ご参加の皆様からいただいた嬉しいご感想です。
夫婦関係再構築プログラム 「regenerate the family」
を受講して下さっているモラハラ夫さんのご紹介です。
お悩みの内容（受講前）
妻との関係が良好になること。(別居中）
受講後
自分を支配している
赤ちゃん心（エゴ）を、
娘や孫の為にも
このまま放置していては
いけないと思いました。
実際に学んで、どのような点が特に役立ちましたか？
「あるがままの自分を全て
受け入れて欲しい、
全て許して欲しい」
という思いがずっと
子どもの頃から
母親に対してありましたが
それを遊歩さんに
猛烈な「胎内回帰願望」を
隠し持っているからです。
と言われレジュメで見た時、
自分のこの思いが
「モラハラ」を
形作っているんだと
初めて腑に落ちました。
この講座をどんな人に勧めたいと思いますか？
モラハラ夫が一番ですが、
形を変えれば、
セクハラの被害女性にも勧めたいです。
特に変化を感じたこと
自分の行動基準が
「あるがままの自分を全て
受け入れて欲しい、
全て許して欲しい」
という胎内回帰できるかどうか
基準だったことに気づくことが
できました。
「否認」について詳しく学びましたが
妻に対して長年無意識に
傷つけていたのだなと
自覚することができました。
1年余り、受講して本当の意味で
私の人生の中で、
とても重要なことに
取り組んでいるという
実感が湧いて参りました。
これから自分の中の赤ちゃん心（エゴ）を
自分で癒すことに取組み
自分の何でも受け入れて欲しいという、
胎内回帰願望から人と
接するというのを辞めて
いきたいと思います。
モラハラも進化できます！
モラハラを改善して、
縛り合う夫婦、
対立し合う夫婦から
自分も自由にし、
相手も自由にする、
真の自立のある夫婦へ。
夫婦互いの違いを認め合い、
尊重することができる関係性が
育まれていけば
家庭の幸福度が増します。
夫婦は家庭の幸せと
自分の幸せの両方を手に
することができるでしょう。
そして子どもたちは
両親の変化を見て、
安心し、健やかに育ちます。
これまで5年間にわたり、
マザコン夫に関する
ご相談を受ける中で
モラハラ夫当事者が
夫婦関係の再構築に
チャレンジすることを
サポートするという
稀有な経験をしました。
そこで分かったのは内面の
成熟度の低い母親
「母源病」と呼ばれる
母親の育児下手が
モラハラやマザコンの問題を
ひき起こしているという発見でした。
そしてマザコン男性も
モラハラ男性も
一見、分かりにくいですが、
どちらも強烈な
「胎内回帰欲求」を隠し持ち、
インナーマザーと呼ばれる
本当の母親ではなく、
自分が幼いときから縛られてきた家族と
母からの言葉で産み出される存在に
自分を縛りつけているのです。
さらにマザコン夫にはまるで
絵に書いたような
定型行動と呼ばれる
パターンがありますが、
皆さんも周知のように
モラハラ夫にも同じような
決まった行動や
言動のパターンがあるということでした。
①自分の思い通りにさせる（どこまでも自分を特別扱いして欲しい）
②要求を何としてでも押し通す（無理難題を言って困らせる）
③恫喝する（恐怖心を与え、相手をコントロールする）
④非を認めさせ、謝らせたい（相手を責めて自分の正しさを主張する）
そして信じられないかもしれませんが
「マザコン夫」と
「モラハラ夫」はどちらも
「ありのままの自分では愛されない」
という思い込みを
隠し持っています。
つまり自分という
「素」を出すことを
過剰なまでに
恐れを抱いていまるのです。
そして「正か非か」
という二元思考によって
内なる自分と究極に乖離して
分断している状態にあります。
さらに人間は肉体だけのものとして
生きてしまって魂は永遠という考え方や
視点を持つ事ができません。
マザコン夫は
マザコンの特性を生かし
婚姻関係を継続しながら
再教育していくことも可能ですが
モラハラ夫の場合は
「自分が正しい」
という思い込みが強く
自分の内面を直視することが
非常に苦手です。
そのため、家族のアクション
（別居、夜逃げ、離婚）
という出来事によって初めて
問題として認識することとなり、
大切なものを失うという
危機感に直面するのです。
問題を正否で
ジャッジするのではなく、
問題から学び成長できる家族へ。
日常で幸せを感じられる家庭を増やし、
未来に貢献する。
そんな思いでプログラムを開発しました。
＜内容＞
I 自己理解と自己受容
・学びを活かすために
・受講後のあなたについて
・感情解放のプロセスについて
・現実創造を妨害する13の信じ込み
・あなたの感情の原因とバース・トラウマの関係について
・バーストラウマ(出産時心的外傷)からくる否定的な勘違いと不安の関係性
・人格形成の基礎（心の核）
・出産スタイルによって生まれる信念・価値観
・あなたの人生の物語を書いてみよう。（ワーク）
・バーストラウマ診断（ワーク）
・兄弟順位と思考のパターン
・胎内回帰願望とは
・胎内回帰願望の現実化
・赤ちゃんの心の象徴
・夫婦仲を破壊する５つの赤ちゃん心
・離婚に決定的に作用する２つの赤ちゃんの心
・離婚、離婚が現実化する４２の信じ込み
・赤ちゃんの心とは餓鬼である
・発達段階によって変わる「愛の定義」・真実の「愛の定義」
II原家族・トラウマの再評価
・【事例】DV・モラハラ家庭の愛の定義
・【事例】DVと家系の関係について
・
【事例】児童虐待、DVが代々続く家系
・
【事例】DV加害者のメタパターン
・人のせいをやめる３つのワーク（ワーク）
・家系リーディング（事前提出資料に基づく）
・穏やかな夫とヒステリックな妻が代々続く家系
・妻のヒステリックについて
・赤ちゃん・幼児・子どもの恨みの晴らし方
・大人の恨みの晴らし方
・原家族で学習した愛の定義は何のために必要だったのか？
・信念によって得ていたメリット・デメリットを洗い出す（ワーク）
・依存症について
・依存症しやすい脳に起きていること
・依存症者がいる家庭の子どもに起きていた３つこと
・身の回りの人間関係をどのように見ているか？（ワーク）
・あなたは、自分のことを、どう観ているのか？（ワーク）
・どのような価値観・行動基準があなたを動かしていたのか？（ワーク）
・過去を再解釈するレッスン（ワーク）
・無意識の思考のクセを知る（妻編・夫編）
・心の痛みを取り除いて本当の自分に戻る５つ問い
・機能不全家庭の家族の５つのルール
・弱みを見せることへの恐怖を手放す（ワーク）
・半世紀夫婦を継続するために必要なこと
III原則原理
・父性と母性について
・男性原理と女性原理について
・男性脳と女性脳について
・【事例】お墨付きが欲しい
・投影について
・自己成長しながら未来に勝ちを生み出すためのマインドづくり
・喪主の挨拶のワーク・
・身体の衰えと自分の価値を同一視しないためにできること
IV境界学習・境界の実践
・境界線チェック（ワーク）
・境界線（バウンダリー）の定義と目的
・境界線の実践（ワーク）
・あなたの謝罪の解釈を知る（ワーク）
・謝罪の３つの目的
・謝罪しない本当の目的を知る（ワーク）
等
夫婦関係の修復やモラハラの解消は
潜在意識で繋がっている夫婦のどちらかが
真の自立をすると、片側に引きあがるという
法則があるのでそれによって、
ご主人への対応の仕方や義母の
受止め方が劇的に変わってきます。
古代ギリシャの哲学者のソクラテス・プラトン・アリストテレスは
「知は徳なり」と人々に考えることや学ぶことの大切さを説きました。
1人ではなく多くの人によって統治される社会では生きていく術を、
自らの生活を改善する方法を、自分たちで考え、創り出さねばなりませんでした。
予測困難な現代社会に生きる私達も自ら考え、行動する
「能力」「知恵」「感情の知的自律」が求められています。
あなたも自分の未来を自らの手で変革し、本当の自分を取り戻していきませんか？
◆受講日数と時間 １回２時間～２時間半×８回 計約２０時間
＊月１回コース、または、月２回コース
＊日時はご都合に合わせて決めていくことができます。
◆受講方法
ZOOMを使ったオンラインセッションです（全国・海外可）
◆受講費用
180,000円（税込み）
■感想はコチラ
体験会・お申込みは
■現在募集中の勉強会・無料お話会
【緊急開催決定】12月13日（火）10時/22時に 年末帰省対策講座開催
【新日程】2023年 １/１４(土）より【4日間集中】マザコン攻略冬季ゼミ
【2023年1月開講】夫婦円満バウンダリーインストラクター養成講座1期
■お客様のご感想
