとっても共感いたしました。
シュプレヒコールをあげるというわけではないわけですね。
以下の文章は、舞台監督さんからご依頼をいただいたその日に、送ったメールからの抜粋です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さっそくですが、字コンテを作ってみました。
スペインのゲルニカの空爆をテーマとした
ピカソの絵画「ゲルニカ」は、
反戦の象徴。
歌詞の内容は、
ゲルニカで、夜に、映画館で、兄と一緒に映画を見ている少年の視点ではじまる。母を恋しがるくらいの幼い子供。
空爆で兄弟ともに死んでしまう。という物語が中心となっている。
後半で、恋愛のポップスを聴いている現代の若者たちに、戦争で死んでいる人たちがいる現実があるんだと、反戦を訴える。
最後は夢おち。少年が戦争で死んでしまう怖い夢をみた。さみしくて怖い、母の元にいきたい。戦争が現実にならないように、反戦を訴えよう。
それと共に、最初に、夜に映画館で兄と映画を見ていた少年というのが、実はゲルニカの少年ではなく、現代の若者自身で、映画館で眠ってしまい、空爆で死んでしまう夢を見て、映画館で目が覚めたとも解釈ができる。
あるいは、夢落ちとおもいきや、そうではなく、天国にいったゲルニカの空爆で死んだ少年が、天国にいったことに気がついておらず、夢をみていたのかと思っている物語とも解釈ができる。
このように、二重三重の構造になっている歌詞。
サビの部分で、空爆で身体がバラバラになってしまう少年を、マリオネットに比喩表現していることも、このメタフィジカルな構造と、あいまっている。
この歌詞は、ひょっとして、作詞者の幼少期の原体験が元になっているのか?
これらを踏まえた上で、字コンテを作ってみました。
まず、歌詞にそった物語的なものにしてしまうと、
鉄拳さんのパラパラ漫画っぽい方向性にいってしまい、
下手をすると、陳腐なものになってしまうおそれを感じました。
むしろ、写実的な、実際の戦争の記録写真を
スライドショー的に、たんたんと、見せていくほうが、
リアリティを伴って、
効果的な演出になると思いました。
ただしかし、リアルすぎて、観客がへこみすぎてしまうことが懸念されます。
そこで、実際の戦争の記録写真を元に、砂絵で表現したものを、スライドショー的にたんたんと見せていくと、ちょうどいいバランスが生じると思います。
ただ、それだけだと物足りなさがあると思います。
そこで、以下の字コンテを提案いたします。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
インタビュー記事を読んだ今、
歌詞の解釈について再考すると、
映画館にいって戦争映画を観て衝撃を受けた幼少期の体験と
ゲルニカの空爆が、
入れ子構造のように昇華され、
説得力のある内容となっていることが感じられます。
映画なので、終われば現実に戻れる。
それが夢オチの部分と重なるわけですね。
でも本当に夢オチなのか?と感じさせる不穏があります。
やはり、映像のラストシーンは、あれでよかったなと、あらためて思います。
亡くなった少年が、天国の扉の前に立っているのか?
それとも、悪夢から目覚め、ママの元へ向かおうとする自分の部屋の扉なのか?
どちらとも解釈ができるように。
インタビュー記事を読んで、
1つ新しいアイディアがわいておりまして、
これはとても大事で必要だと思うので、
そこだけはさらに作り込みます。
まだ作るのはだいぶ先のことになると思いますが、
NHKホールまでには間に合わせたいなと。





